「ハンブラビ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== RX-139 ハンブラビ(HAMBRABI) == *登場作品:機動戦士Ζガンダム (劇場版 機動戦士Ζガンダム) *分類:可変試作型[...」) |
(相違点なし)
|
2013年3月4日 (月) 14:18時点における版
RX-139 ハンブラビ(HAMBRABI)
- 登場作品:機動戦士Ζガンダム (劇場版 機動戦士Ζガンダム)
- 分類:可変試作型モビルスーツ
- 型式番号:RX-139
- 全高:19.9m
- 本体重量:34.6t
- 全備重量:56.9t
- 動力:核融合炉
- ジェネレーター出力:1540kW
- スラスター推力:59800kg
- センサー有効半径:10020m
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 開発:地球連邦軍
- 所属:ティターンズ
- 主なパイロット:ヤザン・ゲーブル、ラムサス・ハサ、ダンゲル・クーパー、他
- メカニックデザイナー:永野護
ティターンズの試作型可変モビルスーツ。全身に5つのモノアイを持つ。エイのような形状のモビルアーマー形態に変形可能で、機動性も高い。他の可変モビルスーツに比べて変形機構が簡略化されている為、同時期に製造されたガブスレイよりも生産コストが安いと思われるが、実際には少数の試作機が製造されるに止まっている。MA形態での格闘戦も得意。
原作では3機編隊で行動することが多く、クモの巣の様に、連携を考慮した兵器も装備されている。それによってカミーユ・ビダンやクワトロ・バジーナといったエゥーゴのエースパイロットを苦しめたが、グリプスII攻防戦でラムサス、ダンケル機はエマ・シーンのスーパーガンダムによって撃墜され、ヤザン機もカミーユの増大したニュータイプ能力によってパワーアップしたΖガンダムに撃破されている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- DCの戦力として登場。今回はMS形態のみ。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- DCの戦力として登場。
- 第3次スーパーロボット大戦
- DCの戦力として登場。逆襲のシャアのレズン・シュナイダーが乗っている事も(とりあえず、専用機と同じ青と言う事で)。
- スーパーロボット大戦EX
- リューネの章において入手可能。使われる前に撃破すると思われるが、海ヘビの威力は2000を越えているの注意。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- MS、MA両形態が登場。なおロボット図鑑に「モニター下部に死角がある」と表記されているが、これはギャプランの間違い。
- スーパーロボット大戦F
- 単なる雑魚ユニットとして登場する。それほど優秀な能力でもないが、海ヘビの威力はそこそこ。一応接近されないように注意はしておこう。MA形態だと3P武器が使えるものの、武装がそれしかない事、弾数が4発しかないと弱点だらけである。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ヤザン小隊はとんでもないHPを誇る。また2種類の海ヘビを持ち、その一つがマップ兵器。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- MS、MA両形態が登場。ヤザンやティターンズ兵が乗る。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- MS、MA両形態が登場。ティターンズが壊滅している為、機体を接収したジオン兵が乗る。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- MS形態が登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- MS形態が登場。ヤザンが乗る。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- ヤザンが搭乗。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- MS、MA両形態が登場。出てくるのはヤザン隊の3機のみで本格的な量産はされていない模様。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 合体攻撃「クモの巣」が追加。ヤザンらの機体は8段階程改造済みのため攻撃力が5000を超えていて、しかも気力制限なしと恐ろしい性能になっている。手早く1機落として使用不能にしたい。新規EDルートではティターンズ兵の乗る量産型が登場。合体攻撃はなく単なる賑やかしに過ぎない。
- スーパーロボット大戦α外伝
- やはりヤザン隊の愛機。序盤のみの登場で性能は控えめ。MA形態は月ルートを通るとお目にかかれない。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 小隊システムにより、ヤザン、ダンケル、ラムサスの小隊が再現。MA形態での登場だが、ビーム・サーベル使用時のみMSに変形する。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- やはり律儀にヤザンがハンブラビに乗ってやってくる。前作と同様にビーム・サーベル使用時以外はMA形態である。
単独作品
- スーパーロボット大戦
- 第4話「ふくまでん」にのみMS形態が敵として登場する。説得で味方にしたらMA形態にもなれる。
- スーパーロボット大戦64
- 合体攻撃が初採用。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ヤザン、ラムサス、ダンケルが搭乗。特殊効果のある海ヘビや合体攻撃「クモの巣」を使ってくるのがイヤらしい。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 腕部ビーム砲
- ビームサーベル
- ZではMA形態の腕部クローと統合。
- 背部ビームキャノン
- フェダーインライフル
- シリーズによってガブスレイと同タイプのものを使っている。
- 海ヘビ
- 携行用の電撃ワイヤー。先端にある突起状の部分を飛ばし、敵機に絡めて電撃を流す。F完結編ではマップ兵器版もある。
合体攻撃
- クモの巣
- ハンブラビ3機でクモの巣状のワイヤーを張り、高圧電流を流す。スーパーロボット大戦64やスーパーロボット大戦Zで3機による合体攻撃として実装される。劇場版典拠の場合、ヤザンはこれを「ハイパーボイル」と呼ぶ。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
対決
名場面
関連機体
- ガブスレイ
- ほぼ同時期に開発されていた機体。
商品情報
話題まとめ
資料リンク
リンク
|