カナメ・バッカニア

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
カナメ・バッカニア
登場作品

マクロスシリーズ

声優 安野希世乃
デザイン
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サポートユニット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間
性別
生年月日 2044年6月8日
年齢 22歳
出身 惑星ディバイド
身長 168 cm
職業 アイドル → 歌手
所属 ソロ → ケイオス → ワルキューレ
テンプレートを表示

カナメ・バッカニアは『マクロスΔ』『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のリーダー。当初はユニットのエースボーカルを務めていたが、美雲・ギンヌメールの加入に伴い、リーダーとして他のメンバーを支える方向にシフトした。

元々はソロのアイドルとして活動していたが芽が出ず、ケイオスの音楽部門にマネージャーとして就職した所、フォールドレセプターの数値が条件を満たしていたためにワルキューレの創設メンバーとなった。以降はメンバーを入れ替えながらもワルキューレの活動を軌道に乗せ、その最中にヴァールシンドロームに侵されたメッサー・イーレフェルトを自身ので救っている。

なお、ソロ時代は売れるために芸人めいた仕事もこなしており[1]、本人にとって黒歴史になっている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年11月のイベント「交錯 アナザーステージ」期間限定参戦。レアリティSSRのサポートユニットとして登場。
2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」にも登場し、『マクロスF』の面々と共演した。
スーパーロボット大戦Y
『激情のワルキューレ』設定。戦闘アニメにて掛け合い要員としても登場しており、担当声優の安野希世乃氏は本作がSRW初参加となる。
ちなみに、自身がメインボーカルを担当する「AXIA 〜ダイスキでダイキライ〜」もプレミアムサウンド&データパックで原曲が収録されている。

ステータス[編集 | ソースを編集]

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

歌は命
SSR。WAVEが進むごとにHP回復。

アシストリンク[編集 | ソースを編集]

名称 作品 シナジー RANK 消費 使用時 パッシブ
歌は生命 Y 1 3 メイン&サブパイロットのSPを20回復 ???
2 自軍フェイズ開始時、全敵気力-2
3 自軍フェイズ開始時、全敵気力-3
4 メイン&サブパイロットのSPを30回復

メッサーがアシストリンクを使用すると固有のメッセージになる。

SPを回復できるアシストの中でも、サブパイロットにも有効なのは彼女のみ。多人数乗りの母艦やスーパー系に対しては高いコストパフォーマンスを誇る。特に「祝福」持ちのサブパイロットが搭乗する機体はお世話になるだろう。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ケイオス[編集 | ソースを編集]

アラド・メルダース
Δ小隊の隊長。親しい関係。
メッサー・イーレフェルト
Δ小隊の隊員。護衛対象のカナメを推すファンの一人であるが、同時に彼女に命を救われた過去を持つ。
ハヤテ・インメルマンミラージュ・ファリーナ・ジーナスチャック・マスタング
ワルキューレに協力するΔ小隊の隊員達。

ワルキューレ[編集 | ソースを編集]

フレイア・ヴィオン美雲・ギンヌメールレイナ・プラウラーマキナ・中島
ワルキューレの同僚達。

ウィンダミア王国[編集 | ソースを編集]

ボーグ・コンファールト
彼から敵意を向けられ、狙われる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ヒタチ・イズル
リーダーとしての立場故、同じくラビッツの(未熟な)リーダーである彼から憧れにも似た関心を受ける。
サイ・サイシー張五飛
『Y』ボーナスミッション「密着、ワルキューレ護衛24時」にて彼らの護衛を受ける。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「歌は命!」
ワルキューレのライブにおける前口上。『X-Ω』でもサポートアビリティ名として採用。
「私達ワルキューレの鎮圧ライブは命懸けの任務です!覚悟の無い方は去って頂いて結構…以上!!」
Mission02より。予選を通過して、マクロス・エリシオン内で開催される「第3回ワルキューレ新メンバーオーディション」に集った少女達へ、敢えて厳しい口調で「戦術音楽ユニット」としての本分を説き、相応の覚悟を促す。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 実際には、芸人は芸人でもバラエティ系どころかヨゴレ芸人の域という悲惨な扱いを受けていたようであり、熱湯コマーシャルやバンジー等の体当たり芸の記録すらある。そんな来歴を持つ彼女だからこそ、ワルキューレを誰よりも大切に思っているのは色々な意味で当然であった。

商品情報[編集 | ソースを編集]