「キングガンダムII世」の版間の差分
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:孫の代の話で王家の血筋の者は竜の力を持つという話が登場しており、父、叔父、孫もカードダスで竜型のオーラを放っている。 | :孫の代の話で王家の血筋の者は竜の力を持つという話が登場しており、父、叔父、孫もカードダスで竜型のオーラを放っている。 | ||
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。ドラゴンを上空に召喚し、炎で薙ぎ払った後分裂したドラゴンが敵全体に降り注ぐ。 | :『X-Ω』では必殺スキルに採用。ドラゴンを上空に召喚し、炎で薙ぎ払った後分裂したドラゴンが敵全体に降り注ぐ。 |
2020年10月31日 (土) 15:33時点における版
キングガンダムII世 | |
---|---|
読み | キングガンダムにせい |
登場作品 | |
声優 | 寺島拓篤 |
モチーフ | パーフェクトガンダム(SRW未登場) |
デザイン | 横井孝二 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
旧名 | 皇騎士ガンダム |
種族 | MS族・ガンダム族 |
性別 | 男 |
所属 | ブリティス王国 |
役職 | 国王 |
HP | 15000 |
キングガンダムII世は『SDガンダム外伝 円卓の騎士』の主人公。
ここでは皇騎士(クラウンナイト)ガンダムの時期についても説明する。
概要
ザビロニア帝国によって滅ぼされたブリティス王国の王子。追っ手から逃れるため、ベルファスト村の賢者アントニオによって育てられた。
7年後には村を襲った邪騎士ザクエスとの戦いをきっかけに、王国再興のために立ち上がる。仲間を募り、新生円卓の騎士団を結成した。
皇騎士ガンダム
王位継承前の姿。称号の「皇」がブリティスの王位継承者であることを表しており、配下や臣民からは「皇様(クラウンさま)」と呼ばれる。
旗揚げ時には「ノーマルスーツ」という銘の白い鎧を纏っていたが、王家に伝わる「剛の鎧(ジーアーマー)」、賢者アントニオから託された「フルアーマー」といった新たな鎧を得て強くなっていった。
剛の鎧の入手を描いたサイドストーリーでは「神器コアブースター」という装備を用いている。
ブリティス城を奪還した際には先代・キングガンダムI世から王位を継ぎ、キングガンダムII世へとパワーアップした。
武騎士(アーマードナイト)ガンダム
「レジェンド・オブ・ブリティス」で設定された、キングガンダムII世の隠密行動等を行う際の軽装装備。 見た目はフルアーマーの緑の部分が青くなった物で、モチーフは「プラモ狂四郎」版のフルアーマーガンダムことパーフェクトガンダムII。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。出典は「SDガンダムシリーズ」となっている。
- 2020年2月のイベント「ふたりの皇」期間限定参戦。大器型SSRファイター。パイロットパーツはボイス付き。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- キングキャリバー
- 元のカードダスイラストで右手に構えている剣。
- ファミコンソフト『SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語3 伝説の騎士団』(以下「FC版」)では、ヴァトラスの剣[1]を泉の女神の力でパワーアップしてもらったものとして登場するが、その設定はゲームオリジナルのもの[2]。スーパーファミコンソフト『SDガンダム外伝2 円卓の騎士』(以下「SFC版」)では攻撃した相手のHPを一部吸収する能力を持つ。漫画版ではビームサーベルのような光の刀身となっていた。
- 抜き身で帯刀しているが、後の『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』にて専用の鞘が存在する事が判明した。
