「ハワード」の版間の差分
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2018年7月5日 (木) 09:36時点における版
ハワード | |
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外国語表記 | Howard |
登場作品 | |
声優 | 石田弘志 |
本名 | マイク・ハワード |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
概要
サングラスとアロハシャツが特徴のバーニア開発の専門家。ドクターJ等と共にトールギス、ウイングガンダムゼロ(EW)の開発に携わった開発者である。
地球ではプロフェッサーGが送り出したデュオのサポート(ヒイロも一時厄介になった)やOZから追われるゼクスを匿った。宇宙では、ヘビーアームズとサンドロックを宇宙空間戦闘用に改造を施し、自身が開発にかかわったピースミリオンの艦長としてヒイロたちの整備・補給を行っていた。
『BATTLEFIELD OF PACIFIST』ではガンダムを保管しており、トロワたちに渡しているが、『EndlessWaltz』には登場しない。また『コミックボンボン』漫画版と小説版ではドクターJ等と共に運命を共にする。小説『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』では過去編で搭乗。フルネームが「マイク・ハワード」と明らかにされている。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 原作中盤あたりまでは概ねそのとおりの再現。OZから離反したゼクスを拾った人物として名前が登場、ミリアルドとして宇宙に上がった彼をサポートする。時期は不明だが過去にはデュオのサポートもしていたとのこと。さらには、ガンダムサンドロック改修の際に「昔の知り合い」「一流のバーニア技術者」「現在はジャンク屋」「コロニーのガンダムにも関わっているのでは」とイアンから示唆されてもいる。
が、本人の登場はアザディスタンでの戦闘中に通信を寄越したくらいでそれっきり。終盤の出番はばっさりカットされた。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- ほぼ原作同様。ピースミリオンに乗ってNPCとしても登場する。
独立軍ルートではピースミリオンで特攻してから登場しなくなる。ボンボン版と小説版に準じて死亡したのだろうか。
OZルートでは最後まで死亡することはない。ゼクスにエピオンを解体してトールギスIIIにするつもりはあるかと問いかけてくる。 - 攻略本では「怪しいアロハ親父」という当てずっぽうな記述をされていた。
人間関係
- デュオ・マックスウェル
- 地球での活動時からサポートする。
- ヒイロ・ユイ、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、張五飛
- ヒイロは地球で一時的に、またほかの3人は宇宙にあがってからサポートする。
- ゼクス・マーキス
- OZから追われる身となった彼を匿う。
- ドクターJ
- ウイングガンダムを開発。志を共にする一人。
- プロフェッサーG
- ガンダムデスサイズを開発。志を共にする一人で、デュオのサポートやピースミリオンの開発などほかの4人以上に関係が深い。
- ドクトルS
- ガンダムヘビーアームズを開発。志を共にする一人。
- H教授
- ガンダムサンドロックを開発。志を共にする一人。
- 老師O
- シェンロンガンダムを開発。志を共にする一人。
他作品との人間関係
- イングラム・プリスケン(ヴィレッタ・バディム)
- 『SHO』で物語以前に救出していた。彼(女)にデビルガンダムの破壊を依頼した場面から、物語が始まる。
- イアン・ヴァスティ
- 『第2次Z』での知り合い。再世篇では彼からの連絡を受けてガンダムサンドロックの改修プランを提供する。
関連機体
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