「ガンダムエックス」の版間の差分
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:背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。 | :背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。 | ||
− | : | + | :その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上SMW受信の為に一定時間静止しなければならない(初使用の2話では誘導レーザーが機体に到着後、マイクロウェーブ発射から到達まで4.03秒かかった)などの弱点が有るが、本来ならば戦略レンジの超遠距離で用いる物であるため、一般的なビームキャノンの様な近距離射撃用途においての取り回しは考慮されていないのだろう。 |
+ | :原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これは交易メインの穏健バルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている(月さえ出ていれば昼間でも使用可能)。 | ||
:スパロボではターン制のチャージ式。 | :スパロボではターン制のチャージ式。 | ||
;;サテライトキャノン([[マップ兵器]]) | ;;サテライトキャノン([[マップ兵器]]) |
2015年1月24日 (土) 18:21時点における版
GX-9900 ガンダムエックス(Gundam X)
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- 分類:フラッシュシステム対応型モビルスーツ
- 型式番号:GX-9900
- 全高:17.1m
- 重量:7.5t
- 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
- 開発:地球連邦軍
- 所属:地球連邦軍→フリーデン
- 主なパイロット:ガロード・ラン、ジャミル・ニート
機体概要
旧地球連邦軍が切り札として開発した決戦用モビルスーツ。本機の最大の特徴はサテライトシステムを搭載している事で、背部に装備されている戦略級兵器「サテライトキャノン」の使用を可能としている。また、セキュリティ用にGコンと呼ばれる脱着可能な操縦桿をコクピットに取り付ける事で機体を起動するようになっている。劇中では略称の「GX」あるいは型式番号の「GX-9900」で呼ばれることがほとんど。
MS単体としての基本性能も高く、マシンガンやバズーカ等を受け付けない堅牢な装甲と地形を問わない高い汎用性を持つ。武装は攻防一体型のシールドバスターライフルや接近戦用の大型ビームソード等の大出力のものを装備し旧革命軍の量産型MSはおろか戦艦も簡単に撃破できる破壊力を有していた。一方でビームの使用にかかるエネルギーも膨大だが、双方ともサテライトシステムに対応しており月面の送電施設からエネルギーを受信できる仕組みになっている。MGプラモの解説書でサテライトキャノンを使わなければ一週間無補給で継戦出来るレベルのエネルギーを保持出来る事が判明した。その他、フラッシュシステムと呼ばれるニュータイプ専用のシステムも搭載しており、それによって無人機であるビットモビルスーツを操る事が可能。フルスペック状態では正に決戦兵器と呼ぶに相応しいポテンシャルを持つ。また、サテライトキャノン型以外にも漫画版に登場した高機動スラスターパック型などの複数のオプション装備が存在したとされる。
第7次宇宙戦争時に3機が開発され、2号機はジャミル・ニートが、1号機は保管されていた物を戦後にガロード・ランが使用している。残る3号機は詳細不明(設定の出元である1/100HGダブルエックス説明書には”破壊された”としか記されていない)。
2号機(NT-002)であるジャミル機は最終決戦の際に12機のGビットと共に出撃。サテライトキャノンで宇宙革命軍のコロニーを多数破壊する戦果をあげるが、その事が宇宙革命軍に作戦を強行させる結果となり、地球に深刻なダメージを与える結果となった。その後、ランスロー・ダーウェルのフェブラルと交戦し、大破して放棄されている。しかし、実は極秘裏に新地球連邦に回収されており、ガンダムダブルエックスの開発のベースとなった。
