「ガ・ゾウム」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2021年5月29日 (土) 17:12時点における版
ガ・ゾウム | |
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外国語表記 | Ga-Zowmn |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 可変モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | AMX-008 |
頭頂高 | 18.0 m |
本体重量 | 31.6 t |
全備重量 | 58.2 t |
動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,840 kW |
スラスター推力 |
8,640 kg×4(前腕部)
|
アポジモーター数 | 18 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 11,200 m |
開発 | ネオ・ジオン |
所属 | ネオ・ジオン |
主なパイロット | ゴットン・ゴー |
概要
ネオ・ジオン軍が開発したガザシリーズの発展型可変モビルスーツ。
機体概要
対モビルスーツ戦を想定しており、ガザCやガザDとは構造等が異なる。また、性能も今までのガザシリーズとは比べ物にならないほど高く、最強を誇る。
元々本機は「ガザE」と名付けられる予定であったが、従来機が作業用MS時代からのブロック構造を受け継いで発展してきたのに対し、本機はそれをベースにこそしているもののほぼ完全な新規設計の機体であり、その性能の高さもあって、新たな派生機種名称として「ガ・ゾウム」と名づけられた。なお、「ガザE」の名は同時期に開発されていた別の系列機に与えられ、これは『ガンダム・センチネル』にて登場している。
MA形態
基本構造が異なるため、変形機構も従来のガザシリーズとは大幅に異なる。可変した形態は肩部のウェポンユニットブロックなどの配置から「四足獣」に見立てられる。
本編での活躍
劇中ではゴットン・ゴーが乗り込み、ガンダム・チームと交戦している。その後も量産され、複数が登場していた。
『機動戦士ガンダムUC』では、腕部に装飾をされた本機がネオ・ジオン残党軍「袖付き」の戦力として登場。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F、スーパーロボット大戦F完結編
- 没データが存在。今作では異常な強さであるガザCを更に超える強さであり、ザクIII改やゲーマルクと肩を並べている。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 現時点で唯一の登場作。ガザの嵐隊がガザDに代わりに乗ってくる。ドライセンやバウに比べ性能は高いが、後半の敵ネームド機と考えると大人しい性能。ただし合体攻撃には要注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- 9連装ミサイルランチャー
- 両肩のウェポンユニットに搭載されている武装。
- ビームサーベル
- 両腕にマウントされている。
- ビームガン
- マウント時のビームサーベルはビームガンとしても機能する。
- ハイパー・ナックルバスター
- 本機の主射撃兵装。従来のナックルバスターと違い、携行兵装になっている。
- ハイパーと付いているため非常に強力な兵器に思えるが、実際のところ出力はガザ系列のナックルバスターから半減している。しかし、ジェネレータ直結式から内蔵E-CAP式になり、固定兵装から携行兵器になった事により取り回しが容易になり、連射可能、本体の燃費向上等の利点も加われば、出力の低下を補って余りある改良をなし得たと言えるだろう。
合体攻撃
- ガザ・ストーム・フォーメーション
- 『64』でのガザの嵐隊(パンパ、ケイム、ビアン)の合体攻撃。なお、原作中では本機ではなく、ガザDで行ったものである。
- 原作では煙幕を使った3機での大気圏戦闘用の撹乱戦法だったのだが、自分達も見えなくなってしまい早々に戦法が破綻して結局数でゴリ押しするという散々な結果に終わった。しかしSRWではそんな事なく強力な合体攻撃となっている。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
商品情報
資料リンク
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