ムサカ級軽巡洋艦
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ムサカ級軽巡洋艦 | |
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外国語表記 | Musaka Class |
登場作品 | |
デザイン | 庵野秀明 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 宇宙軽巡洋艦 |
生産形態 | 量産艦 |
全長 | 160m |
動力 | 熱核融合炉 |
開発 | ネオ・ジオン |
所属 | ネオ・ジオン |
ムサカ級軽巡洋艦は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する軍艦の艦級。
概要[編集 | ソースを編集]
ネオ・ジオン軍の主力艦艇。
ムサイ級の発展型で、艦底には放熱用のパネルが取り付けられている。また、同型艦が多数建造されている。
劇中ではムサカと4番艦(名称不明)以外はほとんど目立った活躍はしていない。ムサカは投降する振りをしてルナツーを奇襲し、貯蔵してあった核兵器を強奪。その後、レウルーラと合流し、ロンド・ベル艦隊と交戦した。4番艦はルナツーの核兵器を搭載しており、アクシズに接岸された後、アクシズの地球激突の直前に爆発するようにセットされ、クルーはムサカへ移乗した。しかし、シャア・アズナブルとの戦闘中に4番艦を発見し、シャアの意図に気づいたアムロ・レイのνガンダムによって攻撃され、予定よりも高い高度で撃沈されてしまい、地球の放射能汚染には失敗してしまった。
『機動戦士ガンダムUC』ではムサイ級と同様の緑色に塗装された、袖付き所属の艦艇が登場。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 原作通りネオ・ジオン軍の主力艦で、ギラ・ドーガとともに小隊を組むが、特に苦戦することは無い。
- ハマーン協定ルートでは、オルファンへ特攻する核を積んだ高性能AI制御の艦が登場し、通常のものと比べて耐久力が上がっている。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇 / 天獄篇)
- ネオ・ジオンの主力艦として多数登場。指揮系統中枢を持っている上に多数登場するため、早めに数を減らしておきたい。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 『UC』版のグリーンのカラーリングで登場。
- 第40話「星々の海原へ」クリアー後のイベントマップでは、フル・フロンタルがこの艦に座乗し地球艦隊・天駆を援護している。
- スーパーロボット大戦X
- 『逆シャア』版のレッドのカラーリングで登場。出番は宇宙ルート第21話において、イベントで撃墜されるのみ。
- スーパーロボット大戦T
- 『逆シャア』版で登場。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。宇宙編で登場。名称は単に「ムサカ」。マップ「宇宙の墓場」では受けたダメージに応じて増援を呼び出す。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part2から登場。『逆シャア』設定で、「ムサカ」名義。攻撃&防御タイプ。
- 宇宙軽巡洋艦という設定だが制圧戦では特に問題なく地上で出撃しており、ゲームシステム上地形の空が無い為、地上や海底を進むムサカを見る事ができる。流石にメインストーリーでは宇宙にしか登場しない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 連装メガ粒子砲
- 艦橋前部に2門、後部に1門、船体下部に1門の計4門装備。
- ミサイルランチャー
- 艦首先端部に計6門装備。
- 連装対空機関砲
- 艦橋両横に計12門装備。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 全ての武器の射程+1。照準値+20。
- 『T』で採用。
関連機体[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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