「アウドムラ」の版間の差分

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:[[ベン・ウッダー|ベン]]がスードリではなくこれに乗ってくる。密着すると対空機関砲しか使えなくなるのでさっさととり付いてしまうべし。なお自軍での使用は不可能。
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:シナリオ上では[[カラバ]]も運用しているが、ユニットとしては敵軍専用。
::PS版と変わらずベン専用の戦艦。装甲が低下しているが火力は増しているので注意。
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::PS版と変わらずベン専用の戦艦。装甲が低下しているが、火力は増しているので注意。
:宇宙ルート第6話のみブライトが搭乗するが、地上ルート第6話の[[ホワイトアーク]]とは違ってNPCであるのに注意。
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:R戦艦ユニット。艦長スキルの効果は「味方全体の移動速度アップ」。
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2024年10月21日 (月) 20:58時点における最新版

アウドムラ
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 機体
母艦
テンプレートを表示
スペック
分類 ガルダ級超大型輸送機
全長 317 m
全幅 524 m
最大積載量 9,800 t
動力 ミノフスキー核融合炉
熱ジェット / スクラムジェット
開発 地球連邦軍
所属 地球連邦軍カラバ
艦長 ハヤト・コバヤシ
テンプレートを表示

アウドムラは『機動戦士Ζガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍が建造したガルダ級超大型輸送機の1機。赤系統のカラーリングで塗装されている。

ジャブローに配備されていたが、エゥーゴが脱出する際にスードリと共に奪取。その後、カラバに譲渡され、ハヤト・コバヤシが指揮を執ってティターンズの地上基地を攻撃した。

第1次ネオ・ジオン抗争時にも運用されたが、ネオ・ジオン軍の攻撃によってハヤトをはじめとするブリッジクルーは全員戦死した。

名前の由来は、北欧神話における天地創造に登場する世界で最初に生まれた巨大な雌牛「アウズンブラ」から。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。リメイク元の『第4次』では没データとして存在していたが、そのグラフィックをブラッシュアップしている。
リアル系のシナリオ「ティターンズ追撃」に登場し、エゥーゴ兵が乗る。スーパー系では登場しない。撃墜されるとゲームオーバーなのに、むやみに攻撃を仕掛ける厄介なNPCである。ちなみに、雑魚に対する命中率は数%ほど。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
他のガルダ級が登場しないこともあり、ベン・ウッダースードリではなくこれに乗ってくる。密着すると最弱武器の対空機関砲しか使えなくなるので、さっさと取り付いてしまうべし。
シナリオ上ではカラバも運用しているが、ユニットとしては敵軍専用。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
PS版と変わらずベン専用の戦艦。装甲が低下しているが、火力は増しているので注意。
スーパーロボット大戦α外伝
宇宙ルート第6話のみブライト・ノアが搭乗するが、地上ルート第6話のホワイトアークとは違い、NPCである点に注意。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander
シース母艦として登場。ただし、ユニットとしては運用できない。
ライディーンダンクーガといった大型ロボットとMSが並んで格納されているシーンがあり、アウドムラがやたら大きく見える。
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
ブライトミデアから乗り換える。やっとここから戦艦だが、次に乗り換えるアルビオンには改造が引き継がれない。
スーパーロボット大戦X-Ω
R戦艦ユニット。ハヤトが艦長。艦長スキルの効果は「味方全体の移動速度アップ」。

関連作品[編集 | ソースを編集]

リアルロボット戦線
シロッコアマンダラの母艦として登場。本ソフトでは艦船はユニット化されていないため、戦闘には参加しない。
マップ「イカロスのつばさ」では、本機を撃墜できたかどうかでその後のルートが分岐する。
シャアルートではステージ背景として登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

120mm機関砲
対空機関砲
12連装ミサイルランチャー
メガ粒子砲

特殊能力[編集 | ソースを編集]

搭載

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL

関連機体[編集 | ソースを編集]

スードリ
同型機。

主な艦載機[編集 | ソースを編集]

ネモ
リック・ディアス
ガンダムMk-II
Ζガンダム
ディジェ
ジムIII