ハワード
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ハワード | |
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外国語表記 | Howard[1] |
登場作品 | |
声優 | 石田弘志 |
デザイン | 村瀬修功 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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本名 | マイク・ハワード |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
ハワードは『新機動戦記ガンダムW』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
サングラスとアロハシャツが特徴のバーニア開発の専門家。
ドクターJたちと共にトールギスの開発に携わるも自身はガンダムを開発しなかった。
コロニー反連合では活動せず、地球でサルベージ屋を営みながら、プロフェッサーGが送り出したデュオ(ヒイロも一時厄介になった)をサポート。デュオが宇宙に帰還した後はOZを脱退したゼクスをサポートし、ピースミリオンの艦長にもなる。ゼクスが去った後はGチームのサポートを行い、ヘビーアームズとサンドロックを宇宙空間戦闘用に改造を施した。
『BATTLEFIELD OF PACIFIST』ではガンダムを保管しており、トロワたちに渡しているが、『EndlessWaltz』には登場しない。また『コミックボンボン』漫画版と小説版ではドクターJ等と共に運命を共にする。小説『Frozen Teardrop』では過去編で登場。フルネームが「マイク・ハワード」と明らかにされている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 原作中盤あたりまでは概ねそのとおりの再現。OZから離反したゼクスを拾った人物として名前が登場、ミリアルドとして宇宙に上がった彼をサポートする。時期は不明だが過去にはデュオのサポートもしていたとのこと。さらには、ガンダムサンドロック改修の際に「昔の知り合い」「一流のバーニア技術者」「現在はジャンク屋」「コロニーのガンダムにも関わっているのでは」とイアンから示唆されてもいる。
- が、本人の登場はアザディスタンでの戦闘中に通信を寄越したくらいでそれっきり。終盤の出番はばっさりカットされた。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。ほぼ原作同様。ピースミリオンに乗ってNPCとしても登場する。使用キャラにする予定もあったのか、攻略本では精神コマンドが記載されている。
- 独立軍ルートではピースミリオンで特攻してから登場しなくなる。ボンボン版と小説版に準じて死亡したのだろうか。
- OZルートでは最後まで死亡することはない。ゼクスにエピオンを解体してトールギスIIIにするつもりはあるかと問いかけてくる。
- 攻略本では「怪しいアロハおやじ」という当てずっぽうな記述をされていた[2]。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- デュオ・マックスウェル
- 地球での活動時からサポートする。
- ヒイロ・ユイ、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、張五飛
- ヒイロは地球で一時的に、またほかの3人は宇宙にあがってからサポートする。
- ゼクス・マーキス
- OZから追われる身となった彼を匿う。
- ドクターJ、ドクトルS、H教授、老師O
- トールギスの開発に携わった科学者仲間たち。
- プロフェッサーG
- トールギスの開発に携わった科学者仲間であり、デュオのサポートやピースミリオンの開発等、他の4人以上に関係が深い。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- イングラム・プリスケン(ヴィレッタ・バディム)
- 『SHO』で物語以前に救出していた。彼(女)にデビルガンダムの破壊を依頼した場面から、物語が始まる。
- イアン・ヴァスティ
- 『第2次Z再世篇』での知り合い。再世篇では彼からの連絡を受けてガンダムサンドロックの改修プランを提供する。
関連機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
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