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*ジェネレーター出力:1420kW
 
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*180度姿勢変換:1.6sec
 
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*装甲材質:チタン・セラミック複合材
 
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*開発:[[地球連邦軍]]
 
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*主なパイロット:[[サウス・バニング]]、[[アルファ・A・ベイト]]、[[ベルナルド・モンシア]]、他
 
*主なパイロット:[[サウス・バニング]]、[[アルファ・A・ベイト]]、[[ベルナルド・モンシア]]、他
  
[[地球連邦軍]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。[[NT-1アレックス|ガンダムNT-1]]を基にして開発されており、他の量産機と比べて性能が高い。反面、製造コストも高騰しており、生産数は少ない。[[コウ・ウラキ]]曰く「特徴がないのが特徴」。これは「凡庸」という意味ではなく、「バランスに優れ、いかなる状況にも対応可能」という事を表している。
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[[地球連邦軍]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。[[NT-1アレックス|ガンダムNT-1]]を基にして開発されており、他の量産機と比べて性能が高い。反面、製造コストも高騰しており、生産数は少ない。[[コウ・ウラキ]]曰く「'''特徴がないのが特徴'''」。これは「凡庸」という意味ではなく、「バランスに優れ、いかなる状況にも対応可能」という事を表している。
  
主に[[エース|エースパイロット]]向けに配備され、[[サウス・バニング]]らが搭乗している。後に本機のバリエーション機体である[[ジム・クゥエル]]が[[ティターンズ]]に配備された。
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主に[[エース|エースパイロット]]向けに配備され、[[サウス・バニング]]らが搭乗している。後にバリエーション機体である[[ジム・クゥエル]]が[[ティターンズ]]に配備された。
  
 
『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]]』にも[[エゥーゴ]]カラーに塗装し直された本機が登場している。
 
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
スパロボでは主に[[サウス・バニング]]が搭乗する。高性能量産機という設定に反してゲーム上の性能は全体的に低く、特に見るべき所は無い。悪い意味で「特徴が無いのが特徴」という機体になってしまっており、大抵の場合[[二軍]]に送られる。一応強化パーツスロット数は多く、改造段階や改造効率は優れているものの、この機体を改造する資金で他の強力な機体を改造した方が攻略上の効率が良いというジレンマを抱えている。
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スパロボでは主に[[サウス・バニング]]が搭乗する。高性能量産機という設定に反してゲーム上の性能は全体的に低く、特に見るべき所は無い。悪い意味で「特徴が無いのが特徴」という機体になってしまっており、大抵の場合[[二軍]]に送られる。[[スーパーロボット]]や[[ガンダムタイプ]]の前で「高性能量産機」という設定が霞んでしまうのは仕方がないのかもしれない。<br />
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一応強化パーツスロット数は多く、改造段階や改造効率は優れているものの、この機体を改造する資金で他の強力な機体を改造した方が攻略上の効率が良いというジレンマを抱えている。
  
 
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;[[スーパーロボット大戦α]]
 
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:バニングやモンシアが乗る。ライフルにビーム属性がないため序盤の対[[オーラバトラー]]戦に重宝する。攻撃力が低く中盤以降の使用は厳しい。
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:原作通りバニングやモンシアが乗る。ライフルに[[ビーム兵器|ビーム属性]]がないため序盤の対[[オーラバトラー]]戦に重宝する。攻撃力が低く中盤以降の使用は厳しい。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[強化パーツ]]を4つ装備でき、攻撃力上昇値が高い為、フル改造後の性能は[[ガンダム試作1号機Fb]]を上回る。が、そこまでする人がいるのだろうか・・・。色違いの[[ジム・クゥエル]]よりも性能がやや劣る。
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:[[強化パーツ]]を4つ装備でき、攻撃力上昇値が高い為、フル改造後の性能は[[ガンダム試作1号機Fb]]を上回る。が、そこまでする人がいるのだろうか…。色違いの[[ジム・クゥエル]]よりも性能がやや劣る。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
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:地味に全体攻撃があるが弱い。他に強力な機体が幾らでもある為、わざわざ改造するほどではない。複数機手に入るが、バニング機だけ武器の命中率がちょっと高かったりする。
 
:地味に全体攻撃があるが弱い。他に強力な機体が幾らでもある為、わざわざ改造するほどではない。複数機手に入るが、バニング機だけ武器の命中率がちょっと高かったりする。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
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:前作と比べて全体攻撃の重要性が上がった為、前作よりは使いやすいが、やはり弱い。それでも、戦力が整わない序盤はそれなりに出番がある。強化パーツスロットが4なので、それを活かして運用すると良い。[[不死身の第4小隊]]の撃墜数を稼いで[[ガンダム試作2号機]]を入手したいなら、この機体から他の機体に乗り換えさせた方が無難。
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:前作と比べて全体攻撃の重要性が上がったため、前作よりは使いやすい。やはり弱いが、それでも戦力が整わない序盤はそれなりに出番がある。強化パーツスロットが4なので、それを活かして運用すると良い。[[不死身の第4小隊]]の撃墜数を稼いで[[ガンダム試作2号機]]を入手したいなら、この機体から他の機体に乗り換えさせた方が無難。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
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:第2部でバニングが乗る。改造段階が高めで将来性はなくもないが、第3部に入ると何故か行方知れずになるので改造はやめておくのが吉。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
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:バニングが乗ってくる。が、弱い。修理費が100とボスボロットに次いで低い為、気力を早く上げたい際の囮としてなら活躍の場はある。[[ロンド・ベル]]以外でも[[連邦兵]]が搭乗して[[ソロモン]]に多数配備されていたり[[ランタオ島]]で[[ドラグーン]]と共に[[デビルガンダム]]の回収を行ったりしている。
 
