「偽名」の版間の差分

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;[[シャア・アズナブル]] / [[クワトロ・バジーナ]]([[キャスバル・レム・ダイクン]])
 
;[[シャア・アズナブル]] / [[クワトロ・バジーナ]]([[キャスバル・レム・ダイクン]])
 
:この他に'''[[エドワゥ・マス]]'''とも名乗るがこれは改名した本名(詳細はセイラの項に)。ロボットアニメ作品屈指の有名な偽名キャラ。
 
:この他に'''[[エドワゥ・マス]]'''とも名乗るがこれは改名した本名(詳細はセイラの項に)。ロボットアニメ作品屈指の有名な偽名キャラ。
;[[アポリー・ベイ]]([[アンディ]])<br />[[ロベルト]]([[リカルド・ヴェガ]])
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;[[アポリー・ベイ]](アンディ)<br />[[ロベルト]](リカルド・ヴェガ)
 
:本名は両者共に、漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』で判明。
 
:本名は両者共に、漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』で判明。
 
;[[キンケドゥ・ナウ]]([[シーブック・アノー]])
 
;[[キンケドゥ・ナウ]]([[シーブック・アノー]])
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;[[ベルナデット・ブリエット]]([[テテニス・ドゥガチ]])
 
;[[ベルナデット・ブリエット]]([[テテニス・ドゥガチ]])
 
:[[木星]]からの船に密航してきた際に名乗った名前。[[木星戦役]]後もこの名で生活していたが、[[木星]]に戻ってからは[[テテニス・ドゥガチ]]として生きる事を決意している。
 
:[[木星]]からの船に密航してきた際に名乗った名前。[[木星戦役]]後もこの名で生活していたが、[[木星]]に戻ってからは[[テテニス・ドゥガチ]]として生きる事を決意している。
;[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]([[シュウジ・クロス]])
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;[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]](シュウジ・クロス)
 
:本名は外伝漫画『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』にて判明。祖国から追放され、[[ホンコン・シティ|ネオ・ホンコン]]に流れ着いた際に名前を変えた。
 
:本名は外伝漫画『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』にて判明。祖国から追放され、[[ホンコン・シティ|ネオ・ホンコン]]に流れ着いた際に名前を変えた。
 
;[[シュバルツ・ブルーダー]]([[キョウジ・カッシュ]])
 
;[[シュバルツ・ブルーダー]]([[キョウジ・カッシュ]])
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;[[ローラ・ローラ]]([[ロラン・セアック]])
 
;[[ローラ・ローラ]]([[ロラン・セアック]])
 
:女装時の名前。妙な性癖を持つ[[グエン・サード・ラインフォード|グエン様]]が勝手につけた。ゲーム中ではこの姿の時だけローラ名義になるなど凝った部分も。
 
:女装時の名前。妙な性癖を持つ[[グエン・サード・ラインフォード|グエン様]]が勝手につけた。ゲーム中ではこの姿の時だけローラ名義になるなど凝った部分も。
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]([[ラウ・ラ・フラガ]])
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;[[ラウ・ル・クルーゼ]](ラウ・ラ・フラガ)
 
:こちらもシャアのオマージュキャラ。[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]の父アル・ダ・フラガの[[クローン]]。
 
:こちらもシャアのオマージュキャラ。[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]の父アル・ダ・フラガの[[クローン]]。
 
;[[マリーン]]([[ジュリ・ウー・ニェン]])
 
;[[マリーン]]([[ジュリ・ウー・ニェン]])
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:デュランダルの策略でラクス・クラインになりすましている。
 
:デュランダルの策略でラクス・クラインになりすましている。
 
;[[ソレスタルビーイング]]のメンバー
 
;[[ソレスタルビーイング]]のメンバー
:ほぼ全員がコードネームを使っている。劇中で本名が明かされたのは1期では[[刹那・F・セイエイ]]([[ソラン・イブラヒム]])、初代[[ロックオン・ストラトス]]([[ニール・ディランディ]])、[[スメラギ・李・ノリエガ]]([[リーサ・クジョウ]])の3名のみ。2期では死亡したニール・ディランディの代わりに双子の弟である[[ライル・ディランディ]]が[[ロックオン・ストラトス (2代目)|二代目ロックオン・ストラトス]]として加入している。
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:ほぼ全員がコードネームを使っている。劇中で本名が明かされたのは1期では[[刹那・F・セイエイ]](ソラン・イブラヒム)、初代[[ロックオン・ストラトス]]([[ニール・ディランディ]])、[[スメラギ・李・ノリエガ]]([[リーサ・クジョウ]])の3名のみ。2期では死亡したニール・ディランディの代わりに双子の弟である[[ライル・ディランディ]]が[[ロックオン・ストラトス (2代目)|二代目ロックオン・ストラトス]]として加入している。
 
;[[ソーマ・ピーリス]]([[マリー・パーファシー]])
 
;[[ソーマ・ピーリス]]([[マリー・パーファシー]])
 
