「ガンダムヘブンズソード」の版間の差分
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− | + | 第13回大会では、決勝トーナメント開始前に、ネオホンコンへ到着する寸前であった[[ゴッドガンダム]]の前に[[ウォルターガンダム]]や[[グランドガンダム]]、[[風雲再起 (モビルホース)|風雲再起]]と共に現れ、妨害を行っている。トーナメント開始後は、ミケロと[[ドモン・カッシュ]]の対決で再びその姿を現す。その時は煙幕を発生させ、奇襲攻撃でドモンの[[ゴッドガンダム]]を打ちのめすが、起死回生のゴッドフィンガーを喰らい敗退。元のネロスガンダムの姿へと戻る。 | |
− | + | [[ランタオ島]]最終バトルロイヤルで三度その姿を現し、この時はアタックモードでゴッドガンダムを圧倒するも、止めの瞬間に[[サイ・サイシー]]の[[ドラゴンガンダム]]と[[アルゴ・ガルスキー]]の[[ボルトガンダム]]に妨害される。しかし、起死回生のゴッドフィンガーのエネルギーを吸収して、今度は3機とも追いつめられるが、アルゴに「ここは俺たちに任せて先に行け!」とばかりに、今度はドラゴンガンダムとボルトガンダムが相手となる。最後はドラゴンガンダムの真・流星胡蝶剣で機体を墜落させられ、待ち構えたボルトガンダムのグラビトンハンマーで捉えられて地面に叩き付けられた挙句、ドラゴンガンダムのフェイロンフラッグを突き刺される形で共倒れとなり、ミケロも死亡した。 | |
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:ガンダムヘブンズソードの翼と爪を使っている。 | :ガンダムヘブンズソードの翼と爪を使っている。 |
2018年12月14日 (金) 20:24時点における版
ガンダムヘブンズソード | |
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外国語表記 | GUNDAM HEAVEN'S SWORD |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | 天剣絶刀ガンダムヘブンズソード |
分類 | モビルファイター |
全高 |
27.8 m
|
全幅 |
|
重量 | 8.9 t |
動力 |
熱核融合炉 DG細胞 |
装甲材質 |
ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 レアメタルハイブリッド多層材 DG細胞 |
原型機 | ネロスガンダム |
所属 | デビルガンダム |
ガンダムファイター | ミケロ・チャリオット |
ガンダムヘブンズソードは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ。
概要
DG細胞に侵されたミケロ・チャリオットのモビルファイター、ネロスガンダムがDG細胞によって形状変化した姿。鋭角な装甲に白を基調としており、高機動性を重視した空中戦と得意とする機体になっている。スタンディングモードでは、ネロス同様ミケロが得意とする足技の格闘戦を駆使して戦い、変形後のアタックモードでは鳥類と思わせる姿となり、機動力と飛行能力が向上。また、ヘブンズダートやウインドファイヤーといった長距離への攻撃も可能となる。
第13回大会では、決勝トーナメント開始前に、ネオホンコンへ到着する寸前であったゴッドガンダムの前にウォルターガンダムやグランドガンダム、風雲再起と共に現れ、妨害を行っている。トーナメント開始後は、ミケロとドモン・カッシュの対決で再びその姿を現す。その時は煙幕を発生させ、奇襲攻撃でドモンのゴッドガンダムを打ちのめすが、起死回生のゴッドフィンガーを喰らい敗退。元のネロスガンダムの姿へと戻る。
ランタオ島最終バトルロイヤルで三度その姿を現し、この時はアタックモードでゴッドガンダムを圧倒するも、止めの瞬間にサイ・サイシーのドラゴンガンダムとアルゴ・ガルスキーのボルトガンダムに妨害される。しかし、起死回生のゴッドフィンガーのエネルギーを吸収して、今度は3機とも追いつめられるが、アルゴに「ここは俺たちに任せて先に行け!」とばかりに、今度はドラゴンガンダムとボルトガンダムが相手となる。最後はドラゴンガンダムの真・流星胡蝶剣で機体を墜落させられ、待ち構えたボルトガンダムのグラビトンハンマーで捉えられて地面に叩き付けられた挙句、ドラゴンガンダムのフェイロンフラッグを突き刺される形で共倒れとなり、ミケロも死亡した。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- 『新』より弱体化。運動性も機械獣と同程度で簡単に落ちる。一応、人型モード時の脚技2種には要注意。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 武装がヘブンズダートとハイパー銀色の足SPしかない。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初参戦。一発の攻撃力は高いが、耐久力が不足しているので、改造したスーパーロボットの必殺技なら一撃で倒せる。
- 地上編最終面ではMF形態で登場。その後「狂気の力」では飛行形態で登場し、倒されるとMF形態となって復活する。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。またおまけマップではマスターガンダムの周囲に増援として出現する。
- スーパーロボット大戦MX
- 久しぶりの登場。今回は鳥類モードでハイパー銀色の脚使用時にモビルファイターに変形するのみ。耐久力は増しているが、やはり前座。運動性は高いが、どちらかといえば装甲の厚いグランドガンダムの方が厄介。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ヘブンズクロー
- 脚部に爪先を伸ばして突き刺す。変形時にも使用。
- ヘブンズダート
- 変形時の翼部分から鋭利な羽を飛ばす。
- ヘブンズトルネード
- 変形時に翼を羽ばたかせて突風を起こす。
- ウインドファイヤー
- ヘブンズトルネードに火炎流を巻き起こす。
必殺技
- 虹色の脚
- 通常の銀色の足がエネルギーを収束し、一点集中で放つ技であるのに対し、虹色の足は文字通り七種類の色をしたビームを拡散させる形で放ち、複数の敵を同時攻撃する。
- ネロスガンダム時に使用した技であるが、F完結編では使用可能。
- ハイパー銀色の脚スペシャル
- ミケロの以前の乗機であるネロスガンダム搭乗時に使用していた「銀色の脚」のスペシャルバージョン。銀色の脚は真空波を放つ技だが、こちらはエネルギーを脚部に集中させゼロ距離で敵に直接叩き込む技で、おそらく通常の銀色の足の数倍の破壊力を発揮する技と思われる。ちなみに原作では不発。
- MXでは、敵を連続で蹴り上げた後、トドメの一発として叩き込むコンボ技となっている。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ネロスガンダム
- 本機のDG細胞による変異前の姿。ヘブンズソードはネロスガンダムよりも機動力が更に高くなっており、空中戦も可能になっている。
- グランドマスターガンダム
- ガンダムヘブンズソードの翼と爪を使っている。
余談
- デザインモチーフはΖガンダムと思われる。
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