- 『X-Ω』では通常攻撃に使用。
- ヴァトラスの剣
- ヴァトラスという名の猛将が使っていたとされる剣で、皇騎士時代に使用していた。キングII世になってからはキングシールドに収められる。現代ではブリティス王族しか扱えないらしく、SFC版では過去の世界で出会ったガンマガンダムに、未来から来た皇騎士だと証明するために見せている。また同作のみ初期装備ではなく、ヴァトラスの葬られた墓のある山に登り彼の霊から貰うイベントがある。
- FC版では「ヴァトラスソード」と表記。
- 後の『SDガンダムフォース(SRW未参戦)』には主人公の一人・翼の騎士ゼロの愛剣として「ヴァトラスソード」が登場。同一の剣かは不明だが、それぞれの所持者には祖国が滅亡するほどの危機の中でも必ず生き残るという共通点がある。
- 猛将の由来は、「ナルト叙事詩」に登場する半神「バトラズ」と思われる。
- 『X-Ω』ではアビリティに採用。
- キングシールド
- 左手に持つ豪華な装飾が施された盾。中央部にヴァトラスの剣を納める事が出来る[3]。
- 後の『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』にて、実はキングキャリバー以上にブリティスにとって重要な神器であることが判明した。
- FC版では、皇騎士の時点で最初から装備している。
- キングアーマー
- キングII世となった際に装備している鎧。
- 『X-Ω』ではアビリティに採用。
その他
- フルアーマー
- カードダス第7弾で装備していた鎧。FC版では、キングII世の姿になっても装備したままである。
- 聖杯
- ブリティス王家に伝わる秘宝。どのような能力を持つのかは媒体ごとに異なるが、いずれにせよ所持者は世界を手中に収めるほどの凄まじい力を得るという。
必殺技
- ヴァトラスアタック / キングフィニッシュ
- FC版での必殺技[4]。それぞれ皇騎士時代・キングII世時代でのものだが、ゲーム中では一枚絵が表示されるだけなので、具体的にどういう攻撃なのかは不明。[5]
- ドラゴン
- SFC版で、剛の鎧入手以降[6]使えるようになる必殺技。ドラゴンを召喚して敵全員にダメージを与える。
- 孫の代の話で王家の血筋の者は竜の力を持つという話が登場しており、父、叔父、孫もカードダスで竜型のオーラを放っている。
- 『X-Ω』では必殺スキルに採用。ドラゴンを上空に召喚し、炎で薙ぎ払った後分裂したドラゴンが敵全体に降り注ぐ。
サイズ
- SS
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
ブリティス王家
- 爵騎士(デュークナイト)カノンガンダム / キングガンダムI世
- 父親にして、前国王。死後も魂として現世に留まり、皇騎士へ直接王位を継承した。
- 騎士アーサーガンダム
- 叔父。キングガンダムI世の弟であり、先代円卓の騎士の一人。後述するF90の剣の師匠であり、アーサーの技はF90を通じてキングII世にも伝承されることになる。
- キングガンダムIII世
- 『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』に登場する息子。
- 皇騎士ストライクガンダム / キングガンダムIV世
- 『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』に登場する孫の一人で兄の方。ヴァトラスの剣とフルアーマーを受け継ぐ。
- 皇騎士イージスガンダム / キングガンダムV世
- 『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』に登場する孫の一人で弟の方。剛の鎧(ジーアーマー)を受け継ぐ。
ブリティス王国
- 賢者アントニオ
- 育ての親。
- 名馬ブランリヴァル
- 愛馬。
- 嵐騎士(ストームナイト)ガンマガンダム
