ジェットジャガー
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| ジェットジャガー | |
|---|---|
| 登場作品 | ゴジラ S.P <シンギュラポイント> |
| 声優 | 釘宮理恵(ユング) |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Y |
| SRWでの分類 |
機体 パイロット |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 電子ロボット |
| 全長 | 5.4m(プロトタイプ) |
| 動力 | バッテリー |
| AI | ユング(β) |
| 開発者 | 大滝吾郎 |
| 所属 | オオタキファクトリー |
| パイロット | 大滝吾郎 → 無人機 |
ジェットジャガーは『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
オオタキファクトリーの所長・大滝吾郎が私財を投げ売って「地球を守る」活動のために開発したロボット。地元の子どもたちから「死ぬほどダサい」と言われる独特な頭部デザインが特徴[1]。
突如逃尾町に現れたラドンと交戦したのを契機に、様々な改修を加えながら怪獣と戦うことになる。
当初はコクピットを備えた有人機で、タブレット端末による遠隔操作にも対応していたが、その後ユングが移植され完全な無人機となった。
ユング[編集 | ソースを編集]
コミュニケーション支援AI「ナラタケ」から生まれた人工知能。ナラタケの開発者である有川ユンのスマートフォンに内蔵され、複雑な計算を必要とする情報解析や、インターネットに接続してのネットワーク検索などで彼の活動をサポートしていたが、アンギラスとの戦闘中に応急措置的にジェットジャガー・タンクの操縦を担当したのを機に、無人化改修と共に正式にジェットジャガーのAIとして移植された。
当初は問われた内容を淡々と受け答える極めて機械的な喋り方をしていたが、ジェットジャガーに搭載されると次第に感情や人間の情緒を学んでいった。しかし、ゴジラ撃退のために東京へ向かう途中で謎のアップデートを受けて幼児退行を引き起こす。幼児退行して以降も学習による成長を続けながら戦い続けたが、それがジェットジャガーの最終形態を生み出すための鍵となった。
各形態 [編集 | ソースを編集]
- ジェットジャガープロトタイプ
- 開発当初の形態。長い手に短い脚という不格好なシルエットと、円筒形のモーターハウジングが突き出た三本指のマニピュレーターが特徴的。遠隔操作機能も当初は地元商店街の出し物としてイベント用に調整されており、まともなモーションがない状態[2]だったが、ラドンとの戦闘中に有川ユンによって再設定が施された。
- ジェットジャガー・タンク
- ラドン戦で損傷したジェットジャガーを修復し、アンギラス捕獲作戦に投入した機体。下半身が作業用ロボットの三脚ホイールに換装され、背中には怪獣を誘導するための電波発生装置が取り付けられた。元々二足歩行機として開発していたものを無理やりタイヤ走行に変更したため、姿勢制御ソフトまで手が回っておらず、遺伝的アルゴリズムを使った機械学習でソフトの更新を行っている。
- ジェットジャガーβ
- 開発が遅れていた脚部を新型に換装し、アンギラスの角から作られた槍を備えた形態。搭載されたユングに由来して「ジェットジャガー・ユング」とも呼ばれる。プロトタイプよりも長い脚を備えたことで全長が7メートル級に大型化すると同時にコクピットが撤去され、完全な無人機となった。
- 終盤には自衛隊の協力によってティルトローターが取り付けられ、飛行能力を獲得している。
- 『Y』に登場したのはティルトローターを装着する前のバージョン。
- ジェットジャガーPP
- ジェットジャガーの最終形態。超時間計算機でタイムトラベルを繰り返し「ジェットジャガーを最強にするプロトコル」を完成させたペロ2が、ジェットジャガーと同化してゴジラウルティマとほぼ同サイズの100m程度にまで巨大化した姿。ジェットジャガーとペロ2の大いなる末裔にして、オーソゴナル・ダイアゴナライザーを完成させる起爆コードそのものでもある。
- 原典である『ゴジラ対メガロ』におけるジェットジャガーの巨大化を本作独自に解釈・理由付けをした形態といえる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。登場時点でアンギラス討伐済みかつジェットジャガーβに改修済み。ジェットジャガー・タンクは会話で存在に触れる程度に留まっている。
- 後述のカスタムボーナス以外にも、CHAPTER 03のサイドミッション「未来への警告」でも機体性能が向上するため、併せてMSなどと変わらない性能まで上がる。