それから15年後、ティファ・アディールの導きでガロードが放棄された基地の中から未配備の1号機(NT-001)を発見しており、彼の乗機となっている。当初はサテライトキャノンが使用できなかったが、ティファがフラッシュシステムを起動させて月面のマイクロウェーブ送信施設に機体認証を行ったため、以後は使用可能となっている。その後、フォートセバーンにてカリス・ノーティラスの駆るベルティゴと交戦して敗北。大破した本機はガンダムエックス・ディバイダーに改修される事となった。
なお、起動に必要なGコンは戦後、ジャミルが所持していたが、後にフリーデンのクルーとなる前のガロードが持ち出しており、それがきっかけで1号機が起動する事となった。
原作以外でも、本編のプレストーリーに当たる第7次宇宙戦争当時を描いた漫画「ニュータイプ戦士ジャミル・ニート」では、未完成のサテライトシステムの代わりに機体背部に高機動スラスターを装備した機体でジャミルが出撃、ランスローのベルティゴと交戦する一幕が描かれた。
また、ガロードの時代よりさらに9年後を描いた外伝で黒いガンダムエックスが登場しているが、いつ何処で開発されたかなどの詳細は不明である。戦時中に建造された最後の3号機と同一とする説が有力だが、明確な設定があるわけではない。数度の改修を経て、白いガンダムエックスとして戦いに決着を付けている。
デザインを担当した大河原邦男氏は本機のデザインについて「長刀を背負った佐々木小次郎がモチーフです」と語っている。背中に背負ったサテライトキャノンと、その付け根部分からビームソードを抜刀する様が、小次郎の背負っている太刀『物干竿』を模している……という事なのだろう。
放送当時からプラモデル化されることが少なく、その後も長らくガンプラの新作が出ていなかったが、2010年にHGでリニューアルされた。
スパロボシリーズにおいて
原作とは異なり、ディバイダーとの換装が自在に行える。比較的序盤で仲間になる割には飛行可能で機体性能も高い。但し武装の充実しているディバイダー形態の方が総合的には使いやすいため、そちらに換装されることが多い。条件を満たすと武装にGビットが追加される。また、設定上はリフレクターを開いたホバーリングモードは巡航飛行用でこれに準じるならば飛行能力や空中適正が変化(バックパックスラスターのみでも飛行は十分可能なためあくまで”変化”である)するモードして採用するべきなのだが現状は戦闘ムービーの演出としてしか採用されていない。
一応アニメ本編では、ダブルエックス開発の為にフリーデン側の1号機とは異なる2号機がゾンダーエプタに現存しており(半壊しているが)、原作ファンの中には「隠し条件でガンダムエックスとガンダムエックス・ディバイダーが同時使用出来ないか」と期待している者も多いようだが、残念ながら未だ実現には至っていない。漫画版ではダブルエックスは完全にジャミル機そのものを改造したかの様に描写されているがこれは設定の刷り合わせ等制作サイドとの連絡が上手く行っていなかった事情による可能性が高い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 中盤に発掘されて登場。サテライトキャノンはターンチャージ制のオリジナル仕様になっている。サテライトキャノンは無消費・高威力と非常に強力だが制限が多く、加入してしばらくの強制出撃では使えない状況も多い。難易度が「難」の場合は月の出ているマップが減る点にも注意。
通常戦闘ではザブングルのように遠距離戦は最大射程4弾数10の武器しか無い点がネック。サテライトキャノンこそ無いが、ガンダムエックス・ディバイダーの方が強力なので、可能になればそちらに換装した方が良い。
しかしマップ兵器版サテライトキャノンは攻撃力が高い上に幅3マスの射程無限という凄まじい性能なので敵の援護防御が厄介な今作では条件さえ整えば非常に有用で、DXとの同時運用でDXの射程の穴を埋める事もでき、このためだけに出す価値がある。その際は気力を激励で、移動力を強化パーツや加速で補いたい。