- 先代円卓の騎士の一人。
- 本編開始時には既に故人だがSFC版にて、聖杯の場所を唯一知る人物だったため、皇騎士は時空を超えて存命の頃の彼に会いに行くことになる。この出会いによって彼は自身の運命を悟り、現代の皇騎士に向けてメッセージを残した。
- 闘士Gディテクター
- ザビロニアに潰された故郷の村の仇討ちのためにブリティス軍に参加した闘士。
- FCソフト『ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー』では皇騎士と組んで小隊ユニットを構成している。
新生円卓の騎士
- 重甲騎士(ヘビーアーマーナイト)ガンダムF90
- ブリティス城陥落の際に幼少期の皇騎士ガンダムを連れて落ち延びアントニオに皇騎士を託す。資料によっては皇騎士の剣の師匠であるともされる。
- 諸事情で自ら辞任した円卓の騎士であり、II世即位時には円卓の騎士として復帰した。
- 白金卿(プラチナロード)
- 先代円卓の騎士の生き残り。皇騎士の旗揚げを知ると合流し、II世の代でも引き続き円卓の騎士に選出された。
- 僧正(ビショップ)ガンタンクR
- 先代円卓の騎士の生き残り。当初は謎の老人「僧侶ガンタンクR」としてゼダン要塞を攻略しようとする皇騎士を支援し、媒体によって異なるタイミングで正体を明かして合流する。白金卿同様II世の代でも引き続き円卓の騎士に選出された。
- 嵐騎士ガンダムマークII
- 「流星の騎士団」の一人。親子二代でブリティス王家に仕える忠臣。
- II世即位時に新生円卓の騎士に選出。
- 麗紅騎士(スカーレットナイト)レッドウォーリア、剛騎士ヘビィガンダム
- 「流星の騎士団」のメンバー。嵐騎士マークIIと共に新生円卓の騎士となる。作品によってはレッドウォーリアが流星の騎士団の命名者となっている。
- SFC版ではどちらも皇騎士に勝負を挑む場面があり、直接対決を経て皇騎士へ仕える決意を固めた。
- ヘビィガンダムは狩人の家系出身でキングガンダム一族とは遠縁にあたる。
- 灼熱騎士ガンダムF91
- 反ザビロニアレジスタンスを率い、ブリティス城を目指す皇騎士に助力した。
- 新生円卓の騎士の一人。II世からの信頼も篤い実力者。
- 勇騎士プラス
- 辺境出身の若者で、皇騎士旗揚げ時の最初の仲間。新生円卓の騎士の一人。
- SFC版では彼も皇騎士に挑んで敗北している。
- 騎士F90Jr.、法術士F90Jr.、重戦士F90Jr.
- 重甲騎士F90の息子たち。父と共に新生円卓の騎士となる。
- SFC版では敵の罠に嵌められて処刑されそうになった皇騎士を救助している。
- 闇騎士ガンダムマークII
- グレートデギンによって「父の仇はキングガンダムである」と洗脳され、その息子である皇騎士を付け狙っていた。しかし戦いの中で再会した弟からの説得により洗脳が解け、新生円卓の騎士最後の一人として覚醒する。
ザビロニア帝国
- 帝王グレートデギン
- ザビロニア帝国の帝王にして、一度はブリティス王国を滅ぼした怨敵。
- 剣士ロザミア
- SFC版では過去世界で皇騎士に命を救われており、現代で成長した彼女から「お兄ちゃん」と呼ばれて慕われる。ザビロニアに仕官していた[7]ようだが、皇騎士と再会するとあっさり寝返った。
- カードダス及びFC版では残念ながらただの敵。
- 騎士ギャプラン
- ザビロニアに仕える騎士だったが、ブリティス側に寝返る。SFC版では中ボス扱いのギャプランを味方にでき、それ以外にも雑魚敵として大量に登場する。
- 皇騎士は元ザビロニアである彼がブリティス軍に早く馴染めるようにと手ずから兜を贈り、その兜はギャプランの一族に家宝として受け継がれることになる。
- 騎士ジェリド、戦士バスクオム、戦士ガデム、黒魔道士クェス
- カードダスではザビロニア所属だが、SFC版ではザビロニアが開催した武闘大会の出場者であり、正体を隠して参加した皇騎士と対戦する。
- このうちクェスは対戦前に「聖者の杖」をプレゼントすれば仲間になる。
その他
- 盗賊カイ