- 強化パーツスロットが3つでパーツ供給所持、修理装置を搭載するなど、サポート寄りの性能となっており、特に味方の命中率・回避率・実質的な火力補助になる「戦術アナライズ」はかなり強力。パイロットとしてのジェットジャガーは初期から戦術待機を習得しているのも特徴的。しかし、その反面本体性能は控えめであり特にHPは初期値3900と低く、場合によっては一撃撃墜もありうる。さらに宇宙適応がBのため、宇宙で出撃させる場合はA-アダプターなどで補う必要がある。
- 後述でも説明されるが、強化パーツで補うべき点が多く、スロット3つでは到底足りない程。下記のエースボーナスを含め、総じて『Y』のみならず歴代スパロボシリーズトップレベルの大器晩成型の機体であると言える。今回はプレイアブル参戦していないボスボロットのような機体。…現実より幾分か先な分多少はマシな世界観とはいえ、元々は一般市民が町工場で手作りしたロボットという、原作再現故の低スペックとも取れるが。
- Chapter 07メインミッション「はじまりのふたり」/「ふたりのはじまり」の終盤で最強武器の「ジェットジャガーPP」が追加されるが、実はそれこそ大きな欠点がある。
- エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「PG:命中アップ」。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- 徒手空拳での格闘を行うが、初戦となったラドン戦では右腕を喪失し、モーターが焼き付きを起こすなど、様々なダメージを負っている。
- 『Y』ではジャンプし敵を踏みつけたあと、槍の柄を突き刺し叩きつける。
武装[編集 | ソースを編集]
- 捕鯨砲
- 火薬を使って銛を発射する装置。原作においてはアンギラス討伐のために猟友会が軽トラックに積載していたものを拝借して使用した。
- 『Y』ではジェットジャガーβで使用しているが、使用したのはタンク形態の時のみであるためオリジナル設定。スパロボにおいては許可は取ったのだろうか。
- それなりに射程はあるが弾数が少なく、反撃戦法には不向き。
- アンギラスの槍
- 討伐したアンギラスの角を用いて作られた槍。ジェットジャガーβに改修された際に装備された。原作においてはアンギラスの死骸からトゲを引き抜いて勝手に戦利品として用いたものであり、無許可品である。先述の捕鯨砲といい、オオタキファクトリーはこの手の例が多い。
- ジェットジャガーの身の丈以上もある大振りの槍だが、槍術プロトコルを実装したことで軽々と扱うことができる。
- 『Y』では槍を投擲した後、連続斬りを放って敵を放り投げ、ジャンプして一閃しトドメ演出では着地と共にさらに一閃。最後は爆発を背にして〆る。
- 飛び上がって切り付けるモーションの一部はクモンガの巣から脱出する際の戦闘の再現。
- 最終盤までのメイン武装になる。移動後使用可能でバリア貫通特性持ち、それなりの射程・低めの消費EN・良好な地形適応と意外とバランスが良い。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- ジェットジャガーPP
- ペロ2がプロトコルを見つけた後にジェットジャガーと一体化してジェットジャガーが巨大化し、打撃を繰り返した後に完成型オーソゴナル・ダイアゴナライザーを発動して敵ごと消滅する。ゴジラウルティマとの最終決戦の再現。
- 『Y』ではChapter 07メインミッション「はじまりのふたり」or「ふたりのはじまり」のクリアイベントで発動するが、イベント専用武装ではなく、以降は通常武装として実装される。
- 15段改造+STGメモリーフル強化で5人フル参加版シャッフル同盟拳をも上回る9000というぶっちぎりの自軍最強攻撃力を誇る。移動後使用可能かつ射程も特別短い部類ではなく、移動力さえテコ入れしていればボス相手にも届きやすく援護攻撃にも使いやすい。
- しかしヤマトの波動砲に次ぐ必要気力150かつ消費EN200という制限のきつさも悪い意味で特徴的。
- 初期EN160の本機では無改造状態・パーツ無しでは使用できず、EセーブLV2でも消費EN160と一切の余裕がない。ENと消費の割合で言えば波動砲を超えている。ほぼ無敵ともいえるあのゴジラでさえも跡かたもなく消し飛ばすような攻撃なのだから仕方ないともいえるか。アンギラスの槍でもけっこうな量のENを消費するため、繰り返し使いたいならENのフル改造に加えて強化パーツ「エナジーレジスタ」「ハイパージェネレーター」等による補填は必須と言える。あるいは味方から補給やアシストの巧手を回してもらうのも有効。
- そして何より厄介なのは、この武器が入ってしまうとエクストラアームズ(S)の対象外になってしまうという点。アンギラスの槍は決して悪くない攻撃力を出せるが、以降は活用できなくなってしまうのは少し淋しいところ。
