「パーラ・シス」の版間の差分
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:第33話より。サテリコン壊滅時、涙をこらえながら無理に微笑んでみせる。 | :第33話より。サテリコン壊滅時、涙をこらえながら無理に微笑んでみせる。 | ||
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+ | :第34話、ツインサテライトキャノンで撃墜されゆくコロニーレーザーを見てサテリコンの仲間たちへろ告げる。 | ||
== スパロボシリーズの迷台詞 == | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
2024年7月2日 (火) 23:35時点における最新版
パーラ・シス | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 長沢美樹 |
デザイン | 西村誠芳 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 165 cm |
体重 | 47 kg |
所属 | サテリコン→フリーデン |
パーラ・シスは『機動新世紀ガンダムX』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
宇宙革命軍に対するレジスタンス組織「サテリコン」の一員で、ガンダムタイプの支援機であるGファルコンのパイロット。
元々は宇宙移民の難民であり、サテリコンに保護される前に親を失っており顔も故郷も覚えていない身。 同世代のいない環境で育ったためか、男勝りな性格で、態度もでかいが胸もでかい。いろんな意味でティファ・アディールとは対照的な少女である。
宇宙へ上がったガロード・ランを救った事から機体の関係もあってガロードの相棒となり、サテリコン壊滅後はフリーデンの一員となった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。担当声優の長沢美樹氏は今作がスパロボ初参加。サテリコンが登場しないので、イノセントの抵抗組織の一員という設定。戦闘機乗り繋がりでマクロス勢と一緒に合流する。戦闘では加速と気合でサテライトキャノンの発射をサポートするのが主な役目になる。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- エゥーゴに所属しており、ヘンケン艦長やファと共にアーガマに合流しに行く途中にはぐれてしまいアウトサイダー組と合流した。今回も主な役目は気合と加速でのガロードの補助。ある意味原作再現というべきかもしれないが、作中トップクラスの乳揺れ要員である。一度は見てみるべき。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 本作ではガンダムダブルエックス+Gファルコンのサブパイロットで固定されているため、乗り換えとサブオーダーをうまく使えば最終的にはレベルでメインパイロットの面々を大きく引き離すことが可能。
- 今作では大幅に精神コマンドの変更が行われており、集中や熱血の代わりに補助系を覚えている(『Z』での加速と気合での補助は引き続き可能)。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- ガロードやティファと共にガルガンティア船団に拾われており、翠の地球ルート第5話で自軍に加入する。DXの「Gファルコン連携攻撃」の召喚攻撃要員であり、精神コマンドは無し。
- なお、エイミー達が着た踊り子の衣装は拒否した事が残されの海ルート第26話で語られている。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 中盤のシナリオ「月が見えた!」から使用可能。サテリコンに所属していたが、登場時には既に壊滅している。今回も主な役目は気合と加速でのガロードの補助。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
加速と気合は全作品で所持。特に気合はガロードが持っていない事も多いのでガンダムダブルエックス+Gファルコンのサポートには持ってこい。『再世篇』以外では集中と熱血もあるので単独戦闘もある程度こなせる。
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
隊長効果[編集 | ソースを編集]
- 小隊移動力+1
- 『Z』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
サテリコン [編集 | ソースを編集]
- ロイザー
- 司令官。宇宙革命軍との戦闘の末に基地と運命を共にする。スパロボ未登場。
- トグサ・アイン
- 宇宙戦艦ヴァローナの艦長。宇宙革命軍との戦闘の末に艦と運命を共にする。スパロボ未登場。
フリーデン [編集 | ソースを編集]
- ガロード・ラン
- 窮地に陥った彼を援護して以降は相棒関係に。初めて会った同年代の友人でもある。
- キッド・サルサミル
- 頭の構造が似ているらしく、気が合った。チーム解散後もジャンク屋「フリーデンIII」で共に活動。
- シンゴ・モリ、ロココ、ナイン
- 「フリーデンIII」でも共に活動する仲間たち。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 破嵐万丈
- 『R』では、ザイデルのニュータイプ至上主義を受けてラウンドナイツにいるニュータイプに複雑な感情を抱いていたところを彼に諭された。
- 藤原忍
- 『α外伝』では、共に戦闘機乗りという事もあって、彼との間にそれに関する会話があった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「いただき…そしてさらば!」
- 第32話。ガロードのガンダムダブルエックスを回収した時の台詞。
- 「それにしてもダセェよな…! また故郷が消えちまうなんてさ…!」
- 第33話より。サテリコン壊滅時、涙をこらえながら無理に微笑んでみせる。
- 「みんな…サテリコンのみんな…見えるかい? ガロードがやってくれたよ」
- 第34話、ツインサテライトキャノンで撃墜されゆくコロニーレーザーを見てサテリコンの仲間たちへろ告げる。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- (我慢…我慢…。絶対にエニルを見返してやる…)
- 『ZSPD』ビーター・サービス業務日誌第1話「食べたくて合体」より。「ダイエット作戦」に悪戦苦闘中のひとコマ。ちなみにライバル視されているエニルは普段からスタイル維持に気を付けているようで、パーラ達の悲惨な状況を傍から見物していた。
- 「でも、気にしない!こんなに美味しいんなら、トカゲでもヘビでも食べる!!」
- 同上。食料が補給された事で待望の食事を堪能するも、チルから食べてる肉が「トカゲ」で有る事を指摘されるが、食べ物の有難みを思い知らされたパーラにとっては瑣末な問題だったようで、この後ジロンから勧められた「姿焼き」にも齧り付く。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
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