- ベルファスト村に住む盗賊で、キーアイテムである「竜の首飾り」を所持している。SFC版では皇騎士からヴァトラスの剣を盗み、バレて投獄されるも、皇騎士の温情で解放された事で改心して仲間になる。
- 騎士スペリオルドラゴン
- 彼に勧誘されシャッフル騎士団の一員となる。なお他の騎士団のメンバーと異なりキングガンダムII世のみ、自身が主人公の時にスペリオルドラゴンとの関わりが一切存在しない[8]。
- 『スペリオルクロニクル』によると、自身(神)の力を借りず独力でギガサラマンダーを倒した事が勧誘の動機になった模様。
- バーサル騎士ガンダムGP01
- シャッフル騎士団の一員。彼の祖国ダバードがネオジオン族に襲撃された際には先触れとして灼熱騎士F91を送り、後には援軍として自ら円卓の騎士を率いて駆け付けた。
- 月光騎士(セレネスナイト)ネオガンダム
- シャッフル騎士団の一員。作中では絡みはないが、彼とは「滅ぼされた国の王族の生き残り」という共通点がある。
- 聖竜騎士ゼロガンダム
- シャッフル騎士団の一員。先代円卓の騎士だった竜騎士ファルコガンダムの息子。実はゼロガンダムの方が生まれが先だが、ある理由によりタイムスリップしたためキングガンダムII世の方が年齢が上になっている。
- コマンドガンダム
- 先代円卓の騎士の1人「蛮騎士コナンガンダム」の正体。BB戦士コミックワールドの『SDガンダム大混乱』という漫画で、ともに異世界に召喚されて共闘した。しかし元の世界に帰還する時に戻る世界が入れ替わってしまい、Vコマンドガンダムは皇騎士ガンダムの代わりにVナイトガンダムとしてスダドアカで再び活躍、皇騎士ガンダムもVコマンドガンダムの代わりにマゼラン大陸でG-ARMSの隊長を継いでナイトコマンダーガンダムになった。
- 剣士ローズガンダム、剣士ジョルジュ
- 黄金神話にて、ロードヴァトラスのダイヤソードを託す。またローズには鎧闘神戦記にて、自身の持つヴァトラスの剣と鎧を継承する。
- 狩人ガンダムサバーニャ
- 鎧闘神戦記の裏で共闘、皇騎士ガンダムの姿へと初期化されたキングガンダムII世に自身の力を託した。
- 狩人デュナメス
- 森の狩人。狩人ケルディムガンダムの父親。彼らはブリティス王家の先祖にあたる。
他作品との人間関係
- ジョルディ・ボーダー
- 「ふたりの皇」で騎士スペリオルドラゴンの導きにより世界を超えて出会う。出自と経歴が似ている貴種流離譚の主人公同士。また「ふたりの皇」では両者とも原作終了後であった。
名台詞
この項目では彼の前身(同一人物)である皇騎士ガンダムの台詞も掲載する。
- 「父の志を継ぎ、再び平和な国を造ってみせる!」
「ゼダンの要塞、ここを堕とせば残るはブリティス城のみ!」
「ザビロニア帝国のこれ以上の悪行、絶対に許すものか!」
「ブリティスの、いや世界のためにもグレートデギンを倒さねば…」 - カードダスでのセリフ。それぞれ第5、6、7、8弾でのもの。5~7弾は皇騎士、8弾はキングII世の姿。
- 「その目でしかと見よ。我こそは皇騎士」
- FC版のオープニングにて。封印されていた記憶を取り戻したベルファスト村の少年は、真の姿を現しザビロニア帝国からの刺客に名を告げる。
- 「聖杯…全てはこれが原因なのか…こんなものがあるから争いが絶えないのだ…」
- FC版のエンディングにて。ギガサラマンダー打倒後、新生円卓の騎士たちの同意を得て、キングII世は聖杯を海に投棄する。
- 静かに沈んでいく聖杯と共に始まるスタッフロール。BGMも相まって、どこか物悲しい結末である。
- 「父さん…」
- SFC版にて。円卓の間で皇が来るのを待ち続けていたキングガンダムⅠ世の魂の最後の言葉を聞いて。同作の皇騎士の唯一の台詞であり、この直後キングガンダムⅡ世へとパワーアップを遂げる。
迷台詞
- 「ぼっぼく、3つなの…ううっハズカシー」
- FC版に登場するダンジョン「アイル砦」に入るための合言葉を言うシーンより。
- 厳密にはパーティの先頭にいる者が発するため、皇騎士専用のセリフというわけではない。
