「SDガンダム外伝」の版間の差分
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『ジークジオン編』『円卓の騎士編』『聖機兵物語』『機甲神伝説』の4部が展開され、以後のシリーズは『新SDガンダム外伝』へと続いていく(「[[SDガンダムシリーズ#騎士ガンダムシリーズ]]」も参照)。 | 『ジークジオン編』『円卓の騎士編』『聖機兵物語』『機甲神伝説』の4部が展開され、以後のシリーズは『新SDガンダム外伝』へと続いていく(「[[SDガンダムシリーズ#騎士ガンダムシリーズ]]」も参照)。 | ||
− | + | 展開の中心はカードダスであり、各カードの裏にかかれたテキストで、ストーリーや世界観の理解を深められるようになっていた。なお、舞台となる世界の名前「スダ・ドアカワールド」は「カードダス」の逆読みである。その中でもラクロアという王国が最も主要な舞台として扱われた。 | |
1990年には第1部『ジークジオン編』と、第3部『聖機兵物語』が[[OVA]]としてアニメ化している。 | 1990年には第1部『ジークジオン編』と、第3部『聖機兵物語』が[[OVA]]としてアニメ化している。 |
2023年4月16日 (日) 10:29時点における版
SDガンダム外伝 (OVA版) | |
---|---|
監督 | アミノテツロー(現・アミノテツロ) |
脚本 | アミノテツロー |
キャラクターデザイン |
横山彰利
|
音楽 | 岡田徹 |
制作 | サンライズ(第5スタジオ) |
発表期間 |
1990年3月23日 - 1991年3月21日 |
話数 | 全4話 |
巻数 | 全4巻 |
シリーズ | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦BX |
『SDガンダム外伝』は、バンダイのカードダス企画、およびそれを原作とするOVA作品。
概要
「SDガンダムシリーズ」の一つ。1989年~1998年にかけて展開された。横井考二氏が描いた騎士風のSDガンダムのイラストを元に、当時人気であったファンタジー系コンピュータRPG風の異世界を舞台とした作品。『SD戦国伝』や『三国伝』とは異なり、MSをモチーフとしたキャラと人間が共存している世界観が特徴。
『ジークジオン編』『円卓の騎士編』『聖機兵物語』『機甲神伝説』の4部が展開され、以後のシリーズは『新SDガンダム外伝』へと続いていく(「SDガンダムシリーズ#騎士ガンダムシリーズ」も参照)。
展開の中心はカードダスであり、各カードの裏にかかれたテキストで、ストーリーや世界観の理解を深められるようになっていた。なお、舞台となる世界の名前「スダ・ドアカワールド」は「カードダス」の逆読みである。その中でもラクロアという王国が最も主要な舞台として扱われた。
1990年には第1部『ジークジオン編』と、第3部『聖機兵物語』がOVAとしてアニメ化している。
作品名 | 公開日 |
---|---|
SDガンダム外伝 ラクロアの勇者 | 1990年3月23日 |
SDガンダム外伝II 伝説の巨人 | 1990年5月25日 |
SDガンダム外伝III アルガス騎士団 | 1990年12月25日 |
SDガンダム外伝IV 光の騎士 | 1991年3月21日 |
SDガンダム外伝 聖機兵物語 第1章・第2章 | 1993年3月13日 |
登場人物(ジークジオン編)
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
主要人物
- 騎士ガンダム[1] / バーサル騎士ガンダム
- ラクロアに突如出現した謎の騎士。後にラクロア国王からバーサルソードを賜り「バーサル騎士」の称号を得る。
