スーパーロボット大戦XO

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2014年7月1日 (火) 14:52時点におけるPLW7709 (トーク | 投稿記録)による版
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  • 発売日
    • 通常版:2006年11月30日
    • プラチナコレクション版:2008年1月10日
  • 機種:Xbox360
  • 開発:さざなみ、エーアイ
  • 発売:バンプレスト
  • 定価
    • 通常版:7,329円(税込)
    • プラチナコレクション版:3,990円(税込)
  • CERO区分:A(全年齢対象)

概要

Xbox360でリリースされた唯一のスパロボ作品。シリーズ誕生15周年記念ソフトで、2006年に発売された唯一のスパロボでもある。スーパーロボット大戦GCの移植作。

システムやストーリー面ではほぼ変更は無いが、GCで指摘されていた数々のバグをあらかた修正し、グラフィックの向上・隠し要素の変更などを行った。クオリティ面ではほぼ別物と言ってよい完成度になっている。

追加要素として、XBOX LIVE対応の対戦コマンドゲーム『スーパーロボット対戦』がある。

スパロボシリーズ初のHD解像度対応タイトルでもある。

システム

新システム

スーパーロボット対戦
本作の目玉であるネットワーク対戦モード。

変更点

主にGCからの変更点を列挙する。

捕獲システムの変更点
GCではユニット同士が隣接しなおかつ1機ずつしか実行できなかったが、本作では捕獲範囲が母艦艦長の指揮官レベル範囲内へと拡大し、更に一括捕獲が可能になった。
サブシナリオ
新規サブシナリオが追加。
敵ユニットの思考ルーチンの調整点
『J』と同じく、命中率が0%の味方ユニットを狙わないようになった。
敵ユニットが精神コマンド(主に信頼)を頻発するようになった。

演出面

  • パイロットカットインの追加・武器取り出しアクションの追加・エフェクトの一新など、戦闘シーンのアニメーション演出はGCから大幅にグレードアップされている。
  • ライジンオーダルタニアスなどの合体系ロボに3Dによる合体ムービーデモが追加。

難易度

先述の通り敵ユニットのルーチン変更により相対的な難易度はGCより、難易度は上がっている。

また、途中で加入するパイロットはある程度の撃墜数があり、育成の手間が省けるようになった。

登場作品

登場作品についてはGCと同様。ただしバンプレストオリジナルJと同じく登場作品リストから削除された。

アッガイスタークガンドーラ(ガンツァーあり)などのユニットや、アーマス・ゲイルミハル・ラトキエ等のキャラクターが追加され、逆に巨大からくり雷神王が削除された。

オリジナル要素

登場メカ(オリジナル)

スーパーロボット大戦GCと同様。ただしリアル系主人公機に換装形態が追加されている。

ソウルガンナー・ストーム
ソウルガンナーの換装形態。
ソウルランサー・バースト
ソウルランサーの換装形態。

登場人物(オリジナル)

メカと同じく、基本的にスーパーロボット大戦GCと同様。ただし一部登場人物が追加されている。

関連記事

ゲーム中データ

分類 記事
全話一覧 全話一覧/XO
隠し要素 隠し要素/XO
精神コマンド 精神コマンド/GC・XO (GCと共用)
強化パーツ 強化パーツ/GC・XO (GCと共用)
特殊能力 特殊能力/GC・XO (GCと共用)
特殊技能 特殊技能/GC・XO (GCと共用)
メカ&キャラクターリスト メカ&キャラクターリスト/XO

関連用語

最上重工
主人公の父親が経営する重機メーカー。
ガディソード
X.E.N.O.N.

リンク