Yzネクスト
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Yzネクストとは、『スーパーロボット大戦Y』に登場するプレイヤー部隊。
概要[編集 | ソースを編集]
『スーパーロボット大戦Y』におけるプレイヤー部隊名。命名者はエチカ・Y・フランバーネット。
ゲッターチームとガウマ隊からなる「エーアデント自警団」を前身とし、革命戦争後に発足した新地球連邦政府が僅か半年で瓦解したことを皮切りに、各国の独立の機運が高まる中、日本政府をはじめとした世界政府にエーアデントを接収されないよう一国家としての独立に伴い改名された、いわばエーアデントの義勇軍、防衛隊である。
名前の由来は勝利者のみがすべてを得る革命戦争の時代である「勝利の時代」を越えた未知なる世界を目指す為、勝利を意味する「Victory」世界を意味する「World」の頭文字、未知を意味するアルファベットのX。そしてXの次のアルファベットであるYとその次のZを足したものだが、Zで終わりではなく更なる先を目指し、次を意味する「ネクスト」を足したもの。
また知恵を意味する「wise」もかけたダブルミーニングにもなっており、知恵の導く先と言う意味も込められている。
主な戦力・艦船[編集 | ソースを編集]
- エーアデント
- 中核となる機動要塞都市。
- ラー・カイラム
- 戦闘母艦ゴディニオン
- エターナル
- マクロス・エリシオン
- グラン・ガラン
主要幹部[編集 | ソースを編集]
- エチカ・Y・フランバーネット
- エーアデント代表。Yzネクスト全体の総責任者。
- ブライト・ノア
- ラー・カイラム艦長。エーアデント副代表。
- アーネスト・ジョンソン
- マクロス・エリシオン艦長。防衛部統括。
- スズカゼ・リン
- ゴディニオン艦長。防衛部統括補佐。
- ミオリネ・レンブラン
- 株式会社ガンダム社長。産業部特別顧問。
- ルルーシュ・ランペルージ(ゼロとして参加)
- 黒の騎士団首席顧問。産業部および財務部統括。
- 扇要
- 黒の騎士団事務総長。幹事長。
- ドモン・カッシュ
- 第13回ガンダムファイト優勝者にしてシャッフル同盟のキング・オブ・ハート。防災安全部統括。
- 大滝吾郎
- オオタキファクトリー社長。インフラを管理する市民部第一課統括。
- 玉城真一郎
- 黒の騎士団内務掃拭賛助官。庶務全般を担当する市民部第二課統括。
- ロイド・アスプルンド、セシル・クルーミー
- 旧神聖ブリタニア帝国特派研究員。研究部門統括。
- アムロ・レイ、剣鉄也
- ロンド・ベルのエースパイロットと偉大なマジンガー乗り。ツートップの機動部隊隊長。
- シャア・アズナブル
- ネオ・ジオン総帥。非公式の代表相談役。
- ゼクス・マーキス、キラ・ヤマト
- プリベンターおよび三隻同盟のモビルスーツパイロット。相談役補佐。
参加戦力[編集 | ソースを編集]
- 特戦隠密・朧
- 月ノ輪クロスまたは月ノ輪フォルテがエチカの護衛として派遣。もう片方も途中で合流。
- 南原コネクション
- バトルチームを派遣。
- 早乙女研究所
- ゲッターチームを派遣。流拓馬と山岸獏はゲッターアーク搭乗後にゲッターチームに加入。エーアデント自警団からの最初期メンバー。後に敷島も派遣される。
- ムトロポリス
- ひびき洸、桜野マリを派遣。後にひびき玲子も合流する。
- ガウマ隊
- エーアデント自警団からの最初期メンバー。
- グリッドナイト同盟
- ナイトと2代目が参加。
- ロンド・ベル
- ネオ・ジオン
- カミーユ・ビダン、ギュネイ・ガス、クェス・エアを派遣。後に総帥であるシャア・アズナブルも合流する。
- シャッフル同盟
- ドモンが日本政府の命で派遣されて以降、各地のファイターたちも参加していく。
- プリベンター
- ザフト
- シン・アスカ、ルナマリア・ホークが参加。
- アスティカシア高等専門学園
- 地球寮こと株式会社ガンダムが参加。
- 黒の騎士団
- オオタキファクトリー
- ペンタゴナワールドの反乱軍
- MJP機関
- 光子力研究所
- ケイオス・ラグナ支部
- ナの国
- 未来のバイストン・ウェル
- シオン・ザバ、シルキー・マウが参加。後に救出されたレムル・ジルフィードも参加する。
- その他
- キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、ラクス・クラインが参加。
- 張五飛、トッド・ギネス、ギャブレット・ギャブレー
- NOAHSから離反。
- レー・セイヴァース
- ラー・ヴァルからYzネクストを見極めるために加入。
- カールレウム・ヴァウル
- 「次元の番人」を自称する男。何度かYzネクストに挑戦を行った後に加入。
DLCでの参加者[編集 | ソースを編集]
- ラ・ギアス(どの世界かは不明)
- マサキ・アンドーが参加。
- 地球艦隊・天駆
- 叢雲総司、如月千歳、ナインが参加。
- アル・ワース・魔従教団
- イオリ・アイオライト、アマリ・アクアマリン、ホープスが参加。
- VTXユニオン・特務三課
- サイゾウ・トキトウ、サギリ・サクライ、ラミィ・アマサキが参加。
- 鳴海探偵事務所、風都署・超常犯罪捜査課
- 左翔太郎、フィリップ、ときめ、照井竜が参加。
- 平行世界の鳴海探偵事務所
- 鳴海荘吉が参加。
- コズモレンジャーJ9とその関係者
- 木戸丈太郎、アイザック・ゴドノフ、スティーブン・ボウィー、マチコ・ヴァレンシア、パンチョ・ポンチョが参加。
- パラダイムシティ
- ロジャー・スミス、R・ドロシー・ウェインライトが参加。エーアデント外交交渉担当。
隠し要素での参加者[編集 | ソースを編集]
- 怪獣優生思想
- ある意味で最初期から行動を共にしていたメンバー達。
- 東方不敗マスター・アジア
- 原作通り死亡したが、バイストン・ウェルを通った後に地上へ追放され復活した。
- クワサン・オリビー
- 洗脳が解けたことによりNOAHSから離反。
- グエル・ジェターク
- ボブと名乗って参加。
- バーン・バニングス、ネイ・モー・ハン
- NOAHSから離反。
- リリーナ・ドーリアン
- マリーメイア軍壊滅と同時に救出されて参加。
- 神野銘
- ゴジラ打倒後に参加。
登場作品[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。世界平和のために各地を巡ることは過去作通り。ただ物語が始まってほどなくして地球連邦政府が瓦解し旧来の国家体制へ移行したため、連邦の軍という雰囲気ではなく、国ごと移動可能という利点を生かして各地の平和のために戦う一国家の国防軍という位置づけになっている。しかし保有する戦力はすさまじいのだがある意味小国一つでそれを維持しなければならず、度々保有機体の補給・修理などによる資金繰りや他国への介入の難しさなどに悩まされている印象が強い。偶然か意図的なものかは不明だが、『Y』ではシステム変更で資金の使用先が多岐に渡るようになったため、資金繰りに悩まされているのはプレイヤーも同じである。
- ボーナスミッションではレクリエーションイベントとして機動兵器を用いた野球をするなど、これまでのプレイヤー部隊では無かった新鮮な光景も多い。
戦死者[編集 | ソースを編集]
- メッサー・イーレフェルト
- 原作同様、ヴァールシンドロームの悪化により死亡。
離反者[編集 | ソースを編集]
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