ガンブラスター
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ガンブラスター | |
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外国語表記 | Gunbraster |
登場作品 | |
分類 | 汎用モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | LM111E03 |
全高 | 14.9 m |
本体重量 | 7.6 t |
全備重量 | 21.3 t |
動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 4,820 kw |
スラスター推力 |
20,180 kg×1 18,630 kg×1 15,520 kg×2 10,870 kg×2 |
アポジモーター数 | 47 |
装甲材質 | ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 |
開発 | リガ・ミリティア |
所属 | リガ・ミリティア |
主なパイロット |
オデロ・ヘンリーク トマーシュ・マサリク 他 |
概要
リガ・ミリティアが開発した量産型モビルスーツ。ベスパの宇宙用モビルスーツに対抗する為、元々汎用性の高かったガンイージにブースターパック「ツインテール」を装備し、機動性と航続距離を強化している。
カラーリングも暗いグリーンから明るいグリーンに変更されたり、顎下や胸部の真ん中には赤が塗装されている。換装そのものが簡単な上に、性能も底上げされるため、終盤では殆どのガンイージがガンブラスターに換装された。
劇中中盤に登場し、リガ・ミリティアの戦力として活躍した。また少数ながら連邦軍でも運用されているのが確認できる。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- ビームバズーカがあるので、中盤までは頼りになる。最大3機手に入る。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ジュンコら一部のシュラク隊員が乗ってくる。彼女達の機体はスポット参戦だが1機のみロンド・ベルにも配備される。入手後はオデロがデフォルトパイロットに。飛行可能で主力武器の弾数も多く量産機の中では上々の性能。ただやはり攻撃力が不足しており中盤戦以降は厳しいものがある。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- PS版より攻撃力が上昇し無改造でも結構働いてくれる。武器の改造ランクが高ければ言うことなしだったが…。
- スーパーロボット大戦α外伝
- バザーで複数購入可能。難易度次第でマウンテンサイクルでも入手できる。武器改造費用が安いのに対し、攻撃力の上昇率が高い今作の量産型の中でも、武器が優秀で空も飛べるためトーラスと並んで非常に優秀。そちらと比べても射程がある点が大きい。対費用効果が高いため、アムロを初めとした強力なキャラを改造したこちらに乗せるのも十分有効。対抗馬は武器改造費用が一段上だが、二人乗りと分離というアドバンテージを持つスーパーガンダムか。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- それなりだが、今回は強いMSが多いので、量産機縛りプレイでもしなければ主力にはならないだろう。しかも、火力自体はガンイージと変わっていない。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 宇宙編18話で登場。宇宙編は駒不足になりがちなので嫌でも1、2機は使う事に。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- バルカン砲
- 頭部左右に2門内蔵。
- 2連マルチランチャー
- 左肩に内蔵。
- ビームサーベル
- 右肩に一本所持。スパイダーネットと換装が可能。
- ビームライフル
- Vガンダムの物と同じタイプ。
- ビームバズーカ
- 元々はサナリィが開発したF90IIIクラスターガンダムの装備していた「メガビームバズーカ」。運用テストの後、地球連邦軍に制式採用された。高出力ビームを発射し、ビームシールドをも貫通させる威力がある。また、リガ・ミリティアの使用している物はエネルギーパックなどにも独自の改良が施されている。
- ハイパーバズーカ
- νガンダムと同じタイプの携行火器。一話のみ水中で装備した。
- ビームシールド
- 左腕に装備。
召喚攻撃
- シュラク・アタック
- シュラク隊の皆さんを呼び出して攻撃。呼び出せるのはジュンコとオリファー。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
機体BGM
- 「STAND UP TO THE VICTORY」
関連機体
余談
- ガンダムシリーズでは本機の登場より以前にSDガンダムの『SDコマンド戦記 Gアームズ』(SRW未採用)において同じ「ガンブラスター」の名前を持つ機体が登場している。Gファイターモチーフの可変支援メカ「ガンアーマー」の重砲撃形態の名称だが、同作の漫画版ではこの機体と合体したキャプテンガンダムが単機でコロニー落としを阻止しようとするなどの見せ場も存在していた。
商品情報
資料リンク
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