「没データ」の版間の差分
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2013年12月1日 (日) 22:40時点における版
没データ(Unused data)
ゲーム内に存在しながらも、結局は使われることの無かったデータの事で、通常では見ることが出来ず、チートなど特別な方法を使わないと見ることが出来ない。なお、スパロボに限らず様々なゲーム(特にRPG)にも見受けられる。
基本的には容量やシナリオの都合諸々で没になってしまったと思われる。ただ、近年の作品では容量の制約が皆無となっており、またデータの削除がバグを誘発する可能性もあるため、大量の音声付き没台詞や、グラフィック及びモーションデータが未削除のままの機体データも発見されている。
声優による音声収録が行われており、援護システム(再攻撃含む)や小隊制によるトライチャージ等が採用されている作品では、システムや所持スキルの関係で敵パイロットのものは殆ど没になってしまい通常では聴く事が出来ない。
その他、切り払い・シールド防御に専用のモーションが用意されている作品でも、敵パイロットの切り払い・シールド防御スキル未修得により発動できず見る事が出来ない為、結果的に没になってしまう機体が多く存在する。
シリーズ作品
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- FC版で存在していながらリメイクでシナリオから除外されたパイロットとユニット(ラインX1やプルツーなど)のデータが存在し、何故かレインのセリフを言うドモンのデータもある。また、(厳密には没データではないが)本編では決して使用してこない、敵ユニットのマップ兵器のアニメーションも存在する。
- 第4次スーパーロボット大戦
- ユニットデータに偽サイバスター(ガンダムっぽい角をつけた緑色のサイバスター)やハイパーズワァース、アウドムラが、パイロットデータにサウス・バニングや『聖戦士ダンバイン』のトルストールやゼット・ライトがそれぞれ存在。また第3次に登場していたベルナルド・モンシアやシャングリラチルドレン達のデータもまるまる入っている。
このほかハイパーガラバも没データであったが、第4次Sで正式に登場を果たしている。ハイパーズワァースはハイパー化のデモも存在する。この他サイバスターの武装「カロリックミサイル」に没演出も存在している。他にも名前だけのデータにアトールVやナイチンゲールといった後に登場したユニットや、『閃光のハサウェイ』のクスィーガンダムも見られる。
- スーパーロボット大戦F
- 完結編に登場するイデオンなどのデータが存在する(イデオンは完結編で除かれたイデバリアを装備している)。また、武装データとして、ポジトロンスナイパーライフルやロンギヌスの槍などが存在する。ポジトロンスナイパーライフルは弾数式ではなくEN消費式であったり、攻撃範囲がとんでもなく広域だったりと完結編のそれとは仕様がまったく異なる。
ネオ・グランゾンも本編ではお蔵入り扱いでありデータ上にのみ存在(カラオケモードでは出てくる)。また、強化パーツに「バイオニックコンデンサー」なる没パーツがあり、バグ技で入手できる事がある(その名前は恐らくザンボット3やイデオンに登場した同名のパーツから)。第4次のデータを流用しているからか、ズワァースのハイパー化デモが残っている。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 逆シャアVerシャア、ギュネイ、レズンたちが没データとして存在する。逆襲のシャアシナリオは後のシリーズで採用された。
- 他にも、デラーズ、サラ、キャラ、ガラリアなど第4次に登場していたキャラクター、ガザD、ジャムル・フィンなどの新しく描き起こされたMSの没グラフィックが多い。声優の都合もあるのだろうが、これらの多くはスーパーロボット大戦コンプリートボックスで日の目をみることになった。またどういうわけか、プロフェッサーGの没グラフィックも存在。
- 全スーパーロボット大戦電視大百科
- BGMで「DON'T STOP! CARRY ON!」、「FLYING THE SKY」、「JUST COMMUNICATION」が存在する。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- パワーライザーのロム搭乗版やHi-νガンダム、ゲア・ガリングが没データに存在する。
