74式ホバートラック

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74式ホバートラック
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ホバートラック
型式番号 M353A4
全長 6.3m
全幅 3.3m
開発 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
主な搭乗員
【操縦・ガンナー】
ミケル・ニノリッチ
【索敵】
エレドア・マシス
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74式ホバートラックは『ガンダムシリーズ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍で配備されている戦闘用の車両。1小隊ごとに1両が配備され、管制やソナーによる索敵などを行う。

ホバー駆動によって地形を選ばない高い走破性と、モビルスーツの進行に追随できる速力を有する。通信能力を強化されたタイプが指揮車両として転用されることもあった。

劇中ではエレドア・マシスミケル・ニノリッチが乗り込んでシロー・アマダらをサポートした他、テリー・サンダースJr.キキ・ロジータも一時的に乗り込んだ事がある。

また、『08小隊』以外にも様々な外伝作品や『機動戦士ガンダムUC』にも同型などが登場しており、その高い利便性を物語っている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

作中では「ホバー・トラック/ホバートラック」名義。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GC
初登場作品。「ホバー・トラック」名義。索敵担当のエレドアが固定のサブパイロットで、宇宙では出撃できない(スラスターモジュールをつけても不可。月面では出撃できる)。火力は低いが、サイズSのため部位攻撃要員としても有用。修理装置補給装置EWACとサポートに優れた、というかサポート専用のユニット。モビルスーツ系のパイロットに乗り換え可能で、シロー、サンダース、カレン、ミケルが搭乗するとエレドアとの掛け合いをする。ただし支援系精神コマンドが豊富なエレドアに対し、デフォルトパイロットのミケルを始め08小隊メンバーはあまり支援精神を覚えてくれないため相性は微妙。
スーパーロボット大戦XO
「ホバー・トラック」名義。宇宙でもスラスターモジュールを使えば出撃できるようになった。
スーパーロボット大戦Operation Extend
「ホバートラック」名義。本作でEWACに代わり搭載された「パッシブソナー」は移動後使用可なので、修理と補給以外にもサポートができる。機体自体は脆いが、「援護防御誘導」でほかの小隊メンバーにダメージを肩代わりしてもらうこともできる。また、パッシブソナー・補給・修理と有用な特殊能力を多数備えているので、グループから切り離して単機運用するのも1つの手段か。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

機銃
上部に1門装備。
パッシブソナー
非ダメージ型のマップ兵器。着弾指定型で1ターンの間命中回避を引き下げる。『OE』で採用。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

EWAC
修理装置
補給装置
援護防御誘導
グループ内のユニットで援護防御をすることができるので、サポートをした後の敵ターンの集中攻撃をある程度は防げる。『OE』で採用。
グループ (GR)
『OE』で採用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ホバー

サイズ[編集 | ソースを編集]

Sまたは2(OE)

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「嵐の中で輝いて」

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

アッガイ

余談[編集 | ソースを編集]

  • 公式サイトやスパロボでは「ホバートラック」とだけ表記されており、「74式」に関しては一部の書籍やゲームなどでのみ使用されている。

資料リンク[編集 | ソースを編集]