搭乗機体
- 皇(クラウン)機兵キングヴァトラス
- 『聖機兵物語』以降に制作された専用機兵……だが、円卓の騎士達の口出しのせいで装飾性ばかり重視され、実戦に耐えられる性能ではなくなっている[9]。
- 結局、下記のロードヴァトラスに強化されるまでは一度も実戦で使われないまま保管されていた。
- 皇機兵ロードヴァトラス
- 『黄金神話』にて搭乗した機兵。上記のキングヴァトラスがスペリオルドラゴンの力によって、実戦に使える性能になった機兵。
- 欠点としては、スペリオルドラゴンの加護を失うと性能がガタ落ちすること。
余談
- 『円卓の騎士編』はアニメ展開されていなかったため、担当声優が設定されていなかった。寺島拓篤氏は2019年11月にゲーム『スーパーガンダムロワイヤル』にキングガンダムII世が登場した際に初めてキャスティングされた。「SDガンダムシリーズ」の大ファンであった寺島氏はブログにてキャスティングされたことへの喜びと、そもそもキングガンダムII世に声がつくことへの驚きを語っている[10]。
- 上記のように『円卓の騎士編』はアニメ展開されなかったが原因としてキングガンダムII世の装備が挙げられている。当時はセル画主流の時代で、一枚一枚手書きでセルに書いていたため複雑な模様が多いキングガンダムII世は制作スタッフが多忙になるため。
- SFCソフト『SDガンダム外伝2 円卓の騎士』の当時のテレビCMでは僅かながら動くキングガンダムII世が描かれていた。
- ベルファスト村で彼がどう暮らしていたかは、媒体ごとに異なる。
- 『コミックボンボン』連載のコミカライズでは、賢者アントニオに記憶を封印され、村の少年「ジム」として暮らしていた。
- FC版では、やはりジムをモチーフとした少年の姿だが、単に「ぼうや」「ボウズ」と呼ばれており、名前は語られない。ヴァトラスの剣を手にしたことで真の姿と記憶を取り戻す。
- SFC版では、姿は皇騎士のままであり、呼び名は単に「ガンダム」である。また記憶も封印されているのではなく、自分の素性を知らされないまま育てられたという設定になっている。
- 「ブリティスを滅ぼされてから7年後に蜂起する」という設定はどの媒体でも共通なのだが、本編より7年前のブリティス陥落時の皇騎士の年齢については媒体ごとに異なり、年端もいかぬ赤ん坊からある程度の分別のついた少年まで様々。赤ん坊設定の場合、本編の皇騎士及びキングガンダムII世の年齢は7歳ということになってしまう。このあたりについては、ファンからは「MS族(あるいはガンダム族)は人間とは肉体や精神の成長スピードが異なるのではないか」「某かの力(ヴァトラスの剣か?)によって強制的に成長させられたのでは」など様々に考察されている。
脚注
- ↑ 前提条件として、最大まで強化する必要がある。
- ↑ ……というか、同ゲーム内で表示されるキングガンダムⅡ世のグラフィックでもキングシールドに納められたヴァトラスの剣が描かれている。
- ↑ BB戦士版では隠しギミックとして上下逆にしたキングキャリバーをセットする事も出来た。
- ↑ 本作の必殺技はいわゆるクリティカルヒット扱い。通常攻撃でも稀に発動するが、MPを消費することで任意に使用できる。
- ↑ 余談だが、よく似た名前の必殺技を持つ機体よりもこちらの方が早く採用されている。
- ↑ 同作では剛の鎧は任意入手で、フルアーマーは強制入手。
- ↑ ブリティスが滅ぼされたことで彼女の故郷がザビロニアの支配下にあったためだと思われる。
- ↑ 「竜の首飾り」がスペリオルドラゴンの盾を模しているという程度。『伝説の騎士団』の携帯アプリリメイク版で、本編の後日談にあたる追加シナリオにて、彼と対面するイベントが用意された。
- ↑ カードダスではMP7500。つまりキングガンダムII世(HP15000)が生身で戦った方が強い。
- ↑ 最近あった嬉しいこと,テラシマ流星群
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