また、ダイターン3とザンボット3の合体攻撃である「コンビネーションクラッシュ」も存在していたが、結局使われる事無く没となった。万丈にも専用のセリフが存在し、これらは『スーパーロボット大戦A PORTABLE』にて日の目を見ることとなった。万丈担当の声優・鈴置洋孝氏の没した2年後の実現である。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 幾つかボツシナリオがある(ただし、タイトル表示のみ)。いくつかエヴァンゲリオン系のボツシナリオがあるが、後のDC版αで採用されている。また、「壮絶!台湾大地震スペシャル!」という、当時の海外で起こった災害をネタにした、不謹慎極まりないシナリオタイトルがデータ上で一番目にあったりする。没パイロットデータにセイラ・マス、リィナ・アーシタの他、ジャイアントロボのヒィッツカラルドが存在する。この内、リィナは驚くべき事に、全αシリーズに没パイロットデータとして登録されており、能力・精神もシリーズ毎に全く違う。知っての通り、αシリーズではリィナはパイロットとして一度も自軍に参加しないのだが、何故毎回没パイロットデータが用意されているのかは永遠の謎である。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 『ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~』の十傑集マスク・ザ・レッド(SRW未登場)の音声データが存在する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- R-2、SRX、龍虎王(虎龍王)等の前作のみのユニットが存在している。エアロゲイターが使用していた機体もいくつか存在。機体能力、武器性能、モーションも前作と同じ。ただし、ユニット名は全てダミー。また外伝でグラフィックが新しくなったダイターン3だが、こちらも前作で使われたグラフィックのタイプのダイターン3が外伝のダイターンとは違うデータとして残っている。他にもαからのデータが数多く残っており、EVA初号機のポジトロンスナイパーライフルのMAP兵器のモーショングラフィックや、パイロットの特殊技能、天才、社長、集中力、SP回復、勇者、聖戦士や2回行動ユニットの特殊技能の方にもATフィールド、オーラバリア等が残っている。前作αでグランゾンに搭載されていた試作型縮退砲の戦闘デモも残っており、シュウの方も対応する台詞をキチンと言ってくれる。没になった理由は本家の縮退砲の価値が低下してしまうせいか。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ガンダムMk-II (黒)、クェス用のヤクト・ドーガの味方版データが存在(グラフィックは敵版の反転ではなく独自仕様。またこの名残としてゲーム中アムロでクェスに隣接すると説得コマンドが出るマップもある)。ククルには味方使用を想定した戦闘ボイス(ヒミカへの攻撃ボイスや、援護防御(味方へ詫びを入れている))がある。その他、「IN MY DREAM」のイントロカットバージョン、ラッセ・ブレンの後期型(本作では特攻イベントがない)が存在。また、デバッグモードがあり、改造ツールを使えば入れるが、素人にはわかりづらい項目の他にメモリーカードのデータ消去・フォーマットの項目もある為、無闇に確めたりするのは危険。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 前作に登場したハマーン・カーン、キュベレイ(敵仕様)、シャア・アズナブル、ナイチンゲール、ガンダムSEED系の乗せ変えデータ、イザークとディアッカの没カットイン、ストライクガンダムのIWSP装備時のデータ、ストライクルージュ用のソードストライカーパックとランチャーストライカーパック装備時のデータ、グルンガスト参式、龍人機、龍虎王、虎龍王、味方仕様?(HPが低い)のヴァルク・バアル、ヴァルク・イシャーのデータが存在する。また、クォヴレー・ゴードンのイングラムの人格が出ている状態でのシヴァー、ケイサルとの戦闘台詞が存在し、恐らく元々は特殊技能の演出だったと推測される。レビ・トーラー(表記はトーラ・レビ)のデータも存在する。