マクロス・エリシオン
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| マクロス・エリシオン | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Y |
| SRWでの分類 |
機体 母艦 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | マクロス級戦艦(マクロスツーサード級) |
| 艦籍番号 | SDF/C-108 |
| 全長 | 約800m |
| 全高 | 約830m(強攻型) |
| 所属 | ケイオス・ラグナ支部 |
| 主な搭乗員 |
アーネスト・ジョンソン ベス・マスカット ミズキ・ユーリ ニナ・オブライエン |
マクロス・エリシオンは『マクロスΔ』『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
『マクロスΔ』シリーズに登場するマクロス級戦艦で、全長は約800mと初代マクロスよりは小さいが、『マクロスF』に登場したマクロス・クォーターの2倍程の大きさを誇る。過去のマクロス級と同様、要塞型・強攻型への変形が可能。
ケイオス・ラグナ支部の旗艦であり、通常はブリージンガル球状星団の惑星ラグナの港湾都市、バレッタシティに強攻型の状態で駐留している。両腕部は「CV/C-109 アイテール」と「CV/C-110 ヘーメラー」という2隻の空母で構成され、両艦は通常フライトデッキとして利用されているが、分離しての単独運用も可能。また、エリシオン自体もバトル級と同様に移民船へのドッキングが可能であり、他のバトル級とは異なり強攻型の状態で接続を行う。
艦長はアーネスト・ジョンソン。艦載機としてVF-31 ジークフリードやVF-31カイロスを搭載する。
構成機体[編集 | ソースを編集]
- CV/C-109 アイテール
- 左腕部の宇宙空母。ハヤテ・インメルマンやミラージュ・ファリーナ・ジーナス達、Δ小隊の母艦。
- CV/C-110 ヘーメラー
- 右腕部の宇宙空母。α、β、γ小隊の母艦で、マクロス・キャノンへと変形する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。『激情のワルキューレ』設定。参戦はCHAPTER 02メイン「銀河から来た歌姫」から。
- 過去作のマクロス級とは異なり今作では常に要塞型で、強攻型への変形は戦闘演出のみ。その分要塞型の移動力と強攻型の攻撃力を両立している。
- ピンポイントバリアの防御力とマクロス・キャノンの攻撃力、移動後に使えるアイテール・アタックもあって、今作の戦艦の中でも特に直接戦闘向け。一方でサブパイロット数が少なく、アーネストの激励・先見、ベスの応援・補給など支援向けの精神を駆使するとSP消費負担がかなり苦しい。
- 加入直後は防御系の精神を持っていないので脆いが、ベスが不屈を覚えるとピンポイントバリアでかなり硬くなる。
- ボイスがあるのもアーネストのみでマクロス級及び新規参戦作の戦艦としては珍しく掛け合い要員が存在しない戦艦となっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- 連装ビーム砲
- 要塞型では艦中央部や後部、強攻型では胸部などに複数装備する連装主砲。
- 『Y』では「ビーム砲」表記。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- アイテール・アタック
- 宇宙空母「CV/C-109 アイテール」にピンポイントバリアを展開、突撃する。
- マクロス・キャノン
- 宇宙空母「CV/C-110 ヘーメラー」を変形させてマクロス・キャノン形態とする。
- 『Y』ではMAP兵器版、要塞型での発射、強攻型での発射の三種類がある。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- ピンポイントバリア
- 『Y』で採用。全属性のダメージを1000軽減する。発動時、ENを5消費。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L
- 『Y』。
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 移動力+1。「マクロス・キャノン」(マップ兵器版含む)「アイテール・アタック」の攻撃力+300。
- 『Y』で採用。武器5種中4種が強化される。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- マクロス・グラシオン、マクロス・メガシオン
- 『激情のワルキューレ』に登場。エリシオンの同型艦。
- マクロス・ギガシオン
- 『絶対LIVE!!!!!!』に登場。エリシオンの同型艦。
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