ガバール帝国
(ロボット帝国から転送)
ガバール帝国とは、『無敵ロボ トライダーG7』の敵勢力。
銀河の彼方に存在するガバール星を拠点とし、全ての銀河の支配をもくろむ人型ロボット「ヒューマロボ」の軍事国家。ロボット帝国とも。マザーコンピュータ・シグマが皇帝として君臨しており、コンピュータが絶対の存在として崇拝されている。
劇中では地球を使い方次第で役に立つ「侵略価値Bクラス」とカテゴリし、オンドロン率いる企業「オンドロン・ユニバーサル」が地球人を奴隷にするために侵攻した。地球人を労働力として確保することが最終目的であるため、物流の要所や資源採掘・エネルギー基地を集中的に狙い、地球圏の経済を破壊する作戦をとっている。オンドロン主導のこの作戦は効果を発揮しており、番組中盤では物価の上昇・生活物資の不足が発生して人々の生活に負担をかけていた。[1]
何度かトライダーの正体を探ろうとしたものの、偶然が重なって果たすことができず竹尾ゼネラルカンパニーの事は分からずじまいであった。そのため、小学生にして一企業の社長であるワッ太によって地球支配作戦が阻止され続けている事も知らなかった。
度重なる地球侵略失敗により、銀河司令官(現場の最高指揮官)ザクロンは地球人に恐れをなし、このまま地球侵攻を強行すればシグマへの信頼が揺らぎ、ひいては帝国内部の反乱分子を活性化させ国家の存続にも関わると危惧。「地球は侵略する価値も無いクズ星」と虚偽報告をした事で、侵略計画は立ち消えとなり退散していった。
なお、この報告を受けたシグマは地球侵略計画を破棄、制圧済みの星系の環境を改善せよという指令を出している。
主人公側・地球陣営とまともに関わらないというパーソナリティも災いしてか、登場機会に恵まれない。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 梅本関連の話で存在が触れられているのみ。
- 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
- 梅本により、本編開始以前にガイゾックにシグマを乗っ取られて制圧されていたことが明かされる。
- 原作において互いに実態が知られなかった設定が思わぬクロスオーバーを生み出したと言える。
- スーパーロボット大戦T
- 直接登場しないが、戒道が名前を出している。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 後半ザール星間帝国の客分として登場。現状で唯一まともに登場した作品であり、メカロボットが登場したのも本作のみ。
- ただ、竹尾ゼネラルカンパニー組は「かなり高性能なメカロボット」「しぶとい奴」程度の反応しかしないため、トライダーG7の敵勢力としての印象は薄い。
- マザーコンピュータ・シグマ
- ガバール皇帝であるマザーコンピュータ。
- ザクロン
- ガバール帝国の銀河方面司令官。
- オンドロン
- 地球支配総指揮官。
- ジルバ
- 元ザクロン親衛隊員。5代目の前線指揮官。美人だが極めて残忍。
- 梅本(ナバロン)
- 元研究者で「本物のロボットを作る」という夢のために脱走。
- ↑ トライダーとの戦闘では毎度のように負けているが、通して見ると戦場がどんどん地球に近づいている。つまり全体の戦況としては有利に進んでいた。