高杉星史

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高杉星史
読み たかすぎ せいじ
登場作品 伝説の勇者ダ・ガーン
声優 松本梨香
デザイン 平岡正幸
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
誕生日 6月4日
年齢 11→12歳
身長 155 cm
体重 47.0 kg
血液型 O型
職業 小学生
所属 緑ヶ浜小学校
学年 5年生→6年生
役職 勇者の隊長
特技 バック転
剣道
料理
趣味 特撮ごっこ
プラモデル
ファミコン
嫌いな物 納豆
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高杉星史は『伝説の勇者ダ・ガーン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

緑ヶ浜市に住む小学生[1]。オーボス軍の偵察ロボットによる攻撃に巻き込まれた際、地球の意志からオーリンを託され、ダ・ガーン達勇者の隊長となる。

普段は歳相応の少年で勉強が苦手なお調子者。美人の女性にも弱いが、強い正義感を持つ。当初は隊長としての自覚もなく、自身の行動が元で周囲をしばしば危険な目にあわせていたが、反省と経験を重ねながら物語の中で成長を遂げていく。

両親が仕事の都合上、家を留守にしがちの為実質一人暮らしのような状態で過ごしている。特技の剣道は父の光一郎から仕込まれたもので、事件に巻き込まれた際などに披露している。また、両親の教育方針もあり料理が得意で、忙しい母親の代わりに食事を作ったりする場面もある。

指揮官としてはかなり機転が利くタイプで、作中でもダイレクターが敵に奪われた際は自分の音声認識機能を見抜いて、一般人の応援を装いながらダ・ガーンに合体命令を下す、航空機の行方不明事件が起こった際は敵の拠点を突き止めて叩き潰す為にわざとジャンボセイバーを捕まらせて敵に案内させる、など様々な対応を繰り出している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Y
初登場作品。DLC第2弾にて参戦。アシストクルーだが、戦闘でダ・ガーンとの掛け合いも行う。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

高杉光一郎
父親。GDOの高官でオーストラリア本部へ単身赴任している。父の仕事の大変さは理解しているが、たまの帰宅時には嬉しさを隠せない模様。
高杉美鈴
母親。普段は旧姓の坂本を名乗ってテレビ局でニュースキャスターをしており、多忙で家に帰る事も少ない。過保護な面を煩わしく思うところもあるが、敬愛している。

仲間[編集 | ソースを編集]

ダ・ガーン
最初に目覚めさせた勇者。出会った当初こそ扱いがわからず困惑していたが、共に戦う中で信頼していくようになる。
セイバーズ、ランダーズ、ガ・オーン
世界を巡って目覚めさせた勇者たち。
ヤンチャー
同様に勇者の隊長を務める少年。初対面の悪印象から衝突するも、彼の生い立ちと背負ったものを知り、共闘するようになる。

近所の人々[編集 | ソースを編集]

香坂ひかる
隣家に住む幼馴染。朝に弱い星史をわざわざ起こすなど面倒を見られている。
オーボス軍の事件絡みで遭遇した際、正体を隠して偽名[2]を出していたが、後に正体を知られることになる。
香坂春夫、香坂つくし
ひかるの両親。自然食レストランを経営しており、星史を気遣って夕食に招いてもらったりしている。
根本正
顔見知りの巡査。年長者として星史に接する兄貴分的な立場。ダ・ガーンが彼のパトカーに融合してからは隙を見計らって一緒に出動することになる為、車が無くなって度々落ち込ませている。

学校のクラスメイト[編集 | ソースを編集]

桜小路螢
クラスメイト。当初は判りづらい言動や行動に首をかしげていたが、彼女のアドバイスに度々救われることになる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「隊長は、俺だい!」
次回予告での決め台詞。この台詞を元に「隊長は、○○」とアレンジして使用されることもあった。

搭乗・関連機体[編集 | ソースを編集]

ダ・ガーンX、ガ・オーン、グレートダ・ガーンGX
それぞれ内部に隊長を保護するための搭乗スペースを持っており、戦闘中はここにいることが多い。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 開始時は5年生だが作中で6年生へと進級。
  2. その際は「ルーク・スカイウォーカー」を名乗った。