:超人機関の「超兵1号」としてのコードネームと別人格。なお、本人は「ピーリス」という別名に格別な思い入れがあるため、本名を思い出した後も名乗っている。
 
:超人機関の「超兵1号」としてのコードネームと別人格。なお、本人は「ピーリス」という別名に格別な思い入れがあるため、本名を思い出した後も名乗っている。
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;[[クインシィ・イッサー]]([[伊佐未依衣子]])
 
;[[クインシィ・イッサー]]([[伊佐未依衣子]])
 
:[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]から[[オルファン]]の女王に相応しい名前として与えられた。また家族を捨てる強い決意との意味もある。
 
:[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]から[[オルファン]]の女王に相応しい名前として与えられた。また家族を捨てる強い決意との意味もある。
;[[ジョナサン・グレーン]]([[ジョナサン・マコーミック]])
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;[[ジョナサン・グレーン]](ジョナサン・マコーミック)
 
:[[クインシィ・イッサー|クインシィ]]と同様に母・[[アノーア・マコーミック|アノーア]]との確執から。
 
:[[クインシィ・イッサー|クインシィ]]と同様に母・[[アノーア・マコーミック|アノーア]]との確執から。
 
;[[バロン・マクシミリアン]]([[アノーア・マコーミック]])
 
;[[バロン・マクシミリアン]]([[アノーア・マコーミック]])
 
:素性を隠して息子・[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]に近づき、成長を促しつつ側にいるため。
 
:素性を隠して息子・[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]に近づき、成長を促しつつ側にいるため。
;キャサリン([[ゲイナー・サンガ]])<br />[[ブカレス・ゴンザレス]]([[ゲイン・ビジョウ]])<br />[[アスアスア・ムーン]]([[アスハム・ブーン]])
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;キャサリン([[ゲイナー・サンガ]])<br />ブカレス・ゴンザレス([[ゲイン・ビジョウ]])<br />アスアスア・ムーン([[アスハム・ブーン]])
:原作10話にて変装したときの名前(ゲイナーに至っては女装までしている)。<br />ちなみに(積極的に隠しているわけではないが、)[[ゲイン・ビジョウ]]という名前も偽名であり、本名は[[シャルレ・フェリーベ]]。
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:原作10話にて変装したときの名前(ゲイナーに至っては女装までしている)。<br />ちなみに(積極的に隠しているわけではないが、)[[ゲイン・ビジョウ]]という名前も偽名であり、本名はシャルレ・フェリーベ。
 
;[[ナリア]]([[ナルナル]])<br />[[エリヤ]]([[ベルベル]])
 
;[[ナリア]]([[ナルナル]])<br />[[エリヤ]]([[ベルベル]])
 
:姉妹共に[[フォルケン・ラクール・デ・ファーネル|フォルケン]]に与えられた名前。幼い頃に人攫いから助けられた際、「過去の辛い記憶から逃れられるように」という意味で新しい名前を与えられた。
 
:姉妹共に[[フォルケン・ラクール・デ・ファーネル|フォルケン]]に与えられた名前。幼い頃に人攫いから助けられた際、「過去の辛い記憶から逃れられるように」という意味で新しい名前を与えられた。
 
;[[ドルンカーク]](アイザック)
 
;[[ドルンカーク]](アイザック)
 
:[[地球]]から[[惑星ガイア|ガイア]]に転移した後に名前を変えたが、少なくとも[[アレン・シェザール|アレン]]の父レオンと行動を共にしていた時には本名を名乗っていた模様。なお、キャラのモデルは実在人物のアイザック・ニュートン。
 
:[[地球]]から[[惑星ガイア|ガイア]]に転移した後に名前を変えたが、少なくとも[[アレン・シェザール|アレン]]の父レオンと行動を共にしていた時には本名を名乗っていた模様。なお、キャラのモデルは実在人物のアイザック・ニュートン。
;[[シュバルツ・バルト]]([[マイクル・ゼーバッハ]])
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:マイクルは記者時代の名前。事故による容貌の変化に合わせた。
 
:マイクルは記者時代の名前。事故による容貌の変化に合わせた。
 
;ゼロ([[ルルーシュ・ランペルージ]])
 
;ゼロ([[ルルーシュ・ランペルージ]])
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;[[ひびき玲子]]([[レムリア]])
 
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:その本名について「'''某改造人間みたい'''」と突っ込みを入れる攻略本も存在。
 
:その本名について「'''某改造人間みたい'''」と突っ込みを入れる攻略本も存在。
;[[マグナムエース]]([[シルバーフロンティア]])
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:[[宇宙]]の戦場から帰還し、アイアンリーグに復帰した際に、自分を戦場へ送り込んだダークスポーツ財団出身であることを隠す為。<br />正体が露見しやすいロボットなので、外観を変え、体内の製造番号タグまで消している(人間に例えるなら全身整形手術を施し、指紋を消した状態)。
 
:[[宇宙]]の戦場から帰還し、アイアンリーグに復帰した際に、自分を戦場へ送り込んだダークスポーツ財団出身であることを隠す為。<br />正体が露見しやすいロボットなので、外観を変え、体内の製造番号タグまで消している(人間に例えるなら全身整形手術を施し、指紋を消した状態)。
;[[銀鈴]]([[ファルメール・フォン・フォーグラー]])
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;[[銀鈴]](ファルメール・フォン・フォーグラー)
 
