ダ・ガーンX
| ダ・ガーンX | |
|---|---|
| 外国語表記 | DA・GARN X[1] |
| 登場作品 | 伝説の勇者ダ・ガーン |
| 声優 | 速水奨 |
| デザイン | 大河原邦男 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Y |
| SRWでの分類 |
機体 パイロット |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 伝説の勇者 |
| 全長 | 22.522.5 m <br /> m |
| 重量 | 66.366.3 t <br /> t |
| 最大出力 | 405,000 HP |
| 最高飛行速度 | M3.5 |
| 最高走行速度 | 165.0 km/h |
| ジャンプ力 | 250.8 m |
| 合体形態 | グレートダ・ガーンGX |
| 開発者 | オーリン(地球の意思) |
ダ・ガーンXは『伝説の勇者ダ・ガーン』の主役メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ダ・ガーンがサポートメカのアースファイター、アースライナーと合体した姿。
外見はXを象ったウイングと胸部の地球型クリスタルがトレードマークでカラーリングは青が基調のダ・ガーンに対し、ダ・ガーンXは白と赤が基調。
戦闘スタイルは陸海空の全てで戦うことが出来る万能型。ダ・ガーンブレードによる格闘戦を行いつつ、アースキャノンやブレストアースバスターといった飛び道具攻撃にも優れる。
合体時には高杉星史がダイレクターを掲げながら指令する必要がある為、星史が近くにいない場合やダイレクターを紛失してしまった場合には合体できない。合体コードは決まってはいないために「合体だ」や「合体するんだ」といった指令が基本だが第6話では「パワーアップだ」第12話では「トリプルコンビネーション」第13話では「トリプルフォーメーション」で合体が成立したことから、合体に関する言葉なら合体認証は成立する[2]。第22話では「地球合体」を発したがこれは放送当時発売された玩具での合体コードから取られている。
ダ・ガーンジェット[編集 | ソースを編集]
長距離移動の際に用いられるコンコルド型飛行形態。第6話から登場。
アースファイターの下にアースライナーを懸架し、アースファイターの背にビークルモードのダ・ガーンを乗せる。
第7話・18話ではダ・ガーン抜きでダ・ガーンジェットに合体したダ・ガーンジェットアナザーとも呼べる形態も登場。
構成機体[編集 | ソースを編集]
- ダ・ガーン
- 腹部を構成。車両形態を中央から折り畳んだ状態で合体する。
- アースファイター
- 胸から上の上半身を構成。垂直尾翼が展開することで翼がX字を描くのが特徴。
- アースライナー
- 腰から下の下半身を構成。光の道の上を移動し、遠隔地にも呼び出すことが出来る。
作中での動向[編集 | ソースを編集]
第2話でウォルフG1 - 40βに追い詰められた際、近くに墜落していたGDOの試作型戦闘機と脱線していた新幹線にダ・ガーンが力を注ぎこむことでサポートメカとして取り込んで合体可能になった。
以降は復活したセイバーズやランダーズと共にオーボス軍と交戦していき、レッドロンを地球から撤退させることに成功。
デ・ブッチョやレディ・ピンキーとも交戦していくがビオレッツェの手で解放点をヒットされたことで引き裂かれたアフリカ大陸を繋ぎ止めるために現地に残ることになった。そして、完全に繋ぎ止めた後、ガ・オーンと合体して、グレートダ・ガーンGXとなる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。DLC②にて追加参戦。
- ダ・ガーンブレード以外、全武器が射撃になっている射撃特化のスーパー系。最強武器であるブレストアースバスターは移動後使用不可で、最終的には「勇気」の突撃で補えるがヒット&アウェイは早めに追加育成しておくと便利。
- 装甲自体は特別頑丈な程ではなく、最初は特殊スキル「勇者」のレベルが上がってようやく他のスーパー系と並ぶ程度だが、「勇者」のレベルが9に到達した時の最終的な装甲値は自軍最高レベル。また、スーパー系としては意外とパイロットの回避値が高く、サイズMなこともあって「勇者の印」などで運動性を底上げしているとそこそこ避けるうえ、強化パーツ使用で「勇気」がかかるので、最強武器を移動後に使えて便利。
- CHAPTER 05「引き裂かれる大地」で「伝説合体」コマンドが追加され、使用することでグレートダ・ガーンGXへの合体が可能になる。
- 従来の勇者シリーズのグレート合体機と異なり、マップ中での任意コマンドでの合体のため、進軍中にノーコストでHP・EN回復を行うことが可能。『硬い、意外と避ける、長射程、ノーコストのHP・EN回復手段がある』という点が見事に噛み合っており、反撃戦法による削り役として最適。攻撃力はスーパー系としては低めな部類だが、削り役として考えるとむしろ丁度良いかもしれない。
- しかし、星史の加入自体が強化扱いなのか他のDLC②機体と比較するとこれ以外の強化項目は無く、CHAPTER03~04区間ではやや性能不足に悩まされがち。なお、無料アップデートミッション「予兆」では武装がアースバルカンとダ・ガーンブレードのみとなる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- アースグレイザー
- 胸飾りから放つビーム。
- SRW未採用。
- アースバルカン
- 手の部分をアースファイターの状態に戻すことで使用可能になる機関砲。
- 『Y』では最弱武装として採用。
- ダ・ガーンブレード
- ダ・ガーンXの主武装である剣。柄のみの状態で左サイドアーマーに格納されており、取り出した後に刀身が生成される。トドメを刺した回数も多いが、珍しくこれを使った必殺剣はない。
- 『Y』では第2話でウォルフG1を撃破する流れを再現しており、縦一文字切り→X字の残光を伴う素振りから爆発を背に納刀。これらはトドメ演出ではなく常に発生する。
