アルビオン隊

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アルビオン隊とは、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する部隊。

概要[編集 | ソースを編集]

主人公コウ・ウラキが所属する事になった地球連邦軍の部隊。

デラーズ紛争時にデラーズ・フリートの手によって、トリントン基地に配備されていたガンダム試作2号機が奪われた際、その奪還を目的として地球連邦軍の艦であるアルビオン母艦地球連邦軍中将ジョン・コーウェンの指示で結成された。

各地を転戦し、最終的には上層部の命令を無視してまでデラーズ・フリートによる星の屑作戦を阻止するために活動したが、作戦を防ぐことは出来なかった。

その後、命令違反などの罪により艦長であるエイパー・シナプスは銃殺刑となり、コウも一時的に服役、その他のメンバーの多くはティターンズ所属となった。

登場作品[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
今作にて原作の主要メンバーは大体勢揃いする。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
αナンバーズを離れ、明けの砂漠とともにザフトバルトフェルド隊と戦っていた。

人物[編集 | ソースを編集]

エイパー・シナプス
アルビオン艦長。アルビオン隊を指揮したが、ガンダム試作3号機の強引な接収等、数々の命令違反を行った為に銃殺刑となる。
サウス・バニング
アルビオン隊のMS隊隊長。宇宙でのデラーズ・フリートとの交戦で戦死。
アルファ・A・ベイト
バニング死後にMS隊を指揮。後にティターンズ入り。
ベルナルド・モンシア
MSパイロット。後にティターンズ入り。
チャップ・アデル
MSパイロット。後にティターンズ入り。
コウ・ウラキ
MSパイロット。ガンダム試作1号機及びガンダム試作3号機に搭乗したが、戦後に責任を問われ、ガンダム開発計画凍結まで服役していた。その後はオークリー基地に配属となる。
チャック・キース
MSパイロット。その後はオークリー基地に配属となる。
モーラ・バシット
チーフメカニック。その後はオークリー基地に配属となる。
イワン・パサロフ
アルビオンの操舵手。後にティターンズ入り。
ジャクリーヌ・シモン
アルビオンのオペレーター。後にティターンズ入り。