:「バシュタールの惨劇」のフランケン・フォン・フォーグラー博士(スパロボ未登場)の親族であることを隠す為。実兄の幻夜(エマニュエル・フォン・フォーグラー、スパロボ未登場)も同様の理由から。<br />なお、この名前は厳密には[[国際警察機構]]のコードネームでもある。
 
:「バシュタールの惨劇」のフランケン・フォン・フォーグラー博士(スパロボ未登場)の親族であることを隠す為。実兄の幻夜(エマニュエル・フォン・フォーグラー、スパロボ未登場)も同様の理由から。<br />なお、この名前は厳密には[[国際警察機構]]のコードネームでもある。
 
;[[クライン・サンドマン]]([[ジーク・エリクマイヤー]])
 
;[[クライン・サンドマン]]([[ジーク・エリクマイヤー]])
 
:[[地球]]亡命時に本名は隠した。ついでに[[リィル|娘]]まで隠した。
 
:[[地球]]亡命時に本名は隠した。ついでに[[リィル|娘]]まで隠した。
;[[クガヤマ・タクマ]]([[タテカワ・タクマ]])
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;[[クガヤマ・タクマ]](タテカワ・タクマ)
 
:「ニュージーランドから帰国してきた短期留学生」と偽って[[日本]]に入国する際に名乗った偽名。
 
:「ニュージーランドから帰国してきた短期留学生」と偽って[[日本]]に入国する際に名乗った偽名。
;[[カルメン99]]([[カルール・メンドゥーサ]])
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:厳密には偽名ではなく通称。
 
:厳密には偽名ではなく通称。
 
;[[エンネア]]([[ネロ (デモンベイン)|ネロ]])
 
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:本人は知らなかった。しかも正規の手続きを経て養子になっている。『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』ではドーリアン姓に戻している。
 
:本人は知らなかった。しかも正規の手続きを経て養子になっている。『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』ではドーリアン姓に戻している。
 
;[[キラ・ヤマト]]&[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
;[[キラ・ヤマト]]&[[カガリ・ユラ・アスハ]]
:これも両者共に知らず。作中のキャラの言葉を全て信じ、二人が育ての親の養子でなかったならば'''[[キラ・ヒビキ]]'''、'''[[カガリ・ヒビキ]]'''になる。ちなみに、カガリは素性を隠してレジスタンス「[[明けの砂漠]]」に参加していた際に「'''[[カガリ・ユラ]]'''」と名乗っていた事がある。
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:これも両者共に知らず。作中のキャラの言葉を全て信じ、二人が育ての親の養子でなかったならば'''キラ・ヒビキ'''、'''カガリ・ヒビキ'''になる。ちなみに、カガリは素性を隠してレジスタンス「[[明けの砂漠]]」に参加していた際に「'''[[カガリ・ユラ]]'''」と名乗っていた事がある。
 
;[[ネオ・ロアノーク]]([[ムウ・ラ・フラガ]])
 
;[[ネオ・ロアノーク]]([[ムウ・ラ・フラガ]])
 
:[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に刷り込まれた偽の記憶と名前。最終決戦の際に[[ムウ・ラ・フラガ]]としての記憶を取り戻す。
 
:[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に刷り込まれた偽の記憶と名前。最終決戦の際に[[ムウ・ラ・フラガ]]としての記憶を取り戻す。
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;[[ひょっとこ仮面]]([[ロドニー・ジェスハ]])
 
;[[ひょっとこ仮面]]([[ロドニー・ジェスハ]])
 
:[[エリス・ラディウス|エリス]]救出の際に名乗った名前。[[ラセツ・ノバステ|一部の人間]]以外にはバレバレだが本人は関係を否定する。
 
:[[エリス・ラディウス|エリス]]救出の際に名乗った名前。[[ラセツ・ノバステ|一部の人間]]以外にはバレバレだが本人は関係を否定する。
;[[ロザリー・セルエ]]([[ロザリー・ギムナス]])
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:父バリーを殺した[[シュメル・ヒュール|シュメル]]に近づくために名乗った名前。正体を明かした後も一貫して「ロザリー・セルエ」を名乗っている。
 
:父バリーを殺した[[シュメル・ヒュール|シュメル]]に近づくために名乗った名前。正体を明かした後も一貫して「ロザリー・セルエ」を名乗っている。
 
;[[ヴィレッタ・バディム]]([[ヴィレッタ・プリスケン]])
 
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;[[レーツェル・ファインシュメッカー]]([[エルザム・V・ブランシュタイン]])
 
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:これもクワトロをオマージュしている。どちらかというと自身に対する偽名であり、本気で正体を隠していないので周りにはバレバレであるが、[[OG2]]以降は一貫してこの名前で参加している。ただしオペレーション・プランタジネット後のダイテツの追悼の時は[[エルザム・V・ブランシュタイン|エルザム]]として弔った。
 