後半に条件を満たせばEN消費式で長射程のGビットが追加され、機体性能自体は変わらないがシールドバスターライフルの攻撃力も上がるため通常戦闘もこなせるようになる。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 最初はガンダムエックス・ディバイダーで登場するが、途中でこちらに換装可能に。月が出ていないとサテライトキャノンが撃てない為、月の有無の確認をし忘れて、そのまま出撃…なんて事に注意。ただしα外伝と違って月が出ているマップはかなり多い。状況に応じて使い分けよう。ランスローが搭乗していると、かつての仇敵・ジャミルの愛機に乗るという因果を自嘲気味に語る戦闘セリフがある。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 破界篇では不参加だったが、ゲーム後半にてジャミルが搭乗するGXDVの換装版として自軍と合流。その際バズーカが使用可能になるというオリジナル改変が為されている。火力は高いが総合的にはディバイダー形態の方が使いやすいだろう。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 序盤から使用できガンダムダブルエックスとの合体攻撃やジャミル自身の能力もあって、頑張れば最後まで一線を張れる機体。GXディバイダーに換装できる為、使用に時間がかかるサテライトキャノンとディバイダーを使い分ける事が出来る。α外伝とは違い、一定のターン数が経過すれば昼夜関係なくサテライトキャノンが使える。飛行可能だが、空Bとなっている点に注意。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ブレストバルカン
- 胸部に4門内蔵されているバルカン砲。優れた連射性能を活かし主に牽制等に使用された。
- シールドバスターライフル
- 実体盾兼用のビームライフル。武器の性質上通常の3倍の強度を持たされている。銃形態と盾形態を切り替える構造上、どう足掻いても防御しながら撃つ事は不可能。不使用時はバックパックの下部(サテライトキャノンの反対を向く)に銃身を縮めスコープとグリップを収納した状態でマウント(同時にサテライトシステムからエネルギーの補給を受ける)されている。ライフル使用時は銃口が露出し照準用スコープがポップアップする。
- 大型ビームソード
- サテライトキャノンの後部にマウントされている接近戦用の武装。サテライトシステムからのエネルギー供給により高い出力を持つ。そのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。
- サテライトキャノン
- 背部に装備された戦略級兵器。月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信、変換し背中の砲身にエネルギーを収束させてビームにして発射する。元々は旧革命軍のコロニー落としに対抗するために開発されたコロニー殲滅用兵器であり、その威力は一撃でスペースコロニーを破壊し、相手にコロニー落としは有効では無いと威嚇した。しかし、皮肉にもそのサテライトキャノンの威力を恐れた革命軍により作戦は強行され、地球に大量(40基以上との説もあるが詳しい数は不明)のコロニーを落下、ガンダムXもビットMS12機との一斉砲撃により迎撃し多数のコロニーを破壊したが全てを防ぐ事はできず、地球荒廃(100億人居た人口が1億人以下になる)原因の一端となった。その破壊力故にガロード自身も初使用の際に意図せずバルチャーのMSや戦艦を大量に消滅させ大勢の死人の念を受けたティファが発狂しかけてしまい、以後使用にはかなり慎重になった。
- その超遠距離アウトレンジ兵器としての特性上SMW受信の為に一定時間静止しなければならない(初使用の2話では誘導レーザーが機体に到着後、マイクロウェーブ発射から到達まで4.03秒かかった)などの弱点が有るが、本来ならば戦略レンジの超遠距離で用いる物であるため、一般的なビームキャノンの様な近距離射撃用途においての取り回しは考慮されていないのだろう。
:原作でも実際に撃ったのは3発のみと非常に少ないが、これは交易メインの穏健バルチャー稼業主体のフリーデンでは過剰火力でしかないのも理由の一つである。初使用時はフラッシュシステムによる機体認証登録が必要だが、一度認証してしまえば、それ以後はフラッシュシステム無しで使用可能。また、第7次宇宙戦争時は中継衛星を経由する事で無条件で使用可能だったが、中継衛星の存在しない現在では月が出ている時間帯にしか使用できなくなっている(月さえ出ていれば昼間でも使用可能)。
- スパロボではターン制のチャージ式。
- サテライトキャノン(マップ兵器)
- 攻撃範囲は一直線型。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い(Zでは同じ)。
オプション装備
- ショルダーバルカン
- キッドが自作した本機のオプション装備で、バックパックの上部に装着する。陸戦用MSのバルカン砲を改造したものだが、ガンダムヴァサーゴによって速攻で破壊された。原作での登場が1話のみの為かスパロボでは未採用。