- 普段遣いや支援は諦めて完全ボス戦用と割り切り、攻撃力強化パーツを付けまくるという手もある。最大500上がる「流派東方不敗・奥義の書」を3つつけて気力条件を満たせばギリギリながらアンギラスの槍がエクストラアームズSの効果を越えられるが、1周回中ではDLC込みでも2つしか手に入らないため実現は周回プレイ時に限られる。できたとしてもこれだと地形適応が劣悪という弱点が残るので、オススメできない。1枠は多少攻撃力を落としてでも攻撃力、機体&武器の地形適応の両方を上げてくれるアサルトアダプターにすべきだろう。
- なお、ペロ2が何をやったのか詳しい描写が省かれているのもあってか、謎の映像とともに何発か殴った後に唐突に青い光を残して一緒に消滅するという、原作を知らないと一体何をやっているのか初見では分からない技となっている。ゴジラを消し去った後、巨大化したことや青い光が紅塵の変容したものであると軽く語られるが、その後の掘り下げもない。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 戦術アナライズ
- 攻撃または反撃した相手に精神コマンド「分析」をかけ、気力を-10する。自分を除く周辺4マス以内の味方ユニットの最終命中率・最終回避率が+15%される。
- 過去作におけるチェインバーおよび巨大サンユンのカスタムボーナスに加えて広範囲に届くジャミング機能を制限無しで使用可能という非常に強力な効果を持ち、控え目な本体性能と劣悪な地形適応の代価としては十分な能力と言える。
- 特筆すべき点は、気力減少効果は武器の付属効果とは扱われないためオールキャンセラーや精神耐性を無視して通ること。モラルブレイクと援護攻撃を取得させて何度も殴らせていれば脱力無しでも敵を大きく弱体化させられる。
- 敵フェイズ中に反撃して相手にかかった「分析」はこれまでの類似効果と同様、自軍フェイズが回ってきたタイミングで切れるため活用は「2回攻撃」「3回攻撃」でジェットジャガーを連続で狙ってこられた時に限る。
- 修理装置
- 劇中での活躍は戦闘オンリーだが、『Y』で装備。移動力や射程の問題から攻撃できない状況は少なくないため、そういう時に手すきにならないのは便利。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 陸
- 地形適応は陸以外は劣悪。半官半民の大企業である21世紀警備保障が所有するダイ・ガードですら過去作において地形適応は劣悪だったので、一般市民が町工場で手作りしたロボットが陸以外はまともに戦えないのは道理ではあるが…。
- ただ武器の適応は空・宇宙共にAであるため補うのは機体の宇宙適応(および必要に応じて機体および武器の水中適応)だけに絞ってよく、大半のマップではそこまで気にする必要がない。
- 進め方次第では加入直後にいきなり適応Bの宇宙行きとなるが、それを見越してかCHAPTER 02のメインミッション「魔女と天使と花嫁」にて1機だけレベルが高いルーミナがスラスターモジュールを落とすため即座にフォロー可能となっている。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 最大HP+1000、最大EN+40、運動性+15、照準値+15、装甲値+200、移動力+1。全ての武器の攻撃力+200
- 『Y』で採用。全体的な能力が底上げされるが、元々のステータスが低いためこれでようやくと言ったところ。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「in case…」
- 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のOP曲。『Y』ではDLC適用時に原曲となる。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- Y
- 集中、分析、不屈、必中、魂、覚醒
- 支援系のスキルや特殊能力に恵まれているのに対して、精神は戦闘寄りの構成。SPが余っていれば「覚醒」で戦術待機を常時維持できる。
- 「分析」は消費SPが非常に軽いため、他の戦艦クルーやサポーターに手間をかけさせたくないならジェットジャガーが専門になることも考えられる。
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
- Y
- 戦術待機、パーツ供給、地形利用
- レアな戦術待機や地形利用が目を引くが、AI故か肝心の底力が無い。不屈を覚えるとは言え、養成は急務。
- 上記の通り、戦術アナライズの気力低下をフル回転すべく、再攻撃と援護攻撃は共にLv4を確保するとよい。更にモラルブレイクも養成すれば、本作最強クラスのデバッファーとなる。
- ジェットジャガーPP開放後はEセーブが欲しいが、Lv2でも足りない程の悪燃費が悩みの種。いっそのこと、アシストで巧手を貰った方がいいかもしれない。
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 1マップに1度だけ、気力170以上で精神コマンド「覚醒」「加速」「幸運」「努力」「必中」「閃き」「魂」がかかる。
