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2024年11月4日 (月) 18:16時点における最新版
クランプ | |
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外国語表記 | Clamp[1] |
登場作品 | |
声優 | |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属組織 | |
所属部隊 | ランバ・ラル隊 |
役職 | 副官 |
軍階級 | 中尉 |
クランプは『機動戦士ガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ランバ・ラルの副官。彼とともにホワイトベースに対して白兵戦を敢行するが、銃撃で戦死した。
ホワイトベース内に子供がいることに驚いていたのが印象的な場面である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
原作ではモビルスーツなど、何かを操縦するシーンは皆無だったが、SRWでは普通にパイロットとして登場する。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。コズン・グラハムと共に、ラルの脇を固める形で登場。乗機はゲルググ。
- PS版では、TV版で一番多く声を担当していた塩沢氏の声が入った。後の作品でもライブラリーで使用されている。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- DC所属。ラルの部下としてバーザムで登場。リアル系の分岐「老兵の挽歌」ではR・ジャジャに乗ってくるが、戦死したラル、ガデム、ハモンとは違い生死不明となる。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- ジオン所属。搭乗機はザメルとザクIII。特に死亡イベントはないがソロモン攻略戦を最後に登場しなくなる。特に死亡したような描写はなくバルマー戦役以降の行方は不明。
- 能力は他の隊員と同程度だが、ウッソ・エヴィンへの特殊戦闘台詞が用意されるなど若干優遇されている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ランバ・ラル
- 上官。
- クラウレ・ハモン
- 上官の内縁の妻。先述通り名目上ラルの副官はクランプだが、実質的には彼女がその役割を担っていた。しかし、クランプ自身はその実力を認めていて不満を言うこともなく、むしろ一歩下がって彼女を立てている。
- キッカ・キタモト
- ホワイトベースへの白兵戦の際、幼い彼女がいるのを見て驚く。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- クランプ「しかし、不愉快であります、ハモン様」
ハモン「なぜ?」
クランプ「せっかくの新造戦艦のザンジバル、あれをなぜ…」 - 第16話で、アコースが戦死、コズンが捕虜となったため撤収する途中で。ラル隊降下に際して乗ってきたザンジバルが宇宙に引き上げたために、苦戦を強いられていることをこぼす。
- 「全くだ、遠慮したら罰が当たる」
- 第19話より。ハモンの気遣いに不快感を示したアムロの様子をラルに追従しての台詞。
- 「その方が兵どもも喜びます、隊長」
- 第20話より。ホワイトベースへの白兵戦を行うことをラルに問われた際の返答。了承するかのような笑みを見せている。
- 『コンプリートボックス』Disc2のボイス編集でも聴けるが、「隊長」は省略されている。
- 「何でこんな子供がいるんだ…?」
「下がってろ! 怪我するぞ! 下がれと言っている!」 - 同上。ホワイトベースのブリッジに突入すべく窓を爆破する寸前、窓の向こうから威嚇するキッカらを目にしての台詞。銃撃戦に子供を巻き込むまいとする優しさが窺える。
- 1行目は『コンプリートボックス』Disc2のボイス編集でも聴ける他、『α』ではウッソへの特殊戦闘台詞に採用されている。
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- OVA『THE ORIGIN』以降の作品では、近藤浩徳氏が声を担当している。
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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