- 『ブレイブサーガ』では、改造により一文字斬り、十文字斬りが必殺技として追加される。
- アースキャノン
- 両足側面のパーツを連結・変形させて構成する二連装ビームキャノン。
- 『Y』では正式加入後における準最強武器。そこそこの燃費と射程を両立しつつも気力制限がなく、反撃でのメイン武装となる。
- トラクションビーム
- 全ての勇者に備わっている能力。両腕から引力光線を放つ。エネルギーを集中させるため、使用中は全く身動きが取れず無防備になってしまう。
- 作中ではプラネットエナジーの解放点がヒットされた際、その影響で大陸が引き裂かれていくのを阻止するのに使われた。
- 『Y』では武装としては登録されていないが、「引き裂かれる大地」における同様のシチュエーションで使用している。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- ブレストアースバスター
- 胸部を展開して放つダ・ガーンX最強の必殺技。10万度のプラズマを放出し、銀河を一直線に貫くほどの射程と威力を兼ね備えるが、エネルギーを大幅に消耗してしまうため最後の切り札でもある。
- 『Y』における最強武装。アースキャノンを上回る威力と射程を持ち、エネルギー消費の設定の通りENが許す限り連射可能だが、EN消費80・気力制限140と運用がキツめの調整。またダ・ガーンX、グレートダ・ガーンGX両機で唯一の全地形適性Aの武装。
- グレートダ・ガーンGXへの合体が解禁されると、気力制限が120まで緩和される。
- 演出において放たれたビームが地表から宇宙へと突き抜けるカットはSRWのお約束で地球上以外で使用しても地球からビームが伸びる。
- ブレストフリージングアタック
- ブレストアースバスターのエネルギーを反転させ、周囲を凍らせる冷凍光線を放つ光球を発射する。
- SRW未使用。
- ブレストアースフラッシュ
- 両手を胸の前に掲げ、胸部から放ったエネルギーを収束・拡散させて攻撃する。拡散型は広範囲を攻撃するのに適している。
- SRW未使用。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- フォーメーションアタック
- スカイセイバー、ランドバイソンとの合体技。お互いに組み合い、円陣の状態で回転しながらエネルギーを放出し、螺旋状のエネルギーとなって敵を貫く。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 伝説合体
- 気力130で使用可能。グレートダ・ガーンGXに合体する。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
- 『Y』
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 最大EN+40、移動力+1。全ての武器の射程+1。出撃時、気力+10。
- 『Y』で採用。欲しい要素を幅広く補強してくれる優秀なカスタムボーナス。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「風の未来へ」
- 『Y』で採用。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- Y
- 必中、不屈、鉄壁、気合、闘志、勇気
- 反撃戦の安定性を高める「鉄壁」、エースボーナスと合わせて合体を即座に行える「気合」、ダメージを水増しする「闘志」と、スーパー系としてほぼ完璧なラインナップ。
- 反面、位置取りをしやすくなる「加速」や長射程射撃系に嬉しい「突撃」が全て「勇気」に纏まってしまっているのが難点。
- 逆にいうと、終盤は「勇気」一本と詰めに少し「闘志」を使う程度とSPの使用先を絞ることが出来る。
- 前作『30』で登場したファイヤージェイデッカーと比べると気迫が気合に、狙撃が闘志に変わっている程度とほぼ同じ方向性で扱える。
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- アシストに星史がいる場合、全ての能力値+10。
- 『Y』で採用。ハヤテのエースボーナスに近いが、こちらは星史なしの場合完全に無効であるため、星史とのセット運用前提のボーナスとなる。アシスト編成のし忘れには注意。また星史のパッシブ効果も乗るため、格闘・射撃に関してはここから+2(5)される。
- ダ・ガーンの運用を中心に考えるなら格闘・射撃+15、他能力値も+10という大きな補正を狙えるのは強いのだが、その一方でアシストクルーも編成枠争いが厳しく他を優先して星史を外した場合は先述の通り完全に無効になってしまい、実質ボーナスなしとなってしまう。ダ・ガーンの運用をどれだけ重視するかで評価が変わるエースボーナス。
- エースボーナスの発動条件と能力の上昇値の関係上、『30』に登場したヨナのエースボーナスの完全下位互換である。ハヤテのように『他の付加価値』があるか、あるいはヨナのように『無条件で能力値が上昇する効果』であれば、使いやすさが変わったことだろう。
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は「男の子の玩具」を縮めた「男玩」→「ダンガン」→「ダ・ガーン」[3]
- 前2作の合体主役ロボが同一機同士の2体合体でコアロボが鎧を纏う形式や剣をメイン必殺技としていたのに対し、ダ・ガーンXは合体数増加とコアロボがマシン状態で合体する仕組みや剣以外をメイン必殺技にすると差別化を図った。
- マシン形態に戻っての合体は以降の定番となり、鎧式合体はガオガイガーまで待つことになった。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 公式サイト内メカニック紹介 2025年8月22日閲覧。
- ↑ 初合体が描かれた第2話では「行くぞ」で合体が成立。以降の話では第8話ではアースファイターとアースライナーを召喚すると同時に合体が行われ、第10話では「今だ」の発声のみで合体が成立した。
- ↑ ワールドフォトプレス『フィギュア王No.271』41頁。
商品情報[編集 | ソースを編集]