- モチーフはガンダムMk-III。
- 魔王サタンガンダム
-
- ブラックドラゴン
- 魔王サタンガンダムの真の姿。
- ドラゴンベビー
- ブラックドラゴンの肉体が新たな命を得た形態。
- ネオブラックドラゴン
- 騎士ガンダムに敗れたブラックドラゴンがジークジオンの手によって復活した姿。
- 騎士スペリオルドラゴン
- 騎士ガンダムとネオブラックドラゴンの真の姿。黄金の竜神。
- モチーフはSガンダム。
- 黄金の騎士
- 黄金の鎧を纏った謎の騎士。
- モチーフは百式。
アルガス騎士団
- 剣士ゼータ
- アルガス騎士団騎馬隊隊長。
- モチーフはΖガンダム。
- 闘士ダブルゼータ
- アルガス騎士団戦士隊隊長。
- モチーフはΖΖガンダム。
- 法術士ニュー
- アルガス騎士団法術隊隊長。
- モチーフはνガンダム。
- 騎士アレックス
- アルガス騎士団長。
- モチーフはNT-1アレックス。
ジオン族
- 闇の皇帝ジークジオン
- ジオン族皇帝。
- モチーフはザクレロ。
- 騎士ゼノンマンサ
- ジークジオンの側近。
- モチーフはクィン・マンサ。
- 呪術士ビグザム
- ジオン族最高位の魔法使い。
- モチーフはビグ・ザム。
- ゴーストビグザム
- 呪術士ビグザムがモンスター化した姿。
- マッドゴーレム
- モチーフはサイコガンダムMk-II。
- ゼータシャドウ
- 剣士ゼータの影が実体化したモンスター。
- ダブルゼータシャドウ
- 闘士ダブルゼータの影が実体化したモンスター。
- ニューシャドウ
- 法術士ニューの影が実体化したモンスター。
- アレックスシャドウ
- 騎士アレックスの影が実体化したモンスター。
登場人物(円卓の騎士編)
ブリティス王国
登場人物・メカ(聖機兵物語)
ダバード王国
主な登場メカ
用語
- スダ・ドアカワールド
- 騎士ガンダムシリーズにおける世界[2]。名前は「カードダス」の逆さ読み。
- SDガンダムはシリーズによって主に展開される玩具媒体が異なっており(たとえば『三国伝』ならBB戦士)、『外伝』の場合はカードダスをメインに展開された事が由来。
- ザーン地方
- ラクロア王国がある地方。ザーンの村もある。名前はスペースコロニー群「サイド1(ザーン)」から。
- ラクロア王国
- 『ジークジオン編』第1・2・4章の舞台で後のシリーズにも登場。
- 伝説の地として崇められているが、ジオン族の脅威が迫っている。
- ハッテ砂漠
- 『ジークジオン編』第2章の舞台になる砂漠。名前は「サイド2(ハッテ)」から。
- ノア地方
- 『ジークジオン編』第3章の舞台になるアルガス王国やムンゾ帝国がある地方。名前は「サイド7(ノア)」から。
- ムーア界
- ジークジオンが作り出した異空間。ジオン族の本拠地である「ティターンの魔塔」があり『ジークジオン編』第4章の舞台。名前は「サイド4(ムーア)」から。
- MS族
- モビルスーツ族という機械生命体。固い装甲に柔軟な筋肉をあわせもつ戦闘に長けた種族で、往々にして人間を上回る武力を誇る。
- ガンダム族
- MS族の一派。ユニオン族に所属することが多い。スダ・ドアカの神である黄金神と酷似した容姿をもつことから、神の騎士として特別視されている。魔法が得意な者はあまり多くない。
- ジオン族
- ジークジオンに与するものたちの総称。
- ユニオン族
- ジオン族に与しない国々やそこに暮らす人々の総称。名前は「連邦(Union)」から。
- バーサル騎士
- スダ・ドアカ最高の騎士に与えられる称号。
- 現行設定では、遥か昔に伝説の勇者ガンダムが優勝した武闘大会「バーサルウォー」に由来している。
- 「バーサル」は「宇宙世紀(ユニバーサル・センチュリー)」から。
- ブリティス王国