:これもクワトロをオマージュしている。どちらかというと自身に対する偽名であり、本気で正体を隠していないので周りにはバレバレであるが、[[OG2]]以降は一貫してこの名前で参加している。ただしオペレーション・プランタジネット後のダイテツの追悼の時は[[エルザム・V・ブランシュタイン|エルザム]]として弔った。
;[[孫光龍]]([[アヴォット・アクラヴ]])
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:本人曰く、本名を口にして良いのは初代マシヤフと[[V・B]]だけとのこと。
 
:本人曰く、本名を口にして良いのは初代マシヤフと[[V・B]]だけとのこと。
 
;[[アイム・ライアード]]
 
;[[アイム・ライアード]]
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;[[デュミナス]]([[デュナミス|デュナミス3]])
 
;[[デュミナス]]([[デュナミス|デュナミス3]])
 
:『[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]』において[[ダークブレイン]]が語った『[[デュミナス]]』の本当の名。最期は欠陥品として処分された。[[スーパーロボット大戦R|R]]ではそもそも名前自体が存在せず、創造主の「過ち」という意味で発した単語を自分の名前と解釈していた。
 
:『[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]』において[[ダークブレイン]]が語った『[[デュミナス]]』の本当の名。最期は欠陥品として処分された。[[スーパーロボット大戦R|R]]ではそもそも名前自体が存在せず、創造主の「過ち」という意味で発した単語を自分の名前と解釈していた。
;[[紫雲統夜]]([[トーヤ・セルダ・シューン]])
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;[[紫雲統夜]](トーヤ・セルダ・シューン)
 
:本人も本名を知らなかったので偽名というには微妙なところか。
 
:本人も本名を知らなかったので偽名というには微妙なところか。
 
;[[ゲールティラン]]([[ヴィシュラカーラ]])
 
;[[ゲールティラン]]([[ヴィシュラカーラ]])
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;[[ガエン]]、[[ウーフ]]
 
;[[ガエン]]、[[ウーフ]]
 
:どちらもラ・ギアスにおける神の名前を拝借したコードネーム。ガエンの場合は仲間になった後も本名を名乗らず、記憶を失っているので本名を覚えているかは不明。
 
:どちらもラ・ギアスにおける神の名前を拝借したコードネーム。ガエンの場合は仲間になった後も本名を名乗らず、記憶を失っているので本名を覚えているかは不明。
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;[[トレイス・ハイネット]]
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:エリアル王国の兵器メーカーであるベルロード社の社長令嬢であるが色々な理由により偽名を使っており本名は明かしていない。
 
;[[サイバスター]]
 
;[[サイバスター]]
 
:人物ではないが、対魔術用としての守護名である。真の名前については物凄く長い事だけが明かされている。なお、[[サイバスター]]に限らず、ラングラン製の(少なくともB級以上の)[[魔装機]]は全て対魔術用の守護名である。
 
:人物ではないが、対魔術用としての守護名である。真の名前については物凄く長い事だけが明かされている。なお、[[サイバスター]]に限らず、ラングラン製の(少なくともB級以上の)[[魔装機]]は全て対魔術用の守護名である。

2013年9月28日 (土) 10:44時点における版

偽名(False Name)

その名の通り、本来の名前や素性を隠すための偽りの名前。

あだ名・異名・芸名・ペンネーム・称号は偽名に含まない。また、フルネームが長いので省略する場合も「愛称」となる為、偽名ではない。
つまり、なんと名乗っているかではなく本人が意図的に素性を隠しているかが判断基準である。

