スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
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スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇 | |
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リメイク版 | スーパーロボット大戦IMPACT |
次作 | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
発売元 | バンプレスト |
対応機種 | ワンダースワン |
プロデューサー | 森住惣一郎 |
ディレクター | ikataro |
シナリオ | 森住惣一郎 |
キャラクターデザイン | 斉藤和衛 |
音楽 |
mu-ray qwe.bat |
発売日 | 2000年3月30日 |
価格 | 4,500円 |
『スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇』は「スーパーロボット大戦シリーズ」のゲーム作品。「COMPACTシリーズ」の1つ。
概要[編集 | ソースを編集]
ワンダースワンで発売されたCOMPACTシリーズの第2作。『COMPACT2』は3部構成となっており、本作はその第1部にあたる。
2002年以降展開される「OGシリーズ」に本作の設定が登場しているが、一部設定は変更されている。
システム[編集 | ソースを編集]
新システム[編集 | ソースを編集]
- 援護システム
- 本作最大の目玉新システムで、隣接する味方に対して追加で攻撃できる援護攻撃(サポートアタック)・敵ターン時に隣接する味方の身代わりとなってダメージを受ける援護防御(サポートガード)で構成される。
- 本作以降のシリーズ作品にも標準実装され、スパロボのゲームバランスを大きく変化させた。
既存システムと変更点[編集 | ソースを編集]
難易度[編集 | ソースを編集]
- 地形適応の制限が従来よりタイトに設定されており、従来のシリーズでは問題なく空中戦をこなしていたグレートマジンガー、ダンクーガ等の主役級スーパー系もほとんどが空Bとなっている。地形適応の効果を知らずそのまま空中戦を行っていると攻撃力が落ち、被ダメージも大きくなる。対空の格闘攻撃は陸に下りてもダメージが減るので、難易度が高く感じられてしまう。
- 計算式は『F』の系列だが、数値まわりが見直され総合的なバランスで見た場合シリーズ中でも安定している方である。V-UPユニットの存在により弱機体の救済も割りと簡単。但し無改造プレイなどを行う場合はかなり難しくなる。
話題[編集 | ソースを編集]
- 3部作通してソフトバンクの攻略本に間違いが多い。精神コマンドの習得レベルが軒並み1低く書かれていたり、機体・パイロットの加入時期が間違っていたりする。
登場作品[編集 | ソースを編集]
新規参戦は★の2作品。
- 超獣機神ダンクーガ
- ★破邪大星ダンガイオー
- ★忍者戦士飛影
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 機動戦士ガンダム F91
- 無敵鋼人ダイターン3
- 無敵超人ザンボット3
- 聖戦士ダンバイン
- マジンガーZ
- グレートマジンガー
- ゲッターロボ
- ゲッターロボG
- 超電磁ロボ コン・バトラーV
- 勇者ライディーン
このほか、『UFOロボ グレンダイザー』から宇門大介がシナリオ中に登場する。
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
登場人物[編集 | ソースを編集]
- キョウスケ・ナンブ
- 主人公。
- エクセレン・ブロウニング
- 一部の会話シーンに登場。
登場メカ[編集 | ソースを編集]
主人公機[編集 | ソースを編集]
アインスト[編集 | ソースを編集]
用語[編集 | ソースを編集]
ゲーム中データ[編集 | ソースを編集]
いずれも3部共用。
分類 | 記事 |
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