- 第2部『円卓の騎士』編の舞台となった国。大陸と海を隔てた島国。名前はアーサー王と円卓の騎士の物語の舞台であるブリテンから。
- 円卓の騎士
- ブリティス王国が有する最強の騎士団で、ブリティス王国国王であるキングガンダムと12名の騎士達の13名によって構成される。名の由来は、ブリティス城にある円卓の間にある円卓からきており、円卓が騎士を選んで力を与える。
- ラナール地方
- 『円卓の騎士編』第1章の舞台。ザビロニア帝国支配下における領主はガルマだが、実効的な支配者は魔剣士ザクロード。
- ベルファスト村
- 王城陥落から落ち延びた皇騎士ガンダムが7年間暮らしたラナール地方にある村。名の由来は、機動戦士ガンダムにも登場したイギリス・北アイルランドの中心都市ベルファスト。
- センチネル村
- 勇剣士プラスが暮らしていたラナール地方にある村。名の由来はガンダム・センチネルから。
- アイリッシュ地方、ノース地方、アイル地方
- 1章と2章の幕間にブリティス軍が解放した地方。
- 流星の騎士団
- 『円卓の騎士編』第2章のタイトル。麗騎士レッドウォーリアが風騎士ガンダムマークIIや重戦士ヘビィガンダムらと共に名乗り活動していた。
- 現行設定では流星の騎士団は、麗騎士レッドウォーリアと同じレッドウォーリア一族の親戚で先代円卓の騎士の1人でもあった薔薇騎士ロゼッタガンダムが率いていた、船首像ミーティアを掲げた海賊船エターナルを拠点とする反ザビロニアのレジスタンスの名前だったが、薔薇騎士ロゼッタガンダムの死後は表向きは消滅していたため麗騎士レッドウォーリアがその名を用いた。元の流星の騎士団は「赤の海賊団エターナルウィンド」と名を変えて存続しており、レッドウォーリア一族の者が船長となって陰ながらレジスタンス活動を続けた。
- ゼダンの要塞
- 『円卓の騎士編』第2章の戦いの舞台で、交通の要衝にザビロニア帝国が建造した要塞。城主はドズル。名の由来はゼダンの門から。
- ソドンの町
- 皇騎士ガンダム率いるブリティス軍がゼダンの要塞攻略の拠点にした町。名の由来は、アムロがランバ・ラルやクラウレ・ハモンに出会った中立地帯の町から。
- チェスターの町
- 2章の裏でF90が預かったブリティス軍本隊とゼダンの要塞から陽動された要塞軍本隊の決戦が行われた町。
- ブリティス城
- ブリティス王国の王城で『円卓の騎士編』第3章の舞台。城下町の名前はバーリントン市。攻め落とされて以降、城と町の間にはザビロニアの魔法で作られた「迷いの森」が広がっている。ザビロニア支配下において守備隊長キリシアが城を管轄していた。
- 聖山ロンデニオン
- 聖杯が封印されており、『円卓の騎士編』第4章の最終決戦が行われた。名の由来はロンド・ベルの拠点であるサイド1のスペースコロニー「ロンデニオン」から。
- ザビロニア帝国
- 第2部『円卓の騎士』編に登場した国。国王・グレートデギンとキシリア・ドズル・ガルマを元ネタにした領主たちが筆頭。ブリティス王国の秘宝である聖杯を奪おうと目論む。名前はザビ家とコスモ・バビロニアとローマ帝国を組み合わせたもの。
- グラナダ地方
- スダ・ドアカに迷い込んだコマンドガンダムが宿敵と戦った地方。名の由来は月面都市グラナダ。
- ラゴル地方
- 第3部『聖機兵物語』、SDガンダム外伝第4部『機甲神伝説』の舞台となった地方。ブリティスから海を渡った大陸の遥か東側にある。
- ダバード王国
- 聖機兵の伝説とともに機兵技術を持つ国。
- 王家の谷
- 聖機兵ガンレックス封印の地。
- アルマータ地方
- 『聖機兵物語』第3章の舞台。聖機兵ガンレックスが大将格の敵機兵を倒しても機兵の物量差により大勢を覆すには至らず、ダバード軍が落ち延びた地方。
- レガシム国
