「エマリー・オンス」の版間の差分

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'''エマリー・オンス'''は『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の登場人物。
 
'''エマリー・オンス'''は『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の登場人物。
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:初参戦作品。ラビアンローズに立ち寄った際に登場して初対面のブライトにサインをねだる。この時は[[ミライ・ヤシマ|ミライ]]が居合わせているのだが、初代設定なのでサインをねだられてやや面食らうブライトに「良かったじゃないの」と言う。
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:初登場作品。ラビアンローズに立ち寄った際に登場して初対面のブライトにサインをねだる。この時は[[ミライ・ヤシマ|ミライ]]が居合わせているのだが、初代設定なのでサインをねだられてやや面食らうブライトに「良かったじゃないの」と言う。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
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:概ね前作と同じような出番。F完結編でもそうだが、ブライトとエマリーの関係はロンド・ベルの面々にも知られている。
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:概ね前作と同じような出番。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』でもそうだが、ブライトとエマリーの関係は[[ロンド・ベル]]の面々にも知られている。
 
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:[[DVE]]で登場し、ブライトとの不倫疑惑が[[ロンド・ベル]]で話題になる。
 
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:宇宙ルート第23話「始動ダブルゼータ」に登場するが、ブライトが同行していないために不倫の話はない。αシリーズでは一度もブライトと会う事がないため、まともな面しか見る事が出来ない。
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:第23話宇宙ルート「始動ダブルゼータ」に登場するが、ブライトが同行していないために不倫の話はない。αシリーズでは一度もブライトと会う事がないため、まともな面しか見る事が出来ない。
  
 
=== 単発作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦64]]
 
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:[[ラビアンローズ]]がユニットとしてスポット参戦するので、当然彼女が艦長となる。能力値は低い。アムロの[[三角関係]]同様、ブライトの不倫も特にクローズアップされているが、そもそもミライが登場してないので不倫ではないかもしれない可能性もある。
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:[[ラビアンローズ]]がユニットとして[[スポット参戦]]するので、当然彼女が艦長となる。能力値は低い。アムロの[[三角関係]]同様、ブライトの不倫も特にクローズアップされているが、そもそもミライが登場してないので不倫ではないかもしれない可能性もある。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
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:[[エルピー・プル|プル]]と[[プルツー]]が生存しているせいか彼女も生存。ブライトとは再会しないが、[[レイン・ミカムラ|レイン]]のように劇的な告白をされたいと考える場面がある。終盤では各陣営が揃う首脳会議に出席し、絶対障壁に覆われた[[地球]]の惨状を目の当たりにする。
 
:[[エルピー・プル|プル]]と[[プルツー]]が生存しているせいか彼女も生存。ブライトとは再会しないが、[[レイン・ミカムラ|レイン]]のように劇的な告白をされたいと考える場面がある。終盤では各陣営が揃う首脳会議に出席し、絶対障壁に覆われた[[地球]]の惨状を目の当たりにする。
  
== パイロットステータスの傾向 ==
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現時点では64のみの登場だが、能力値そのものは同レベルの艦長より低い。
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;「サイレント・ヴォイス」
 
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:後期OP。[[スーパーロボット大戦64|64]]のみ。
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:後期オープニング。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』のみ。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:自身が妻子ある身の彼に言い寄る行為が不倫に繋がると自覚しつつも、軍人という明日をも知れぬ立場であったこともあり、尚も誘い続けるほど深く真剣に愛していた。
 
:自身が妻子ある身の彼に言い寄る行為が不倫に繋がると自覚しつつも、軍人という明日をも知れぬ立場であったこともあり、尚も誘い続けるほど深く真剣に愛していた。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:原作では面識はないが、[[スーパーロボット大戦α|α]]では愛機である[[Ζガンダム]]の後継機である[[ΖΖガンダム]]のテストパイロットを依頼する。
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:原作では面識はないが、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では愛機である[[Ζガンダム]]の後継機である[[ΖΖガンダム]]のテストパイロットを依頼する。
 
:その一方で、悪気は無いものの彼が嫌がる「優秀な[[ニュータイプ]]」という表現を使ってしまい、不機嫌にさせてしまう一幕も。
 
:その一方で、悪気は無いものの彼が嫌がる「優秀な[[ニュータイプ]]」という表現を使ってしまい、不機嫌にさせてしまう一幕も。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
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:ブライトからネェル・アーガマの艦長代理を命じられた彼を時には叱咤しつつもサポートした。
 
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;[[イーノ・アッバーブ]]
 
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:11話では宇宙に投げ出された彼を救出した。
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;[[プルツー]]
 
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:彼女の乗る[[クィン・マンサ]]の[[ファンネル]]による総攻撃を食らい戦死した。
 