召喚攻撃
- Gビット
- ガンダムエックスと同性能の無人モビルスーツ。形式番号はメディアによるブレが激しく統一されたものは無い。フラッシュシステムにニュータイプがアクセスすることで起動し、遠隔操作を行う。アニメ本編では15年前の回想シーンも含めてライフルを使用したのみだが漫画版では全ての装備武装を使用し、スパロボではα外伝ではソードとライフルを使用した高機動アクションを見せるがZでは一列に並んでライフルを一斉射する原作準拠の描写に止まっている。
- Gビットサテライトキャノン
- Gビットと同時に行う、サテライトキャノンの一斉射撃。原作では第7次宇宙戦争の最終決戦でジャミルが使用し、地球へ壊滅的被害を与えるきっかけとなり、ジャミル自身にも強いトラウマを与える事になった。
- スパロボRのみ。
合体攻撃
全てガンダムダブルエックスとの隣接で、スパロボRのみ。
- ツインGビット
- ダブルエックスのGビットと共に連続攻撃を仕掛ける。
- ダブルサテライトキャノン
- ダブルエックスとサテライトキャノンを同時に放つ。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- 換装
- ガンダムエックス・ディバイダーへと換装する…が、原作ではサテライトシステムを壊された事に伴う強化であり、換装は不可能である。
- サテライトシステム
- 月面のマイクロウェーブ送信基地からSMWを受信し、機体の推力や武装のエネルギーに変換するシステム。スパロボでは基本的にサテライトキャノン用のシステムとしか使われていない。
- フラッシュシステム
- 宇宙世紀におけるサイコミュとほぼ同様のニュータイプ専用のシステムでこの機能でGビットの起動・制御を行う他、サテライトシステムの初回認証等に使用される。その他、ニュータイプの力を最大限発揮する為に操縦系統に組み込まれている機体も存在する。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「DREAMS」
- 前期OPテーマ。
- 「サテライト・キャノン」
- サテライトキャノン使用時のBGM。
対決
- 対フェブラル
- 15年前の第七次宇宙戦争最終盤、コロニー落としが決行されてもなおジャミルのGXはライバルのランスロー・ダーウェル駆るフェブラルと戦い続けていた。GXのシールドバスターライフルがフェブラルを捉えるのと同時にフェブラルのビームキャノンもまたGXに直撃、相打ちとなる。この最終決戦は「機動戦士ガンダム」のガンダム対ジオングのオマージュでもある。
- 対ドートレス(アルタネイティヴ社仕様)
- ガロードはティファに導かれ、GXを保管している倉庫へたどり着く。一か八か、盗んできたGコンをセットすると奇跡的にGXが起動した。追っ手のライク・アント率いるドートレス隊のマシンガンにびくともせず、瞬く間に全機撃破した。
- 対ガンダムレオパルド、ガンダムエアマスター
- フリーデン所属のガンダムと対峙するGX。ハッタリをかますも通用せず(当時唯一GXの素性を知っているジャミルのみ多少意識していた)高い技量を持つ二人に苦戦するが、ティファをマニピュレーターで掴み人質扱いにする事(ティファ本人は特に嫌がる様子も無かった)で逃走に成功。
- 対バルチャー
- 情報屋の暗躍によりガンダムの情報を得たバルチャー達が大挙してGXのもとに集まってくる。圧倒的な数を前にしてティファはサテライトシステムの認証を行い、ガロードに託す。そしてガロードは圧倒的な攻撃力を有するサテライトキャノンで周囲のバルチャー達を「消滅」させる。難を逃れた二人だが、程無くしてティファは発狂、気絶してしまった。
- 対ベルティゴ
- ビットに翻弄され、完敗。機体、特にサテライトシステムは損傷が激しく、またバルチャー稼業レベルではサテライトキャノンは不要な武装であった為修復の際にオミットされた。
関連機体
- ガンダムエックス・ディバイダー
- 現地改修型。当初は換装装備として考案されてた為スパロボでは換装が行える。
- ガンダムダブルエックス
- 回収した2号機のデータ等を元に新造した後継機。フラッシュシステム等中枢部はGX2号機の物が移植されている。
- ガンダムエアマスター
- 兄弟機。
- ガンダムレオパルド
- 兄弟機。
商品情報
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