仮面キャラが素顔を隠すのと併用して名乗ることも多い。

スパロボに登場する偽名キャラ

“( )”の中には、キャラの本名を記載する。

版権作品

宇門大介デューク・フリード
地球で生活する際に名乗っていた名前。
美角鏡(タケル)
早乙女ミユキゴーラ
恐竜帝国のスパイとして早乙女博士の養女になっていたときの名前。
シャア・アズナブル / クワトロ・バジーナキャスバル・レム・ダイクン
この他にエドワゥ・マスとも名乗るがこれは改名した本名(詳細はセイラの項に)。ロボットアニメ作品屈指の有名な偽名キャラ。
アポリー・ベイ(アンディ)
ロベルト(リカルド・ヴェガ)
本名は両者共に、漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』で判明。
キンケドゥ・ナウシーブック・アノー
機動戦士クロスボーン・ガンダム』での彼のもう一つの名前。その精神はトビア・アロナクスへと引き継がれる。
ベルナデット・ブリエットテテニス・ドゥガチ
木星からの船に密航してきた際に名乗った名前。木星戦役後もこの名で生活していたが、木星に戻ってからはテテニス・ドゥガチとして生きる事を決意している。
マスター・アジア(シュウジ・クロス)
本名は外伝漫画『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』にて判明。祖国から追放され、ネオ・ホンコンに流れ着いた際に名前を変えた。
シュバルツ・ブルーダーキョウジ・カッシュ
キョウジのクローン(本人の人格・記憶を持つのでクローンというよりコピー)が亡くなったネオ・ドイツのGFから拝借。
ゼクス・マーキスミリアルド・ピースクラフト
シャアのオマージュ。亡国の王子であることを隠しOZの将校となるため。素性は上官のトレーズも知っていた。
マリーメイア・クシュリナーダマリーメイア・バートン
トレーズの後継者としての正統性を主張するため。本当に娘かどうかも怪しい。
ローラ・ローラロラン・セアック
女装時の名前。妙な性癖を持つグエン様が勝手につけた。ゲーム中ではこの姿の時だけローラ名義になるなど凝った部分も。
ラウ・ル・クルーゼ(ラウ・ラ・フラガ)
こちらもシャアのオマージュキャラ。ムウの父アル・ダ・フラガのクローン
マリーンジュリ・ウー・ニェン
ロウ・ギュールに接触する際に名乗った。
アレックス・ディノアスラン・ザラ
カガリ護衛時の名前。クワトロのオマージュだが、こちらもあっさりバレた。スパロボ(特に任天堂携帯機シリーズ)では偽名を名乗る期間が原作より長いこともある。
マリア・ベルネスマリュー・ラミアス
オーブでこの名を名乗り暮らしていた。ファーストネーム二文字が本名と同じ文字を使っているのは考えられている。
ラクス・クラインミーア・キャンベル
デュランダルの策略でラクス・クラインになりすましている。
ソレスタルビーイングのメンバー
ほぼ全員がコードネームを使っている。劇中で本名が明かされたのは1期では刹那・F・セイエイ(ソラン・イブラヒム)、初代ロックオン・ストラトスニール・ディランディ)、スメラギ・李・ノリエガリーサ・クジョウ)の3名のみ。2期では死亡したニール・ディランディの代わりに双子の弟であるライル・ディランディ二代目ロックオン・ストラトスとして加入している。
ソーマ・ピーリスマリー・パーファシー
超人機関の「超兵1号」としてのコードネームと別人格。なお、本人は「ピーリス」という別名に格別な思い入れがあるため、本名を思い出した後も名乗っている。
アマンダラ・カマンダラ(オルドナ・ポセイダル)
真のオルドナ・ポセイダル。ミアンを仮初めの支配者として仕立て上げ、自らは死の商人として影からペンタゴナを支配していた。
クインシィ・イッサー伊佐未依衣子
ジョナサンからオルファンの女王に相応しい名前として与えられた。また家族を捨てる強い決意との意味もある。
ジョナサン・グレーン(ジョナサン・マコーミック)
クインシィと同様に母・アノーアとの確執から。
バロン・マクシミリアンアノーア・マコーミック
素性を隠して息子・ジョナサンに近づき、成長を促しつつ側にいるため。
キャサリン(ゲイナー・サンガ
ブカレス・ゴンザレス(ゲイン・ビジョウ
アスアスア・ムーン(アスハム・ブーン
原作10話にて変装したときの名前(ゲイナーに至っては女装までしている)。
ちなみに(積極的に隠しているわけではないが、)ゲイン・ビジョウという名前も偽名であり、本名はシャルレ・フェリーベ。
ナリアナルナル
エリヤベルベル
姉妹共にフォルケンに与えられた名前。幼い頃に人攫いから助けられた際、「過去の辛い記憶から逃れられるように」という意味で新しい名前を与えられた。
ドルンカーク(アイザック)
地球からガイアに転移した後に名前を変えたが、少なくともアレンの父レオンと行動を共にしていた時には本名を名乗っていた模様。なお、キャラのモデルは実在人物のアイザック・ニュートン。
シュバルツ・バルト(マイクル・ゼーバッハ)
マイクルは記者時代の名前。事故による容貌の変化に合わせた。
ゼロ(ルルーシュ・ランペルージ
さらに言えば、ランペルージ姓(母方の姓)も偽名であり、厳密な本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
ナナリー・ランペルージナナリー・ヴィ・ブリタニア
兄と同様。
闇野響史ヤミノリウスIII世
人間に化けている際に名乗る偽名。
テラルリラ
亡くなった恋人の代わりとなる為、恋人の姿を模した生体アンドロイドに意識を移植している。
ひびき玲子レムリア
弐神譲二(十文字猛)
その本名について「某改造人間みたい」と突っ込みを入れる攻略本も存在。
マグナムエース(シルバーフロンティア)
宇宙の戦場から帰還し、アイアンリーグに復帰した際に、自分を戦場へ送り込んだダークスポーツ財団出身であることを隠す為。
正体が露見しやすいロボットなので、外観を変え、体内の製造番号タグまで消している(人間に例えるなら全身整形手術を施し、指紋を消した状態)。
銀鈴(ファルメール・フォン・フォーグラー)
「バシュタールの惨劇」のフランケン・フォン・フォーグラー博士(スパロボ未登場)の親族であることを隠す為。実兄の幻夜(エマニュエル・フォン・フォーグラー、スパロボ未登場)も同様の理由から。
なお、この名前は厳密には国際警察機構のコードネームでもある。
クライン・サンドマンジーク・エリクマイヤー
地球亡命時に本名は隠した。ついでにまで隠した。
クガヤマ・タクマ(タテカワ・タクマ)
「ニュージーランドから帰国してきた短期留学生」と偽って日本に入国する際に名乗った偽名。
カルメン99(カルール・メンドゥーサ)
厳密には偽名ではなく通称。
エンネアネロ