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ディアッカ、ハイネ、カガリ、グエン、ミームのパイロットとしての没データが存在(ただしボイスはAI)。ディアッカ、ハイネ両名には専用機のデータがあリ、ハイネにはカットインまである。他、フォースインパルスのエクスカリバー使用時にシンの通常版カットインが存在。また、不動GENやレントンの台詞や主要UCガンダムキャラの「アッシマーがあぁ!」や「ヴェスバー!」、ミチルの「暗黒大将軍!」やマジンカイザーの武器名を叫ぶデューク・フリード、ルビーナなど、音声の没データも非常に多い。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- アイムのアサキムにおける特殊台詞の没データが存在。さらに前作のキングゲイナーのオーバーヒートやデスティニーガンダムのフルウェポン・コンビネーションが存在する(ただ後者の場合はフルウェポンのアニメーションが描き直されてることから次回作のデータが残っていたものと考えられる)。機体ではVF-171 ナイトメアプラスの没データが存在(のちに再世篇で使用される)。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 逆シャアVerシャア、ギュネイ、クェスのパイロットとしてのデータが存在している。
- スーパーロボット大戦R
- 一般兵用のクラウダが没データに存在する。しかも、自軍用のも存在する。さらにガディールと思われるユニットアイコンが存在する(グラフィックは用意されていないためリ・ガズィになっている)。
- スーパーロボット大戦D
- ソウルブレイカーとSPキャンセラーという特殊武器が没データに存在する。また『機動戦士Vガンダム』に登場した機体ジャベリンのデータが存在する(ただしグラフィックはΖガンダム)。
- スーパーロボット大戦J
- ジャスティスガンダムの武器に「自爆」のデータが存在している。イザークにハイマット・フルバースト用の台詞が存在している。また、ラムダ・ドライバ未発動時のコダール・ヴェノムのデータ、スーパーモード未発動の状態でのシャイニングフィンガー・爆熱ゴッドフィンガーのデモが存在(これらの武器はシステム上気力120で解禁されるが、同時に技能が発動する)。
- スーパーロボット大戦W
- イザークとディアッカのコンビネーションアサルト用の一枚絵のデータが存在している。
- スーパーロボット大戦L
- ディン、ゾノ、グーンが存在。特にフォノンメーザー砲は他のビーム系武器とエフェクトが変えられているという凝りようだが、イベント用のデータであるためか実装はされていない。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- ムゲ帝国やロボット帝国の機体やパイロットが没データとして存在(スペシャルディスクのカラオケモードで再利用されている)。ジルバはこおろぎさとみが代役しているが、クイーンアテナスの名前を「クイーンアラナス」と読み間違えてしまっている。他にも大空魔竜のヴォーグアイ形態があり、これもスペシャルディスクで見ることが可能。顔グラも没が多く、ライディーン系ではひびき一郎、ひびき久造、荒磯ダン、こっぺが存在し、ひびき一郎はノーマルと石化の2つが用意されていた。ダンクーガ系ではムゲ、3将軍、ルーナがシルエットで存在していた。開発中にはリュウセイのカットインも入れる予定だったが、容量不足でカットとなった。また、システム上、非常に不安定な没シナリオも多い。
- スーパーロボット大戦64
- グレンダイザー版のパイロットスーツを着た兜甲児と『機動戦士ガンダムΖΖ』のセイラ・マスの顔グラ、ユニットではドラゴノザウルスが存在する。また、グラフィックは存在しないがマスク・ザ・レッドとビッグゴールドの名前が存在する。
- スーパーロボット大戦MX
- 本編に登場しながらも珍しくパイロットとして使えなかったファを始め、『機動戦士ガンダムΖΖ』のリィナ、『勇者ライディーン』の明日香麗、『機動武闘伝Gガンダム』のウォン・ユンファ、『マシンロボ クロノスの大逆襲』のガルディ・ストール搭乗のパワーライザーが没データとして存在する。特にファと麗はカットインまで用意されていたのに…
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2