- レッドウォーリア一族の故郷。機兵技術を持っている。
- ガイアの大穴
- 聖機兵ルーンレックス封印の地。
- ランバート城
- アルマータ地方もネオジオン族に制圧され、ダバード軍が最後の拠点にしたアルマータ地方最果ての城。
- ネオジオン族
- ダバード王国のロナ家当主ジークカロッゾを中核とする集団。
- パンゲア界
- 『聖機兵物語』第4章の舞台。ネオジオン族の本拠地がある異空間。
- 機兵
- 『聖機兵物語』から登場する従来のガンダムシリーズにおけるモビルスーツに該当する兵器。
- その起源となったものが聖機兵ガンレックスと聖機兵ルーンレックスと言われているが、それ以前に機兵に該当するものは存在し、創世の時代の古代機兵、月の国家「セレネス」によって造られた「機甲神」、竜の一族の一つ「雷の一族」の雷龍剣(サンダーソード)の正統継承者に所有する事が許される「龍機ドラグーン」、などが存在する。
楽曲
- 「巨人との戦い」
- OVA版(ジークジオン編)の劇中曲。『BX』では戦闘BGMとして採用。
- なお、OVA版は一つの曲をベースにアレンジされたものが複数ある(この曲や「大決戦」もその内の一つ)。
- 「大決戦」
- OVA版(ジークジオン編)の劇中曲。『BX』では騎士ガンダム / バーサル騎士ガンダムの必殺武器使用時のBGMとして採用。
- 原曲は40秒と短い楽曲のため、『BX』では後半にスパロボオリジナルのパートが新たに製作されている。
登場作と扱われ方
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初参戦作品。『ジークジオン編』がOVA版名義で参戦。『機動戦士ガンダムUC』が参戦しているため、SDガンダムシリーズとしてはスパロボにおいて初めて宇宙世紀ガンダムシリーズとの共演を果たすこととなった。参戦理由として「『UX』での『三国伝』参戦が好評だったため」と『週刊ファミ通』 2015年6月4日号掲載のインタビューで明らかにされている。
- スダ・ドアカはバイストン・ウェル同様異世界という扱いになっており、本作の登場人物はジオン族の本拠地であるムーア界に乗り込んだところで作中世界に転移してくる。主人公側のガンダム族は全員が別々の世界に跳ばされており、そこにいる部隊や人物の頼れる協力者となっている。故かクロスオーバーの密度が半端ではなく、『UX』の時以上に違和感の無いレベルで行われ、姿かたちも全然違うのに時折「元からその作品のキャラクターだった」と錯覚することも。どこまでも義理堅く、己が信念を貫く様は多くのキャラクターに感銘を与えていく。シナリオは要所要所で再現され、予想を大きく裏切る展開も含有されているためアニメ、カードダス展開や原作ゲーム版を深くプレイしているユーザーも心ゆくまで楽しめる。戦闘時の勇猛果敢な台詞回しは古参ユーザーはもちろん、新規ユーザーも心躍るものとなっているので彼らの熱き魂を是非とも感じて欲しい。
- ユニットはEN制ではなくMP制。三頭身の短い手足でアクションをつけるためか、ニュー以外のガンダム族たちは戦闘アニメでやたらクルクル回るのが特徴。そのため「カードダスは回すもの」とネタにされることも(カードダスは、硬貨を入れてハンドルを回す事で排出された)。また、一部の武器(必殺技級のものが多い)を使うと、攻撃前の構えのポーズ(いわゆる『見栄を切る』動作)を取った際に効果音と共に背景がプリズムのように光り輝き、カードダスにおけるレアカードの一種である「プリズムカード」(いわゆる「キラカード」)を再現するなど、カードダスを意識した演出も盛り込まれている。
