ゴジラ (S.P)

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ゴジラ
外国語表記 Godzilla[1]
登場作品 ゴジラ S.P <シンギュラポイント>
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
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プロフィール
異名 最強怪獣
破局
種族 怪獣
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ゴジラは『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』に登場する生物。

概要[編集 | ソースを編集]

千葉県逃尾市に古くから伝わる伝承に存在し、浮世絵「古史羅ノ図」に"終末の獣"として描かれていた怪獣

移動する際は膨大な量の紅塵をまき散らし、や大地、更には大気をも赤く染め上げていく。さらに環境と状況に合わせて身体のDNAを操作する事で進化する能力を持ち、出現当初の水棲形態から徐々に陸上へと適した姿へと変わっていった。

浮世絵に残されていたように、劇中では以前から同種の別個体が確認されており、実際に白骨化した死骸が戦前に発見され、ミサキオク電波観測所の地下施設に長年保管されていた。

各形態 [編集 | ソースを編集]

ゴジラアクアティリス
第0形態。赤い体表とヒレ状の四肢を持つ水棲形態。マンダの群れを追って東京湾に侵入、紅塵で湾内を赤く染め上げた。
ゴジラアンフィビア
第1形態。東京に上陸を果たした後に進化し陸生となった姿。この形態から「ゴジラ」の呼称が用いられるようになった。発生させる大量の紅塵は、気象にも影響を及ぼすレベルである。
ゴジラテレストリス
第2形態。アンフィビアが自らの熱線で焼かれ、蛹状態を経て進化した姿。前脚が小さくなり後ろ脚が発達。完全な二足歩行となる。アンギラスと同様の未来予測が可能で、攻撃を予測した対象箇所を紅塵で硬化させ、ダメージも再生能力で無力化する。
ゴジラウルティマ
第3形態。特異点として成長するゴジラの成長しきった姿とされる。よく知られている従来のゴジラを踏襲した形態で、劇中に登場した最後の形態でもあるが、更に際限なく進化する可能性も示唆されている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Y
初登場作品。ユニットとしてはゴジラウルティマのみが登場し、他の形態はアクアティリスがユニットアイコンとして登場するのみ。
本作では1万2000年前の地球において、当時存在した複数の古代文明[2]を滅亡、または休眠状態に追いやった「荒ぶる」と呼ばれ、事情を知る者からは非常に恐れられている。また、ゲッターエンペラーに比肩する巨大な特異点でもあり、エンペラーが収束させた因果に綻びを生じさせる天敵として描かれている。本作のキャッチコピーである「右は災厄、左は破滅」の「破滅」と呼ぶべき存在。
本作における「破局」とは巨大な特異点同士の対峙によって宇宙が耐えきれずに崩壊する現象を指しており、破局の到来を迎える(=現代にエンペラーが到達する)前にゴジラを倒すことがCHAPTER 07で最初にYzネクストが行うべき作戦となる。
怪獣優生思想も当初はその存在を肯定的に捉えていたが、実際に目の当たりにした際にゴジラの持つ危険性の高さを悟って戦慄している[3]
また、冥帝連合などの敵勢力にも認知されていたが、宇宙そのものを滅ぼしかねない力に危機感を覚えた彼らが決戦でプレイヤー部隊を援護するなど、異例尽くしの展開が用意されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘
生身の怪獣なので、必然的に肉弾戦を行う事が多い。主にパンチや噛みつき、踏みつけや尻尾を使うが、技量はさほどでもないのか力任せの殴り合いがほとんど。
その巨体そのものが武器とも言え、実際に都市部での移動時は建造物を崩しながら進んでいる。
原子ビーム
「放射熱線」に相当する必殺攻撃。第2形態であるテレストリスから使用する。発射する際は背ビレが青く発光し、口先にリングが発生する。ウルティマへの変貌後は威力が跳ね上がり、たった一撃で東京を壊滅させるレベルに到達している。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジェットジャガーペロ2
最終的に彼らが一つとなった存在「ジェットジャガーPP」に敗れる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ゲッターエンペラー
『Y』では同等の力を持った特異点にして、最大の天敵。
エンペラーとゴジラが接触しただけで次元を崩壊させる「破局」が発生するため、事情を知る者の大半は両者の接触を危険視している。
ムー帝国妖魔帝国ミケーネ帝国、アトランティス文明、キャンベル星人の先遣隊
『Y』では、1万2000年前に天変地異を引き起こしてこれらの文明を滅亡、または休眠状態へと追い込んだ(キャンベル星人の先遣隊は母星に撤退)。そのため彼らからは「荒ぶる神」と呼ばれ、畏怖されている。
恐竜帝国
『Y』では彼らもゴジラに対し「荒ぶる神」と呼んでいる。彼らは恐竜が生息していた中生代頃に地底に移り住んだため、ゴジラによる被害は他文明に比べ少なかったと思われる。
アンドロメダ流国
『Y』において、彼らから地球人を滅ぼす「希望」として扱われている。ただしゴジラとエンペラーの齎す「破局」による被害の規模は想定していない模様。
怪獣優生思想
『Y』では彼らに存在を肯定的に捉えられていたが、実際にゴジラを目の当たりにした際、自分達の認識の誤りとゴジラの危険性の高さを悟っている。
ガウマ
『Y』では偶発的だが、真っ先に「荒ぶる神」の正体が巨大な怪獣ではないかと口にしている。
イヴォルバー(怨の一族)
『Y』では1万2000年前に彼らの文明を滅亡させている。