:バニングが乗ってくる。が、弱い。修理費が100とボスボロットに次いで低い為、気力を早く上げたい際の囮としてなら活躍の場はある。[[ロンド・ベル]]以外でも[[連邦兵]]が搭乗して[[ソロモン]]に多数配備されていたり[[ランタオ島]]で[[ドラグーン]]と共に[[デビルガンダム]]の回収を行ったりしている。
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:相変わらず基本性能は低いが、フル改造ボーナスが「ダメージを与えた相手の[[気力]]-10」、つまり[[脱力]]。[[援護攻撃]]で繰り返し攻撃を当てる事で敵をどんどん弱体化出来るので、タフ且つ避ける終盤のボス戦では猛威を振るう。フル改造費用も実質30万足らずという格安仕様(機体性能が各1段階改造されている為)。推奨される事が多いパイロットは援護攻撃LVが上がり、加えて必中の消費SPが10のコウかエースボーナスで周囲の命中も高められるクワトロ。
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:相変わらず基本性能は低いが、フル改造ボーナスが「ダメージを与えた相手の[[気力]]-10」、つまり[[脱力]]。[[援護攻撃]]で繰り返し攻撃を当てる事で敵をどんどん弱体化出来るので、タフ且つ避ける終盤のボス戦では猛威を振るう。入手時で既に各1段階改造されているゆえ、フル改造費用も実質30万足らずという格安仕様。
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:推奨される事が多いパイロットは、援護攻撃Lvが高くて[[必中]]の消費SPが10のコウ。もしくは[[エースボーナス]]で周囲にいる味方の[[命中]]も高められる[[クワトロ・バジーナ]]。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;60mmバルカン砲
 
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:背部に1本マウントされている。
 
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;HFW-GR・MR82-90mm ジム・ライフル
 
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:本機の主兵装。ビーム兵器ではないので、スパロボではたまに出番が回ってくる事も。第2次αと第3次αでは、これを連射するパターンアタックが、全体攻撃として採用されている。
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:本機の主兵装。[[ビーム兵器]]ではないので、スパロボではたまに出番が回ってくる事も。第2次αと第3次αでは、これを連射するパターンアタックが、全体攻撃として採用されている。
 
;BAUWA・BR-S-85-C2 ビームライフル
 
;BAUWA・BR-S-85-C2 ビームライフル
 
:ジムIIと同型の物を装備。しかし作中では兵器として高い信頼性を誇っていた実弾兵器を装備していた為に出番は少なめ。
 
:ジムIIと同型の物を装備。しかし作中では兵器として高い信頼性を誇っていた実弾兵器を装備していた為に出番は少なめ。
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;RGM・M-Sh-ABT/S-0019S シールド
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:防御用の実体盾。耐ビームコーティング処理が施されており、数度のビーム攻撃なら防御可能。
  
 
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;剣装備、盾装備
 
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;攻撃が命中した相手の[[気力]]を10下げる。
 
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;「MEN OF DESTINY」
:後期OP。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にて採用。
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:後期OP。[[第2次α]]、[[第3次α]]にて採用。
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<!-- == 対決・名場面など == -->
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ジム]]
 
;[[ジム]]
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:ジム系の大元。
;[[NT-1アレックス|ガンダムNT-1]]
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;[[NT-1アレックス]]
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:別名「ガンダムNT-1」。本機の元となった機体。
 
;[[ジム・クゥエル]]
 
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;[[ジム・カスタム (強行偵察隊仕様)]]
 
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;ワグテイルII(SRW未参戦)
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;ワグテイルII
:「AOZ刻に抗いし者」に登場する機体。ジム改[ワグテイル]をベースにジム・カスタムなどのパーツを使用して完成した機体。
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:小説『ADVANCE OF Z 刻に抗いし者』(SRW未参戦)に登場する機体。ジム改[ワグテイル]をベースにジム・カスタムなどのパーツを使用して完成した機体。
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== 余談 ==
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*コウは本機をもって「“とくちょう”がないのが特徴」と発言したが、よく“特長”と誤記される。正しくは“特徴”。
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**特長・・・他よりも特に優れた点。長所
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**特徴・・・他よりも目立つ点。特筆すべきこと
  
 
== 商品情報 ==
 
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2013年11月14日 (木) 17:19時点における版

RGM-79N ジム・カスタム(GM Custom)

