ルーミナ
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| ルーミナ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| デザイン | 市来トシカズ |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Y |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 人型機動兵器 |
| 生産形態 | 量産型 |
| 全長 | 18.6m |
| 重量 | 48.3t |
| 開発 | 汎星間帝国ラー・ヴァル |
| 所属 | 新地球連邦軍および協賛機関 / VAL-X |
| 主なパイロット |
月ノ輪クロス 月ノ輪フォルテ ミナ・ナライブ レー・セイヴァース |
ルーミナは『スーパーロボット大戦Y』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
新地球連邦で運用される人型機動兵器。革命戦争の後に完成しており、安定した出力、良好な操縦性、高い整備性、優れた量産性を併せ持った量産型の手本というべき傑作機となっている。このため、完成後は各機関で積極的に採用され、短期間のうちに世界全土に普及した。
運用目的によって異なるカラーリングが複数存在し、新地球連邦軍所属機は青色、民間機は黄色、スペースコロニー等宇宙で運用される機体は紫色となっている。
連邦の解散と共に再び群雄割拠の時代に戻ったのに伴い、本機は各地の戦線に投入され主力兵器として運用されているが、中にはVAL-Xに横流しされた機体も確認されている。
バイザー状の顔面部はモノアイになっており、武装は両腕のビーム・ランチャーと胸部メガ・キャノンのみと最低限ながら特機とも渡り合うほどの火力を持っている。
その正体は、汎星間帝国ラー・ヴァルの兵器であるヴァイ・ルーミナの下位機種であり、プロフォトン・エフェクトに関する機能がカットされた簡易量産型に当たる。地球圏全土に短期間で広まったのは地球側の協力者の手引きによるものであり、あらかじめ外部から作動不良を起こすよう欠陥が仕込まれていた。
NOAHSの宣戦布告と共に欠陥が発動させられた結果、地球側は主力となっていたこの機体が使えなくなったことで初動が大きく遅れ、劣勢を強いられることになった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。本作におけるオリジナル敵のザコ枠。
- ステータスは並だが移動後使用可能のビーム・ランチャーと射程6のメガ・キャノンを両立しており、位置取りを間違えるとなかなか鬱陶しい。ただしどちらもビーム兵器なので、Iフィールドやツインメリットコーティング持ちで挑むと一気に無力になる。
- 第1話の前半戦では主人公が新地球連邦軍の機体を奪って乗り込み、後半ステージのイベントでルーンドラッヘ/ルーンドラッヘIIに乗り換えるまではこれで戦う。クロスルート「NINJAの誓い」でもYzルーンドラッヘ孤月に乗り換えるまで本機を搭乗する。
- 本来は有人機なのだが、劇中では無人機としての登場が殆どで、有人仕様は敵としては滅多に出てこない。
- DLCシナリオ「ミナの贈り物」ではミナの乗機として登場するが、パイロット能力が貧弱で戦力としては頼りないので突出させすぎないように。
- 機体メニューやライブラリ等では主人公が乗る新地球連邦軍カラーのみ左向き、紫カラー・黄色カラーは右向きで登録される。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ランチャー
- 両腕にマウントされたビーム砲でヴァイ・ルーミナが装備しているレイ・ランチャーのダウングレード版。メガ・キャノン発射時には後方にスライドする。移動後使用可能属性持ち。
- メガ・キャノン
- 胸部に搭載された内蔵型ビームキャノンでヴァイ・ルーミナが装備しているフォース・キャノンのダウングレード版。
- 発射前に照準補整のためか両肩のセンサー部分が発光し、光の筋が出ているのが確認出来る。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 全ての武器の攻撃力+100。運動性+10、照準値+15。
- 『Y』にて採用。恐ろしく補正が低い。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ヴァイ・ルーミナ
- ルーミナのフルスペック仕様とも呼べる機体。意図的にスペックダウンされたルーミナは、謂わば輸出用のモンキーモデルに相当する。
- アクシオ
- Zシリーズにおけるバンプレストオリジナルの量産機体。
- 直接的な関係性はないが、ところどころの設定に類似点がある。
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