- 『Y』で採用。疑似的な「奇跡」だが、発動には気力上限を上げる必要がある。初期状態のままでは発動できない点も含めてジェットジャガーPPの再現か。
- 気力限界突破Lv3&闘争心Lv3の追加育成はほぼ必須だが、ソルジャーメダリオンによる解消も一考の余地がある。当然両方組み合わせて早期発動を狙ってもよい。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 有川ユン
- オオタキファクトリー従業員。ナラタケの開発者で、ジェットジャガーに搭載されたユングの生みの親。ジェットジャガーβに改修してからは主に彼の指示に従って動く。
- 大滝吾郎
- オオタキファクトリー社長。ジェットジャガー本体の開発を手掛け、ジェットジャガー・タンクまでは自らパイロットも務めた。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
リアル系[編集 | ソースを編集]
- レイナ・プラウラー、マキナ・中島
- 『Y』では前者は元ハッカー故にAI技術関連から、後者は機械関連からか「ジャガジャガ」と呼ばれるほど仲が良い。
- 特にレイナとは姉弟のように行動を共にすることがあるほど深い絆で結ばれている。
- キラ・ヤマト
- 『Y』ではレイナと共にユンが葦原邸で録音していた歌の解析を行った。
関連怪獣[編集 | ソースを編集]
- アンギラス
- ラドンに次いで出現した四足歩行型怪獣。角がジェットジャガー用の槍として使用された。『Y』では既に討伐済み。
余談[編集 | ソースを編集]
- ジェットジャガーの初出は1973年に公開された映画『ゴジラ対メガロ』で、『電子ロボット』の肩書きでゴジラシリーズとしては珍しい人型ロボットとして有名。当初は良心回路を搭載した簡易的な自立行動が可能な等身大なロボットとして登場するが、良心回路の作動から奇跡的に自我を得て巨大化が可能となったヒーローロボとしての性格が与えられていた。特徴的な頭部デザインは般若がモチーフとなっている。脚本には「仮面ライダーのようなロボット」と記されていた。
- 『ゴジラ対メガロ』では一時敵に奪われるも奪回され、ゴジラの加勢を受けて敵怪獣と戦った。また2023年に公開された『フェス・ゴジラ4 オペレーション ジェットジャガー』では対ゴジラ戦闘マシンとして最初から正義の巨大ロボットで製作されゴジラと戦うものの、突如現れたキングギドラの脅威にゴジラに加勢し共に戦うことになった。下記の「ゴジラアイランド」など含め『S.P』以外ではほぼゴジラの味方として登場している。
- ジェットジャガーには元ネタがあり、イベント用の一般公募された怪獣「レッドアローン」が当初は『対メガロ』に登場する予定だった。途中で設定が人型ロボットに変更され、ボディ部分がジェットジャガーに使用されたという経緯がある[3]。
- 「ジェットジャガーは人生」という特撮ファンの間に伝わる標語がある。ただ確たる意味はファンごとに異なる曖昧な言葉でもある。
- 『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するジェットアローン(SRW未参戦)は、ジェットジャガーが元ネタである。ネーミングも「ジェットジャガー」と「レッドアローン」を合成させた身も蓋もないものだったのだが。
- 『S.P』に登場するジェットジャガーは、ボディ部分が「町工場のおやっさんが作ったロボット」という設定から「なるべくシンプルで厨二病的な装飾を避けるように」というコンセプトに基づいて大幅にアレンジされているが、特徴的な頭部デザインやカラーリングはほぼ原典のものを踏襲している。
- 『S.P』監督の高橋敦史氏およびシリーズ構成・脚本の円城塔氏は、ジェットジャガーを登場させた理由について「製作にボンズが関わるためロボットを出した方がいいとして、ゴジラと人間の戦いを描くためにその中間となる存在が必要だった」と述べている。また、高橋氏はゴジラシリーズの中でもジェットジャガーの印象が際立っていたことも挙げており、「打ち合わせで『ジェットジャガーを登場させましょう!』という話をしたら全員冷たい目だった」とインタビューで語っていた。
- さらに言うと『ゴジラS.P』のタイトル案の一つに『ゴジラ対ジェットジャガー』というのも提案されたが最終的に却下され、最初のタイトル案である『ゴジラS.P』に決定したという。
- アンギラス戦の際に頭部が破損し、その時に露出した内部メカは『メカゴジラの逆襲』に登場したメカゴジラ2の頭部に内蔵されたレーザー発射装置を踏襲したデザインとなっている。
- 無人機のイメージが強いジェットジャガーだが、1997年から放送された「ゴジラアイランド」にはレスキュー仕様のジェットジャガーが有人機として登場している。
- 『S.P』のED映像には原典の姿のジェットジャガーもメカゴジラと共に登場している。
商品情報[編集 | ソースを編集]