ミラージュ・ファリーナ・ジーナス
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| ミラージュ・ファリーナ・ジーナス | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 声優 | 瀬戸麻沙美 |
| デザイン | |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人とメルトランディのクォーター |
| 性別 | 女 |
| 生年月日 | 2月11日 |
| 年齢 | 18歳 |
| 身長 | 164.5 cm |
| 所属組織 | 新統合軍→ケイオス |
| 所属部隊 | Δ小隊 |
| 軍階級 | 少尉→中尉 |
| コールサイン | デルタ4→デルタ2 |
ミラージュ・ファリーナ・ジーナスは『マクロスΔ』『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』のヒロインの一人。
概要[編集 | ソースを編集]
ケイオス・ラグナ支部のVF部隊「Δ小隊」の女性パイロット。マックスとミリアの孫で、六女ミランダの娘。ミレーヌの姪にあたる。
かつては新統合軍所属のパイロットだったが、敵を倒すことに馴染めずにいた所、祖父母から聞いたリン・ミンメイのエピソードと叔母のミレーヌの影響で歌の力に興味を持ち、アラド・メルダースの誘いを受けてケイオスに加入した。
真面目な性格だが融通が効かない所があり、ハヤテ・インメルマンの教育係を命じられて以降は彼と日常的に衝突している。
また、パイロットとしては優秀ではあるものの、応用力に欠ける教科書通りの戦い方しかできないと言われており、天才と名高い祖父母の名声と共に彼女の重石となっている。
劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ[編集 | ソースを編集]
ハヤテとは最初からコンビを組んでおり、「爆弾コンビ」と呼ばれている。ハヤテを意識しているような描写はあるものの、三角関係自体は控えめ。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年11月のイベント「交錯 アナザーステージ」期間限定参戦。パイロットパーツはボイス付き。
- 2020年6月のイベント「風の歌 星の歌 生命の歌」では劇場版名義で参戦。今回はNPCとして『マクロスゼロ』と共演する。
- スーパーロボット大戦Y
- 家庭用作品初参戦。『激情のワルキューレ』設定。ハヤテとの関係に関しては他作品の面々からその進展について心配・応援されている。
- 援護攻撃を活かしつつクリティカル率を上げる機体側の能力も勘案して、アシストで連撃を付与し一足先に敵陣に送り込むとダメージ総量を大幅に増やせる。その際は機体のEN確保と援護攻撃の養成をしっかりやっておこう。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- Y
- 見切りL1、援護攻撃L1、サポートアタック、BセーブL1
- 援護攻撃主体のラインナップ。援護攻撃のレベルは上げておきたい。
- 一方『Y』では唯一デフォルト習得しているBセーブは、機体の特性から旨味はいまいち。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 援護攻撃の与ダメージ1.2倍。精神コマンド「集中」の基本消費SPが10になる。
- 『Y』で採用。初期習得しているサポートアタック込みで、援護攻撃の打点を強化する構成。
- 資金面で余裕が生まれているなら、援護攻撃のスキルレベルを上げてダメージ倍率を0.75倍まで戻しておこう。援護攻撃が通常攻撃とほぼ同じ打点になる。
- 集中の消費低下も有益で、STGメモリーとレムリア皇女のパッシブで更に引き下げれば一桁台に乗る。SP回復系と併用すれば常時集中も可能で、ジーナス家の名に恥じない活躍も夢ではない。
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族・親族[編集 | ソースを編集]
- マクシミリアン・ジーナス、ミリア・ファリーナ・ジーナス
- 祖父母。
- ミレーヌ・フレア・ジーナス
- 叔母。
ケイオス[編集 | ソースを編集]
- ハヤテ・インメルマン
- Δ小隊のメンバー。異性としても意識しているが、本人が鈍感なので最後まで全く気付かれていない。最終回では、彼のVF-31と、ツイン・バルキリー・マニューバを展開した。
- フレイア・ヴィオン
- 同性の友人。
- アラド・メルダース
- Δ小隊の隊長。
- メッサー・イーレフェルト、チャック・マスタング
- Δ小隊の隊員達。
- アーネスト・ジョンソン
- 母艦の艦長。
ワルキューレ[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 紅月カレン、アレンビー・ビアズリー
- 『Y』にて、その恋心を悟られる。身も蓋もない言い方だが、いわゆる「負けヒロイン」繋がりでもある。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「動くな!この変態!」
- 第1話にて、密航犯だと勘違いしていたハヤテに銃を向けて。ここで変態と言っているのは、このタイミングで丁度ハヤテがフレイアを押し倒していた為。
- 「フレイア!歌を歌うためにわざわざウィンダミアから来たんでしょう?それにその故郷と戦うことになってもここに残るって決めたんじゃないの!」
「だったら歌いなさい!あなたから歌を取ったら何が残るの!ルンと林檎だけでしょ!違う?」
「いつも言ってるウィンダミア魂とやらはどこへ行ったの!今こそそれを発揮する時じゃないの?弱虫!根性なし!このいじけた林檎娘!」 - 第20話にて。しかし、発奮させるとはいえ、「(フレイアから)歌を取ったらルンと林檎しか残らない」とは、ちょっと言い過ぎではなかろうか。
- 「フレイアは私が! ハヤテは自由に飛んで、白騎士を倒しなさい!」
- 飛び降りながら歌を届けるという無茶をしたフレイアを回収しようとしたハヤテだったが、敵の攻撃で失敗してしまう。引き続き回収しようとするが、敵の攻撃による妨害を受けて焦っている彼にこう告げて、戦線への復帰を促す。これを受けてハヤテも、「ありがてぇ! ミラージュ、フレイアを頼む!」と白騎士との対決に挑むのだった。二人の友人としての絆がよくわかるシーンである。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- VF-31C ジークフリード
- Sv-262Ba ドラケンIII
- 劇場版で搭乗。
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