「メタス改」の版間の差分
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2022年2月4日 (金) 12:01時点における版
メタス改 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦リンクバトラー |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 可変モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | MSA-005S |
頭頂高 | 18.3 m |
本体重量 | 34.9 t |
全備重量 | 50.9 t |
動力 | 核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,000 kw |
スラスター総推力 | 83,000kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金γ |
センサー有効半径 | 12,000 m |
開発 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | カラバ |
概要
メタスの基本フレームをカラバに供与して開発された試作型可変モビルスーツ。
背部にハイメガ・キャノンを搭載し、火力を強化している。モビルアーマー形態にも変形可能。
ある意味、極端から極端へと走った機体である。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 独立軍ルートを通るとメタスからこの機体に強化され、攻撃力が大幅に上がるが、OZルートで同じタイミングに手に入るフルアーマー百式改と比べるとイマイチ物足りない。独立軍ルートのMS勢の強化は最後の最後の『逆襲のシャア』シナリオで入手できるゲーマルク(orザクIII改)とノイエ・ジールまで待たないとならない。
- 本作ではMAP兵器は使用してもパイロットの台詞が表示されないので、ハイメガ・キャノンの台詞を見ることができるのは本機のみとなる。
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- 初登場作品。ハイメガ・キャノンを無消費で使うことができるが、次のターン攻撃不能になるペナルティを受ける。MA形態でのAPは5と高く、ウェポン杯のキャノン限定戦では特に活躍が見込める。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビーム・サーベル
- ハイメガ・キャノン
- 背部ユニットに装備された大型ビーム兵器。MS形態時でも水平発射する事により使用可能。MA形態時では機首部分にある為、主砲として機能する。
- SRWでも火力と射程アップに成功しているがENを消費するようになる。
- アーム・バルカン
- 腕部に装備された機関砲。設定には存在しない兵装で、リンクバトラーのみ。
特殊能力
移動タイプ
MS形態
MA形態
サイズ
- M
関連機体
- メタス
- 開発のベースとなった機体。
- メタスX-3
- 『アナハイム・ラボラトリー・ログ』で設定された、メタスの発展性を追求した機体の一つ。重装甲と重火器で身を固めた機動力よりも攻撃力と防御力を重視した設計がされている。そのコンセプトが評価されて本機に再設計された。
余談
SRWをはじめとしていくつかのゲームに登場している本機だが、出典元のΖ-MSVではMS形態しかデザインされていない。そのため各ゲームのMA形態はMS形態をベースにした半オリジナルデザインということになる。
資料リンク
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