スパロボで名乗った偽名

ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェル
W冒頭にて。
森戸圭一(三輪防人
MXにて隠れ蓑として名乗った偽名。
ザ・ストーム破嵐万丈
Zにて。どちらかというと二つ名というべきか?
舘ひろみ(館華くらら
UXにてJUDAに潜入したときに名乗った偽名。

偽名というには微妙なもの

セイラ・マスアルテイシア・ソム・ダイクン
連邦政府の正規の手続きを経てテアボロ・マスの養子になった際に改名した本名。漫画『ガンダムTHE ORIGIN』では、セイラ本人が自分の意志で素性を隠した訳ではなく、テアボロが厄介事を避けるために変えたという設定。兄と養父が亡くなっている(エドワゥは『公式記録上』死亡、テアボロは病没)ので遺産相続して、一年戦争後に実業家となった。兄が兄だけに誤解される。
セシリー・フェアチャイルドベラ・ロナ
本人は知らなかったが、F91でセシリーからベラに変わり最終的にセシリーに戻るものの、クロスボーン・バンガードでは再びベラと名乗り、結局最後はセシリーに戻っていることから、本人はセシリーが本名であるとしているようだ。名前数がトップのシャアは都合4回変えているが(キャスバル→エドワゥ→シャア→クワトロ→シャア)、生まれた時ベラで母と養父の駆け落ちで名前を変えているなら、彼女の場合都合5回となりトップとなる。
リリーナ・ドーリアンリリーナ・ピースクラフト
本人は知らなかった。しかも正規の手続きを経て養子になっている。『Endless Waltz』ではドーリアン姓に戻している。
キラ・ヤマトカガリ・ユラ・アスハ
これも両者共に知らず。作中のキャラの言葉を全て信じ、二人が育ての親の養子でなかったならばキラ・ヒビキカガリ・ヒビキになる。ちなみに、カガリは素性を隠してレジスタンス「明けの砂漠」に参加していた際に「カガリ・ユラ」と名乗っていた事がある。
ネオ・ロアノークムウ・ラ・フラガ
ジブリールに刷り込まれた偽の記憶と名前。最終決戦の際にムウ・ラ・フラガとしての記憶を取り戻す。
ダバ・マイロードカモン・マイロード
「カモン・マイロード」がヤーマン族カモン王家の末裔としての本名。ダバの名は養父ダバ・ハッサーから受け継いだ。その意味ではどちらも本名。
オルドナ・ポセイダルミアン・クゥ・ハウ・アッシャー
ポセイダルの影武者。真のポセイダル(=アマンダラ・カマンダラ)とは恋仲であり、愛するポセイダルのためにペンタゴナの支配者を演じ続けた。その際、記憶を改竄され、本人だと思いこまされている。
ディランドゥ・アルバタウセレナ・シェザール
本人は知らない上に、性別・姿・記憶を改変させられている。後述のレスカゲーザと同類。
カレン・シュタットフェルト紅月カレン
ブリタニア人と日本人のハーフの為、偽名というよりは別名。
千草(ヴィレッタ・ヌゥ
記憶喪失時に付けられた名前。
天海護ラティオ
出自を含めて、本人は知らなかった。地球人としての名前と言った方が近い。
ゴンザレス(霧隠藤兵衛
呪いで犬に変えられた際に、事情を知らない娘から、ただの犬と思われて名付けられてしまった。事情を話せないために多くの人間の前では、犬の「ゴンザレス」として振舞うしかない。なおゴンザレスから略してゴンと呼ばれることも。
レスカアララ・カフェオレ
記憶を改変されていた為、本人は知らなかった。スパロボではアララ・カフェオレに戻った後も愛称はレスカのまま。
Dボゥイ相羽タカヤ
素性を隠していることには違いないが、自分から名乗った訳ではないので、むしろ異名の方に近い。
明神タケルマーズ
出自を含めて、本人は知らなかった。地球人としての名前と言った方が近い。
レイヴン紅アヤカ
かつて存在した人物の名前を襲名するので役職名に近い。
ダイゴウジ・ガイヤマダ・ジロウ
本人曰く“魂の名前”とのこと(芸名みたいなものとツッコまれる)。
パイ・サンダーバリアス
記憶を消されていたため、本人は知らなかった。
ドロロ兵長ゼロロ
偽名というよりは改名。

