「サダラーン」の版間の差分
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[[ネオ・ジオン]]軍が旗艦として建造したサダラーン級機動[[戦艦]]。 | [[ネオ・ジオン]]軍が旗艦として建造したサダラーン級機動[[戦艦]]。 |
2018年12月14日 (金) 21:48時点における版
サダラーン | |
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外国語表記 | Sadalahn |
登場作品 | |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | サダラーン級機動戦艦 |
動力 | 熱核融合炉 |
開発 | ネオ・ジオン |
所属 | ネオ・ジオン |
主な搭乗員 | ハマーン・カーン |
サダラーンは『機動戦士ガンダムΖΖ』の登場メカ。
概要
グワジン級の発展型だが、それらと違って小型化されている。また、武装が強化されており、火力も高い。地球侵攻用に建造された戦艦の為、バリュートを展開しての大気圏突入が可能となっており、大気圏内での飛行も可能。ジオン系の戦艦の中でも特に汎用性が高い。
ハマーン・カーンの座乗艦であり、エゥーゴのアーガマやネェル・アーガマ、グレミー・トト率いる反乱軍と交戦している。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- マップ「ノイエDC」の冒頭のイベントに登場。戦うことは無い。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 「偽りの協定」でハマーンが乗る。今作では限界反応が低いせいで、ハマーンの能力を押し殺してしまっている。
- 耐久性も終盤の敵旗艦にしては並程度で、ドロスやウィル・ウィプスの様な強さは感じられない。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 今回もハマーンが艦長を務める。HPが92000とレウルーラに匹敵するほど高く、艦長のハマーンも合わせて敵の戦艦の中ではトップクラスの強さを誇る。一般兵が搭乗している時はただ硬いだけの敵だが、ハマーンが艦長を務めると恐ろしい難敵と化す。全体攻撃のメガ粒子砲が非常に痛いので、護衛の量産型キュベレイとゲーマルクの猛攻を掻い潜り、接近戦を仕掛けると良い。撃沈するとさらに手強いキュベレイに乗り換えてくるので注意。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 「戦士、再び…」で『機動新世紀ガンダムX』のザイデル・ラッソが乗り込んでいる。今回のザイデルはネオ・ジオン所属と言う設定。HP30%以下で撤退する。その後、フロスト兄弟によって撃沈される。
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
- 大型メガ粒子砲
- 2門装備。
- 連装メガ粒子砲
- 6門装備。
- 対艦大型ミサイル発射口
- 6基装備。
- 単装対空レーザー砲
- 33門装備。
移動タイプ
サイズ
- LL
関連機体
- グワダン
- グワジン級の発展型となるアクシズの旗艦。ティターンズ艦隊の攻撃で撃沈した後は、グワンバン(SRW未登場)がアクシズの旗艦を引き継いだ。
- レウルーラ
- グワジン級の流れを汲むシャア・アズナブル率いる新生ネオ・ジオン軍(および残党組織袖付き)の旗艦。
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