「ベン・ウッダー」の版間の差分
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == |
2016年11月20日 (日) 13:12時点における版
- 外国語表記:Ben Wooder
- 登場作品:機動戦士Ζガンダム(劇場版)
- 声優:大林隆介(TV版) / 西前忠久(劇場版)
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:地球連邦軍
- 階級:大尉
- 没年月日:宇宙世紀0087年6月
概要
ブラン死後にスードリを率い、エゥーゴに対抗する。フォウ・ムラサメのサイコガンダムを加え、ミライ親子を人質にしたりするなど、戦士肌のブランに対しこちらは手段を選ばないタイプで、「良くも悪くも職務に忠実」という印象を与える。
最後は武器が尽きてスードリによる特攻を試みるもフォウに妨害され、アムロ・レイのリック・ディアスの攻撃を受けて死亡する。なお、特攻の際に総員退艦命令を出したが、部下7人が残って共に散った(劇場版では部下達がベンの元へ行き、最後まで行動を共にすることを志願するシーンがある)。
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』にも登場、当時の階級は中尉。小隊長としてジム・キャノンIIに搭乗、ライラ・ミラ・ライラらと共に、シャアのパーフェクト・ジオングと交戦した。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- DC所属。今作ではなぜかブランとともにアッシマーに乗ってくる。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 「キリマンジャロの嵐」、「栄光の落日」に登場。「キリマンジャロの嵐」ではスードリに乗ってフォウを引き連れているところも原作と同様だが、「栄光の落日」では何故かバウに乗って登場する。その際は戦闘と撃墜時にMAPで台詞を喋るのみなので、気付かない事が多いので注意。
- ちなみに第3次では略称は「ウッダー」だったが、本作では「ベン」となっている。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 「ウワサの破嵐万丈」「野望の果てに」に登場。「ウワサの破嵐万丈」ではバイアランに乗って登場。「野望の果てに」ではスードリに乗っている。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スードリが登場しないので、アウドムラに乗って登場する。ルートによっては登場しない。彼は、インターミッション用の顔グラがブラン共々無いため直属の部下なのにかなり影が薄い。リアルルートであれば一度だけ必ず戦わなければならない。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 新規EDルートではなんとアレキサンドリアの艦長として登場。が、弱い。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 序盤の極東支部ルート第5話「鎖を解き放て」にてスードリに乗って登場。しかし、集中をかけたバルキリーの敵ではなく、その後も登場しないために前作以上に影が薄い。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ガルダ級に乗って登場。ロドニアでのラボ攻防戦では不屈を使いつつ目標地点へ突っ込んでいくため邪魔。最期はトダカ一佐ともども特攻するが、フォウに妨害されて終わる。
Scramble Commanderシリーズ
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- スードリに乗って度々登場する。リアル編ではイベントで自軍の追撃をフォウに妨害されるイベントがあるが、これ以降目立たない。
人間関係
- ブラン・ブルターク
- 上官。
- フォウ・ムラサメ
- 特攻を彼女に妨害される事になる。劇場版では、ベンの手に掛けられた。
- ミライ・ノア、ハサウェイ・ノア、チェーミン・ノア(SRW未登場)
- TV版第18話では、香港に停泊しているカラバのアウドムラの引き渡しを要求する際の切り札として、超大型豪華客船「コーラル・オリエンタル号」をホテル代わりにしていた彼らを拉致し人質にした。
他作品との人間関係
名台詞
スパロボシリーズの名台詞
- 「リガ・ミリティアの戦艦が、その特別区に居る…これは我々にとって、立派な戦闘理由になる!」
- α中盤のホンコン・シティ戦で主人公機相手に発する戦闘前会話。主人公から戦闘禁止区域で攻撃を仕掛けてきた愚行を批難されるも、上述の屁理屈でティターンズの正当性を主張する。
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