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;[[レイン・ミカムラ]]
 
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:[[MX]]では、軍の記録映像で見たかつての大戦で[[ドモン・カッシュ|ドモン]]から盛大な告白をされた彼女を羨ましがって、自分もあんな告白をブライトからされてみたいと惚気る事に。
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:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では、軍の記録映像で見たかつての大戦で[[ドモン・カッシュ|ドモン]]から盛大な告白をされた彼女を羨ましがって、自分もあんな告白をブライトからされてみたいと惚気る事に。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「やりますよ。ブライト艦長に頼まれちゃね。高速で敵の船を引き離しながら、間にパパッと。」
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;「やりますよ。ブライト艦長に頼まれちゃあね。高速で敵の船を引き離しながら、その間にパパッと。」
:13話より。ラビアンローズの少ない人員でアーガマの補修なんてできるのかよと毒づくアストナージに対して。この時点では有能なキャリアウーマンに見えるが…
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:第13話より。ラビアンローズの少ない人員で「アーガマの改装なんて無理だな」毒づくアストナージに対して。この時点では有能なキャリアウーマンに見えるが…
;「自分の船を守ってこそ艦長でしょ!戦闘に立って船を守ってみせない限り、誰もあなたを艦長とは認めないわ!」
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;「自分の船を守ってこそ艦長でしょ! 戦闘に立って船を守ってみせない限り、誰もあなたを艦長とは認めないわ!」
:艦長と言う立場にこだわって百式で出撃する周囲の意見を拒むビーチャへの叱咤。エマリーの数少ないシリアスな名言であるが…
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:第38話より。艦長と言う立場にこだわって百式で出撃する周囲の意見を拒むビーチャへの叱咤。エマリーの数少ないシリアスな名言であるが…
 
;「そうよ、一心同体。前方弾幕薄いぞ!」
 
;「そうよ、一心同体。前方弾幕薄いぞ!」
:上の台詞の後、ミリィにブライト艦長みたいと言われた時の台詞。
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:上の台詞の後、トーレスにブライト艦長みたいと言われた時の台詞。ミリィからは「もう、ノり易いんだから」と呆れられた。
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:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』の[[キャラクター事典]]に収録されている。
 
;「ラビアンローズにお尻を見せるつもり!」
 
;「ラビアンローズにお尻を見せるつもり!」
:ラビアンローズでプルツーのクィン・マンサに攻撃を仕掛けた際の台詞。
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:第44話より。ラビアンローズでプルツーのクィン・マンサに攻撃を仕掛けた際の台詞。
 
;「ブライトォォォォ!!」
 
;「ブライトォォォォ!!」
 
:最期の台詞。その最期の時でさえ、いかにブライトを愛していたのかがよく分かる。小説版ではそのまま、「ブライトー!愛してますのよーーー!!」と叫んでいる。
 
:最期の台詞。その最期の時でさえ、いかにブライトを愛していたのかがよく分かる。小説版ではそのまま、「ブライトー!愛してますのよーーー!!」と叫んでいる。
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:『F完結編』のキャラクター事典に収録されている。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

2018年12月31日 (月) 12:49時点における版

エマリー・オンス
外国語表記 Emary Ounce
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 藤井佳代子
デザイン 北爪宏幸
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 12月10日
年齢 22歳
身長 176 cm
体重 50 kg
血液型 AB型
所属 アナハイム・エレクトロニクス
特技 専門家なみのメカ知識
趣味 占い
好きな食べ物 フレンチサラダ
テンプレートを表示

エマリー・オンスは『機動戦士ガンダムΖΖ』の登場人物。

概要

ΖΖガンダム引き渡しのために月面のアナハイム・グラナダ工場より出向してきた補給ドック艦ラビアンローズの艦長代理。

作中においてはアーガマの修理を請負い、後にネオ・ジオンの攻撃からネェル・アーガマを守るためにプルツーの乗るクィン・マンサに対する盾となり、ラビアンローズとともに運命を共にする。彼女の亡骸と対面したジュドー・アーシタ達はその死を悔やんだ。

基本的に優秀な人物で、当初は男勝りなキャリアウーマンと言った感じであったが、妻子あるブライト・ノアに深い想いを寄せており、ブライトに対してしおらしい態度で幾度もなく不倫としか言いようがない行動を繰り広げて(流石にブライトは彼女の想いを受け取らなかったが、案外まんざらでもなかったりする)、その最期もブライトの名を叫んでいた。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。ラビアンローズに立ち寄った際に登場して初対面のブライトにサインをねだる。この時はミライが居合わせているのだが、初代設定なのでサインをねだられてやや面食らうブライトに「良かったじゃないの」と言う。
第4次スーパーロボット大戦S
概ね前作と同じような出番。『F完結編』でもそうだが、ブライトとエマリーの関係はロンド・ベルの面々にも知られている。
スーパーロボット大戦F完結編
DVEで登場し、ブライトとの不倫疑惑がロンド・ベルで話題になる。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
第23話宇宙ルート「始動ダブルゼータ」に登場するが、ブライトが同行していないために不倫の話はない。αシリーズでは一度もブライトと会う事がないため、まともな面しか見る事が出来ない。