- 前作の『三国伝』とは違い、本作に登場するSDガンダムキャラたちは全員男性のみ[3]。それゆえ、キャンペーンマップ「チョコレートカーニバル&フェスティバル」には、敵側のジオン族以外は関わってこないという女っ気無しゆえの不憫さ(?)もある。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年3月のイベント「光と闇の戦い」期間限定参戦。30周年を記念しての参戦であり、他のSDガンダム作品たちと揃って参戦している。今作でもキラカード演出は健在。
- 『ジークジオン編』から騎士スペリオルドラゴン、『聖機兵物語』からバーサル騎士ガンダムGP01、真聖機兵ガンレックスが参戦。
- 2020年2月のイベント「ふたりの皇」では『円卓の騎士編』が参戦。新生円卓の騎士団からキャラクターが登場する。
- なお、『ジークジオン編』と『聖機兵物語』は『SDガンダム外伝』、『円卓の騎士編』は『SDガンダム外伝 円卓の騎士』として参戦発表されていたが、ゲーム内では「SDガンダムシリーズ」として他のシリーズと一括りに纏められている。
余談
- エピソードによっては既存の作品のパロディが存在する事も特徴で、第四部『機甲神伝説』は『六神合体ゴッドマーズ』と『美少女戦士セーラームーン』が元ネタの1つとなっており、『新SDガンダム外伝』では『北斗の拳』や『スター・ウォーズ』の要素に加え、主人公が寄生虫に寄生された肉親と対決するという、2年前の要素も取り入れられた。
- なお、『機甲神伝説』は『ゴッドマーズ』が元ネタである事以外に主人公の兄が主人公機の同型機に乗って敵対するという『スーパーロボット大戦D』を先駆けた展開があった。
- アニメ展開がされたのは第一部『ジークジオン編』と第三部『聖機兵物語』のみと中途半端なラインナップとなっている。これは、第二部『円卓の騎士編』の主人公・キングガンダムII世の鎧が、あまりにも豪華絢爛かつ細やかなデザインをしており、セルアニメが主流だった当時に描くには「アニメーターが殺される」と揶揄されるほどの膨大な作画量を要求されるためと当時のスタッフが語っている。登場キャラも多めかつMSの騎士ばかりというのも拍車をかけていた。
- このためアニメでの『円卓の騎士編』については『聖機兵物語』の冒頭で一枚絵と共に粗筋が語られるのみとなった。またカードダスで展開された本来のストーリーならば『聖機兵物語』内に『円卓の騎士編』のキャラクターも多数登場するはずだったのだが、それらのキャラクターも全員出番が丸ごとカットされてしまった。
- ちなみに第四部『機甲神伝説』も『聖機兵物語』のエピローグで紹介されたに留まった[4] 。
- MSV出典のMSやMAを多く使っているシリーズ[5]で、全ての作品で登場している。
脚注
- ↑ 「ナイトガンダム」と読む。SDガンダム外伝では「騎士」と書いて「ナイト」と読むのが通例であり、「騎士アムロ」は「ナイトアムロ」、「バーサル騎士」は「バーサルナイト」と読むといった具合。ただし、あくまで通例であるだけで普通に「きし」と読むパターンもある。
- ↑ 天宮(アーク)など『SD戦国伝』シリーズの舞台とは僅かながら交流があるようであり、『聖機兵物語』編に登場するダークキュベレイと配下の忍者部隊は天宮出身とされているほか、『新SD戦国伝 超機動大将軍編』に登場する武者鷺主(むしゃローズ)はスダ・ドアカからの移住者である。
- ↑ そもそも『SDガンダム外伝』シリーズで女性のガンダムが出てきたのは『黄金神話』編からである。
- ↑ 同時上映作品『SD戦国伝 天下泰平編』のエピローグでも次作『新SD戦国伝 地上最強編』が紹介された。
- ↑ 他のシリーズでもMSV出典のMSは登場しているが、登場しない作品もある。
商品情報
カードダス
DVD-BOX
書籍
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