地球連邦軍が開発した量産型モビルスーツガンダムNT-1を基にして開発されており、他の量産機と比べて性能が高い。反面、製造コストも高騰しており、生産数は少ない。コウ・ウラキ曰く「特徴がないのが特徴」。これは「凡庸」という意味ではなく、「バランスに優れ、いかなる状況にも対応可能」という事を表している。

主にエースパイロット向けに配備され、サウス・バニングらが搭乗している。後にバリエーション機体であるジム・クゥエルティターンズに配備された。

劇場版 機動戦士Ζガンダム』にもエゥーゴカラーに塗装し直された本機が登場している。

登場作品と操縦者

スパロボでは主にサウス・バニングが搭乗する。高性能量産機という設定に反してゲーム上の性能は全体的に低く、特に見るべき所は無い。悪い意味で「特徴が無いのが特徴」という機体になってしまっており、大抵の場合二軍に送られる。スーパーロボットガンダムタイプの前で「高性能量産機」という設定が霞んでしまうのは仕方がないのかもしれない。
一応強化パーツスロット数は多く、改造段階や改造効率は優れているものの、この機体を改造する資金で他の強力な機体を改造した方が攻略上の効率が良いというジレンマを抱えている。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
原作通りバニングやモンシアが乗る。ライフルにビーム属性がないため序盤の対オーラバトラー戦に重宝する。攻撃力が低く中盤以降の使用は厳しい。
スーパーロボット大戦α外伝
強化パーツを4つ装備でき、攻撃力上昇値が高い為、フル改造後の性能はガンダム試作1号機Fbを上回る。が、そこまでする人がいるのだろうか…。色違いのジム・クゥエルよりも性能がやや劣る。
第2次スーパーロボット大戦α
地味に全体攻撃があるが弱い。他に強力な機体が幾らでもある為、わざわざ改造するほどではない。複数機手に入るが、バニング機だけ武器の命中率がちょっと高かったりする。
第3次スーパーロボット大戦α
前作と比べて全体攻撃の重要性が上がったため、前作よりは使いやすい。やはり弱いが、それでも戦力が整わない序盤はそれなりに出番がある。強化パーツスロットが4なので、それを活かして運用すると良い。不死身の第4小隊の撃墜数を稼いでガンダム試作2号機を入手したいなら、この機体から他の機体に乗り換えさせた方が無難。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
第2部でバニングが乗る。改造段階が高めで将来性はなくもないが、第3部に入ると何故か行方知れずになるので改造はやめておくのが吉。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
バニングが乗ってくる。が、弱い。修理費が100とボスボロットに次いで低い為、気力を早く上げたい際の囮としてなら活躍の場はある。ロンド・ベル以外でも連邦兵が搭乗してソロモンに多数配備されていたりランタオ島ドラグーンと共にデビルガンダムの回収を行ったりしている。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
相変わらず基本性能は低いが、フル改造ボーナスが「ダメージを与えた相手の気力-10」、つまり脱力援護攻撃で繰り返し攻撃を当てる事で敵をどんどん弱体化出来るので、タフ且つ避ける終盤のボス戦では猛威を振るう。入手時で既に各1段階改造されているゆえ、フル改造費用も実質30万足らずという格安仕様。
推奨される事が多いパイロットは、援護攻撃Lvが高くて必中の消費SPが10のコウ。もしくはエースボーナスで周囲にいる味方の命中も高められるクワトロ・バジーナ

装備・機能

武装・必殺武器

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵。
XB-G-1019H ビームサーベル
背部に1本マウントされている。
HFW-GR・MR82-90mm ジム・ライフル
本機の主兵装。ビーム兵器ではないので、スパロボではたまに出番が回ってくる事も。第2次αと第3次αでは、これを連射するパターンアタックが、全体攻撃として採用されている。
BAUWA・BR-S-85-C2 ビームライフル
ジムIIと同型の物を装備。しかし作中では兵器として高い信頼性を誇っていた実弾兵器を装備していた為に出番は少なめ。
RGM・M-Sh-ABT/S-0019S シールド
防御用の実体盾。耐ビームコーティング処理が施されており、数度のビーム攻撃なら防御可能。

特殊能力

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。

移動タイプ

カスタムボーナス

攻撃が命中した相手の気力を10下げる。
A PORTABLEにて採用。

機体BGM

「THE WINNER」
前期OP。αAにて採用。
「MEN OF DESTINY」
後期OP。第2次α第3次αにて採用。

関連機体

ジム
ジム系の大元。
NT-1アレックス
別名「ガンダムNT-1」。本機の元となった機体。
ジム・クゥエル
ジム・キャノンII
ジム・カスタム (強行偵察隊仕様)
ワグテイルII
小説『ADVANCE OF Z 刻に抗いし者』(SRW未参戦)に登場する機体。ジム改[ワグテイル]をベースにジム・カスタムなどのパーツを使用して完成した機体。

余談

  • コウは本機をもって「“とくちょう”がないのが特徴」と発言したが、よく“特長”と誤記される。正しくは“特徴”。
    • 特長・・・他よりも特に優れた点。長所
    • 特徴・・・他よりも目立つ点。特筆すべきこと

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