単発作品

スーパーロボット大戦64
ラビアンローズがユニットとしてスポット参戦するので、当然彼女が艦長となる。能力値は低い。アムロの三角関係同様、ブライトの不倫も特にクローズアップされているが、そもそもミライが登場してないので不倫ではないかもしれない可能性もある。
スーパーロボット大戦MX
プルプルツーが生存しているせいか彼女も生存。ブライトとは再会しないが、レインのように劇的な告白をされたいと考える場面がある。終盤では各陣営が揃う首脳会議に出席し、絶対障壁に覆われた地球の惨状を目の当たりにする。

パイロットステータス

能力値

現時点では『64』のみの登場だが、能力値そのものは同レベルの艦長より低い。

精神コマンド

64
努力脱力鉄壁補給みがわり

パイロットBGM

「サイレント・ヴォイス」
後期オープニング。『64』のみ。

人間関係

アナハイム・エレクトロニクス

ミリィ・チルダー
部下。
メッチャー・ムチャ
SRW未登場。アナハイム出身のエゥーゴ幹部であるが、ブライトやジュドーらに無理解なメッチャーに反感を持っている。

エゥーゴ

ブライト・ノア
想いを寄せた相手。
自身が妻子ある身の彼に言い寄る行為が不倫に繋がると自覚しつつも、軍人という明日をも知れぬ立場であったこともあり、尚も誘い続けるほど深く真剣に愛していた。
カミーユ・ビダン
原作では面識はないが、『α』では愛機であるΖガンダムの後継機であるΖΖガンダムのテストパイロットを依頼する。
その一方で、悪気は無いものの彼が嫌がる「優秀なニュータイプ」という表現を使ってしまい、不機嫌にさせてしまう一幕も。
ジュドー・アーシタ
彼にブライトとの仲を茶化された事がある。
ビーチャ・オーレグ
ブライトからネェル・アーガマの艦長代理を命じられた彼を時には叱咤しつつもサポートした。
イーノ・アッバーブ
第11話では宇宙に投げ出された彼を救出した。

ネオ・ジオン

ゴットン・ゴー
第16話では人質に取られる。
プルツー
彼女の乗るクィン・マンサファンネルによる総攻撃を食らい戦死した。

他作品との人間関係

ガンダムシリーズ

レイン・ミカムラ
MX』では、軍の記録映像で見たかつての大戦でドモンから盛大な告白をされた彼女を羨ましがって、自分もあんな告白をブライトからされてみたいと惚気る事に。

名台詞

「やりますよ。ブライト艦長に頼まれちゃあね。高速で敵の船を引き離しながら、その間にパパッと。」
第13話より。ラビアンローズの少ない人員で「アーガマの改装なんて無理だな」毒づくアストナージに対して。この時点では有能なキャリアウーマンに見えるが…
「自分の船を守ってこそ艦長でしょ! 戦闘に立って船を守ってみせない限り、誰もあなたを艦長とは認めないわ!」
第38話より。艦長と言う立場にこだわって百式で出撃する周囲の意見を拒むビーチャへの叱咤。エマリーの数少ないシリアスな名言であるが…
「そうよ、一心同体。前方弾幕薄いぞ!」
上の台詞の後、トーレスにブライト艦長みたいと言われた時の台詞。ミリィからは「もう、ノり易いんだから」と呆れられた。
F完結編』のキャラクター事典に収録されている。
「ラビアンローズにお尻を見せるつもり!」
第44話より。ラビアンローズでプルツーのクィン・マンサに攻撃を仕掛けた際の台詞。
「ブライトォォォォ!!」
最期の台詞。その最期の時でさえ、いかにブライトを愛していたのかがよく分かる。小説版ではそのまま、「ブライトー!愛してますのよーーー!!」と叫んでいる。
『F完結編』のキャラクター事典に収録されている。

スパロボシリーズの名台詞

「ご心配なく。ブライト艦長は私の心の恋人ですから」
MX』第16~17話「Blue meets White」より。ブライトの心労を増やさぬよう、やんわりと釘を刺したアムロへの返答。

搭乗機体

ラビアンローズ

資料リンク