関連怪獣[編集 | ソースを編集]

ゴジラ
平行世界の同一存在とも言える。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 他のシリーズのゴジラとの区別が必要な場合、タイトルの『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』から取って「ギュラゴジ」の俗称で呼ばれる。
  • シリーズでは非常に珍しい、誕生に核兵器が関与しないゴジラである[4]
  • 予告の段階では、シンギュラポイントの設定がやや難解であることから、今一つ本ゴジラの脅威度がピンと来なかった人も少なからずいたようだが、そのような人に対してSNSやネット掲示板上では「自分の意思で侵略しに来たペルフェクティオ」「ゲッターエンペラー案件」という、スパロボファンに分かりやすい絶望的な喩えでその恐ろしさを伝える光景が散見された(恐ろしいことに実際のシナリオにおいても本当にゲッターエンペラー本人(本機)が出張りかねない事態になった他、喩えに使われたペルフェクティオと同様に南極がゴジラとの決戦の場となった)。
  • 第2弾PVではトリを飾ったようなライディーンのゴッドバードの後、「絶望の未来に抗え…」のキャッチフレーズと共に唸り声を上げるゴジラウルティマが登場。第3弾PVでは、ゴジラウルティマが原子ビームを見せた次にゲッター聖ドラゴンが登場するという更なる絶望的な場面が展開された。また、アニメ版『ゲッターロボ アーク』においてゲッターエンペラーは「特異点を形成し宇宙を閉ざす」という設定が追加されたため、一部ファンからは「同じく特異点であるゴジラとは『Y』でも何かしらの関係があるのでは?」と推察されていた。
  • 劇中で見せた急激な進化などから、『シン・ゴジラ』におけるゴジラ(俗称「シンゴジ」)をオマージュしたと思しき点が見られている。
    • また、ウルティマ以前の各形態もゴジラシリーズに登場した様々な怪獣を彷彿とさせる外見となっている。
    • 誰がどう見てもゴジラとわかるウルティマのみならず、他の各形態の段階でも登場シーンでいわゆる『ゴジラのテーマ』が流されているが、これは姿形が異なっていてもゴジラであることを視聴者にわかりやすくアピールする意図がある。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ゴジラオフィシャルサイト、東宝、2022年4月22日閲覧。
  2. 判明しているだけでも、ムー帝国、アトランティス文明、ミケーネ帝国妖魔帝国恐竜帝国怨の一族キャンベル星人の先遣隊など。この内、ゴジラによって完全に滅ぼされたのはムー帝国のみ。
  3. 唯一シズムだけはスタンスの違いから最後まで肯定していた。
  4. それ以外では、『劇場版GODZILLA』(SRW未参戦)のゴジラ・アース(植物から進化した存在)がある。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]