本名が不明なキャラ

リュウ・ドルク
神代ゆいまい姉妹の兄なので「神代」姓なのは確かだが、名前の方は公式で明記されなかった。
産まれて間もなくドラゴ帝国に攫われた可能性もある。
強化人間ブーステッドマンエクステンデッド
ざっと挙げてもフォウロザミィオルガシャニクロトステラスティングアウル等々、本名が不明な方々。ただし、全員が偽名という訳ではなく、本名と経歴を抹消されコードネームが付けられている。一応、フォウに関しては小説作品『機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…』にてキョウという本名であったらしい事が語られている。
ヒイロ・ユイ
作中に登場する、同姓同名の人物の名をコードネームとして用いている。「デュオ・マックスウェル」を偽名として使ったこともある。
トロワ・バートン
ヒイロと同じく。ただし、彼の場合は自分の名前を本当に知らない(その為、この偽名以前は「名無し」と呼ばせていた)。一応、彼はキャスリン・ブルームの弟であるトリトンである可能性が作中で示唆されており、もしそうならば「トリトン・ブルーム」が本名になる。…が、本人がそれを知る事は恐らく無いので実質「トロワ・バートン」が本名と言っても過言ではない。
アレルヤ・ハプティズム
幼少期に超人機関に拉致されて、本名を含む全記憶を喪失する。しかし、そこで出会った少女マリー・パーファシーから「神への感謝」という意味の「アレルヤ」という名前を与えられ、以降はその名を名乗る。なお、「ハレルヤ」とは、彼のもう一つの人格の名前。
アリー・アル・サーシェス
本編中ではゲイリー・ビアッジなど多くの偽名を使い分けている。また、小説版によると「アリー・アル・サーシェス」も偽名とのこと。
エンジェル
ケイシー・ジェンキンズ」、「パトリシア・ラブジョイ」など、幾つもの偽名を使い分けている。
B.D.
見た感じはイニシャルの頭文字にも見えるが、原作で詳細が語られることは無かった。
C.C.
本名は本人とルルーシュしか知らない。
鉄牛
国際警察機構のコードネーム。原典と同じなら「李逵(りき)」が本名になると思われるが、明示されてはいない。
プロスペクター
本人によるとこの名前はペンネームに近いらしい。
相良宗介
この名前は飛行機事故で生き残った彼の衣服にあった「さがらそうすけ」にカリーニンが当て字をした物であるため、実際の本名は不明(さがらそうすけが本名でない可能性もあるが、原作では最後まで明かされなかった)。
コトナ・エレガンスリンナ・エレガンス
アイアンロックの掟により、添い遂げる相手以外の者には本名を教える事ができないため。
チーフ
MARZの使命に生きるために本名は捨てたとの事。メタ的に言うと、原作ゲームでは名前が無く、各プレイヤーの分身という扱いである事に配慮しての処置だと思われる。
おちゃめ
自分の名前を覚えていないため。
ジャン・ポール・ロッチナ
長らくこの名前が本名だと思われていたが、『ペールゼン・ファイルズ』での「ある設定」により、偽名であることが示唆されている。以前の名前も、ボトムズシリーズでの彼の役割を鑑みると偽名である可能性が高く、本名は今のところ不明。
ボス
本名は、本人も原作者の永井豪先生でさえも知らないとのこと。

バンプレストオリジナル

シュウ・シラカワクリストフ・グラン・マクソード
シュウ・シラカワ」という名前は母親が名付けたプライベートネーム。本人はこの名前が気に入っているため、本名で呼ばれる事をあまり好まない。
サフィーネ・グレイスサフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス
シュウに付く際にヴォルクルスの名を捨てた。なお、と姓が違うがその理由は不明。
ひょっとこ仮面ロドニー・ジェスハ
エリス救出の際に名乗った名前。一部の人間以外にはバレバレだが本人は関係を否定する。
ロザリー・セルエ(ロザリー・ギムナス)
父バリーを殺したシュメルに近づくために名乗った名前。正体を明かした後も一貫して「ロザリー・セルエ」を名乗っている。
ヴィレッタ・バディムヴィレッタ・プリスケン
イングラムクローンではあるが、今では一人の人間としてのパーソナリティを確立している。
レビ・トーラーマイ・コバヤシ
キチンとしたアヤの妹という確証がないため、「マイ・コバヤシ」も実質偽名に近い(恐らく戸籍はマイで登録されている)。
レーツェル・ファインシュメッカーエルザム・V・ブランシュタイン
これもクワトロをオマージュしている。どちらかというと自身に対する偽名であり、本気で正体を隠していないので周りにはバレバレであるが、OG2以降は一貫してこの名前で参加している。ただしオペレーション・プランタジネット後のダイテツの追悼の時はエルザムとして弔った。
孫光龍(アヴォット・アクラヴ)
本人曰く、本名を口にして良いのは初代マシヤフとV・Bだけとのこと。
アイム・ライアード
第2次スーパーロボット大戦Zの敵。「I'm Liard(私は嘘つきである)」の名の通り息をするように嘘を付くが、再世篇終盤まで彼の本名(と思う)「ハーマル・アルゴー」やその詳細が語られることは無かった。ついでに言うと「ハーマル・アルゴー」が本名かも不明。
ジエー・ベイベルジ・エーデル・ベルナル
Zの自ら作った人形にエーデル・ベルナルを名乗らせ影で操った。明らかにポセイダルのオマージュだが遙かにタチが悪い。この名前にしても「真のエーデル・ベルナル」という意味で即興で名乗ったもので、本名ではないと思うが……
エルガン・ローディックジ・エーデル・ベルナル
第2次Z再世篇終盤ではZのジ・エーデルの並行存在であるという衝撃の事実が明らかになる。
カイトカズマ・アーディガン
第二部序盤に使用。和訳すると鳶。「鷹が鳶を生む」という諺をたとえ、「タカの目」の異名をもつ父親と比べて自らを卑下している。
アルテウル・シュタインベックユーゼス・ゴッツォ
大目的のために暗躍している時にこの名を名乗っている……のだが、正体を明かしてから仮面を被るというおかしな行動を取る。もともとバルマーの人間なのである意味当然なのかもしれないが、ユーゼスの素顔は仮面の方であるという暗示なのかもしれない。
カーリー・ナウマンリー・リンジュン)
インスペクター事件において名前が知れ渡っていたため、アルテウルによって与えられた名。ちなみに「仮名+本名」というネーミングであり、考えたのは寺田P。やっぱり5秒で考え付いたらしい。
エグレッタ・ウーノイーグレット・ウルズ
仮面を被った状態でこれを名乗る……のはいいが、初対面時にあっさり正体をバラしてしまっている。
極楽亭リチャード(リチャード・クルーガー
極楽亭サヤ(サヤ・クルーガー
アーニーの前に姿を現した際に落語家を装って偽の芸名を使った。……明らかに怪しいにも程があるが、アーニーは真に受けた
アポロン総統(ギリアム・イェーガー
ネオ・アクシズの首領としての名前。
ヘリオス・オリンパスギリアム・イェーガー
OGシリーズで使用されたギリアムのもう一つの偽名。名前の所以は『ヒーロー戦記』でのアポロン総統の本拠地だったヘリオス要塞と彼が行おうとした「プロジェクト・オリュンポス」と思われる。『ヒーロー戦記』のファンならば、この名前だけで正体に気づけるというある意味秀逸な偽名。
轟剛太郎持田和樹
私立スパロボ学園進学時に使用した名前。
天使吹雪天使噛恵留
本人は自分の本名を嫌っている(所謂DQNネームのため)、家を飛び出しているらしい。

