オオタキファクトリー
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オオタキファクトリーは、『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』に登場する企業。
概要[編集 | ソースを編集]
千葉県・逃尾市に拠点を置く町工場。表向きは業務用の機械の修理と製造を生業とするが、実際のところは何でも屋に近く、ソフトウェア開発や医薬品の販売、他所への出張業務や何かしらの怪現象・事件の解決も請け負っている。
社長の大滝吾郎によって「世界を救う」と言う名目のもとジェットジャガーの開発も行っており、ロゴマークもジェットジャガーの顔がモチーフになっている。
ラドンをはじめとした怪獣の出現を契機に、ジェットジャガーを駆使して次々と対処・撃退に当たったことから大滝が市から表彰を受け、徐々に信頼を獲得。怪獣がらみの事件対処を一任されるようになり、ゴジラの東京出現の際にも日本政府から技術協力の依頼が来るほどの評判を獲得した。
一方で社長の性格故か猟友会の装備を勝手に拝借する、勝手に戦利品として回収したものを武器として利用するなど結構なトラブルメーカー気質の企業でもある。
メンバー[編集 | ソースを編集]
- 大滝吾郎
- 社長。ジェットジャガーの開発者。芝居がかった江戸っ子口調で話す。
- 有川ユン
- エンジニア。ソフトウェア開発の天才で、ジェットジャガー搭載のAI「ナラタケ」の開発者。
- 加藤侍
- ユンの同僚。神野銘の高校時代の同級生。主に力仕事を担当。
- 金原さとみ
- パンクメイクをした紅一点。事務担当。
保有戦力[編集 | ソースを編集]
- ジェットジャガー
- 大滝所長が「世界を救う」ことを目的に開発したスーパーロボット。
登場作品[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。当初は原作通り逃尾市にあったが、途中から拠点諸共エーアデントに引っ越している。戦闘はジェットジャガーが担当し、さとみを除いたその他メンバーはアシストクルーとして参加。
ステータス[編集 | ソースを編集]
アシストリンク[編集 | ソースを編集]
| 名称 | 作品 | シナジー | RANK | 消費 | 使用時 | パッシブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 何でも屋の本領 | Y | 赤 | 1 | 4 | 全ての味方ユニットのENを40回復する。 | ??? |
| 2 | エリアミッションクリア時、敵撃墜数×10のMXPを入手する。 | |||||
| 3 | エリアミッションクリア時、敵撃墜数×15のMXPを入手する。 | |||||
| 4 | 全ての味方ユニットのENを80回復する。 |