- アルトアイゼン・ナハトが没データに存在する。冒頭でソウルゲインとアルトアイゼン・ナハトを戦わせるつもりだったのか、敵ユニットとして動かすためにシステム上必要だったものと思われる。また、精神コマンドのデータに実装されていない「魂」が存在する。
- スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS
- 没パイロットデータにイーグレット・ウルズ、Mチルドレン(量産型ベルゲルミルのパイロット)が存在する。
セリフ絡みの没データが非常に多い。ゲシュペンストMk-II・Sの「究極!ゲシュペンストキック」用のセリフに、搭乗機会が無いはずのジャーダとガーネットの物がある。また、ズィーガーリオンでは念動力者でないと発動できない「ソニックアクセラレーション」用のセリフがエクセレン等の何人かの非念動力者にもある。また、教導隊繋がりなのか、カイに敵ユニットであるゲシュペンスト・タイプSの「ブラスターキャノン」使用時のセリフがある。本来エルザムしかそう呼ばないはずの「シュツルム・アングリフ」にさえ、多くのキャラクターに専用台詞が用意されている。
本来の武装である「ダイナミックナックル」「ゼネラルブラスター」「ガーディアンズソード」を装備しかつ戦闘アニメまで用意されたダイゼンガーがデータ上にあり、これはOG外伝で日の目をみる事となる。なお、GBA版OG2までは機体グラフィックと武器名のみの存在だったが、実用可能データとしてはこれが初めてである。
また、Mチルドレン(マシンナリーチルドレン)、Bチルドレン(ブーステッドチルドレン)、2回行動等の没技能がいくつか存在する。恐らくMチルドレンはマシンナリー・チルドレン専用の技能だったが、彼らは天才や底力も所持しておりこの技能と重複すると高い補正値を叩き出してしまうので、ゲームバランスの問題から没になったのだろう。2回行動は味方が習得しても機能するので開発当初は養成で習得できたのかもしれない。また「Bマン(ブーステッドマン?)」なる該当者が見当たらない技能が存在。中には「見切り」の上位らしき先天技能「神業」が存在する(命中・回避に+30)。リシュウなどの技能だったのかも知れない。
レオナにはGBAの時と同じタイプの顔グラフィックデータがあるが、何故か未使用となっている(第2次OGで復活採用された)。
またMXのデータが流用されているのか、効果がない「統率」、効果はあるが習得が出来ない「切り払い」「シールド防御」、効果を発揮する「がんばり屋」が存在している。このうち「統率」は、第2次OGで「マキシマムブレイク」に必要な先天技能として採用された。
- スーパーロボット大戦 OG外伝
- フリーバトルでも選択不可能なベルゲルミル(ウルズ機)や量産型ベルゲルミル等が存在。これらの機体には能力値が設定され、武器のモーションも用意されており、量産型ベルゲルミルには独自の武装としてリニア・ミサイル・ランチャーを装備している。ちなみにOGsにもデータとモーションは存在し、見る事はできる。最強武器に限り、シャッフルバトラーで確認できる。ただし、ウルズの顔グラ変化はない。
ラトゥーニ・レオナ・クスハ等にOGs専用の衣装バージョンデータが残っている。正確には没データにあたるのかは不明だが、OGsでのイベント専用やシナリオ専用である為、OG外伝では未使用となるのでここで扱う事にする。
チートを使えば顔アイコンが看護師の時のクスハや、トロイエ隊でのレオナにする事も可能(ただし、レオナに関しては襟元ぐらいしか変化が無いためわかりづらい)。クスハやエクセレンには洗脳バージョンのグラフィックも残っている。ただし、エクセレンのそれはアインスト版と別のOG1版である。ちなみに、前作の没データは丸ごと全て入っている。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- ヒュッケバインシリーズの戦闘デモ、専用台詞の没データが存在。また、ネオ・グランゾンのダミーデータが残っている(マサキルートでの回想場面用に用意したものと思われる)。その他アストラナガン、ディス・アストラナガンと思しき戦闘データが内部データとして入っている。また、以前の作品の流用で済ませているキャラクターが数えるほどしかいない分、結果的に没になった特殊セリフも数多い(たとえば対ゼゼーナン戦を共通ルートにおく予定があったのか、味方側はほぼ全員ゼゼーナンに対する特殊セリフが存在する)。