偽名というには微妙なもの

ゲーザ・ハガナーテンザン・ナカジマ
アタッド・シャムランジェニファー・フォンダ
ガルイン・メハベルカーウァイ・ラウ
それぞれ改造された後の名前。人格が変化しているのでもう一つの名前と言うべきかも知れない。
デュミナスデュナミス3
OG外伝』においてダークブレインが語った『デュミナス』の本当の名。最期は欠陥品として処分された。Rではそもそも名前自体が存在せず、創造主の「過ち」という意味で発した単語を自分の名前と解釈していた。
紫雲統夜(トーヤ・セルダ・シューン)
本人も本名を知らなかったので偽名というには微妙なところか。
ゲールティランヴィシュラカーラ
人物では無く、ガイオウが搭乗する機体(次元獣)。召喚された際に名前を知るガイオウが記憶喪失になっていたため、カルロス・アクシオン・Jr.によって名付けられた。ゲームでは常にゲールティラン表記だが、ガイオウの記憶が戻った後の最終話の戦闘時セリフでは彼からヴィシュラカーラと呼ばれている。
クォヴレー・ゴードンアイン・バルシェム
元々はロンド・ベルに潜入するための偽名だったのが、記憶を失ったことで本名となっている。
麻宮サヤ(サヤ・クルーガー)
早瀬浩一道明寺誠の通う巽学園に現れた際に名乗った名前……というか、即興で発言した文句。

本名が不明なキャラ

マイ・コバヤシアヤ・コバヤシ
姉妹揃ってケンゾウの養子扱いなので少なくとも苗字は古林ではないと思われる。マイとアヤの名前を誰が付けたかは不明。但し戸籍はこの名前で登録されていると思われる(でないと軍人にはなれない)。
ラトゥーニ・スゥボータ
ジャーダ・ベネルディガーネット・サンデイがつけた名前。スゥボータとはロシア語で土曜日の意味。
アラド・バランガゼオラ・シュバイツァーオウカ・ナギサ
クエルボ・セロがつけた名前。スクールに入る前の本名は不明。
ガイオウ
第2次スーパーロボット大戦Zのラスボス。呼び出された時は記憶喪失になっており、カルロス・アクシオン・Jr.によって名付けられる。後に記憶を取り戻したが、名乗らなかったために結局不明。
アサキム・ドーウィン
明らかに他に本名があることを示唆しているのだが、現段階では不明。
ガエンウーフ
どちらもラ・ギアスにおける神の名前を拝借したコードネーム。ガエンの場合は仲間になった後も本名を名乗らず、記憶を失っているので本名を覚えているかは不明。
トレイス・ハイネット
エリアル王国の兵器メーカーであるベルロード社の社長令嬢であるが色々な理由により偽名を使っており本名は明かしていない。
サイバスター
人物ではないが、対魔術用としての守護名である。真の名前については物凄く長い事だけが明かされている。なお、サイバスターに限らず、ラングラン製の(少なくともB級以上の)魔装機は全て対魔術用の守護名である。