「ΖII」の版間の差分

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本来なら開発からすぐにでも正式採用されておかしくない機体であったのだが、当時のエゥーゴ側は激化する[[ティターンズ]]との戦いの影響で財政難な状況となっており、同じく後継機ながらも多機能かつ圧倒的な火力を備えた[[ΖΖガンダム]]の開発が優先された為、正式採用は見送られる事になっている。しかし、そのままペーパープランで終わったかに思われたが、グリプス戦役が終結してすぐに第一次ネオ・ジオン抗争へと移行し、ΖΖガンダムの開発も目途が立った後、次々と新型モビルスーツを投入してくる[[ネオ・ジオン]]に対抗すべく、エゥーゴ側も戦力増強を余儀無くされた結果、本機の開発も再開。先行試作機として数機が製造され、エースパイロット専用機として晴れて実戦投入される事になった。
 
本来なら開発からすぐにでも正式採用されておかしくない機体であったのだが、当時のエゥーゴ側は激化する[[ティターンズ]]との戦いの影響で財政難な状況となっており、同じく後継機ながらも多機能かつ圧倒的な火力を備えた[[ΖΖガンダム]]の開発が優先された為、正式採用は見送られる事になっている。しかし、そのままペーパープランで終わったかに思われたが、グリプス戦役が終結してすぐに第一次ネオ・ジオン抗争へと移行し、ΖΖガンダムの開発も目途が立った後、次々と新型モビルスーツを投入してくる[[ネオ・ジオン]]に対抗すべく、エゥーゴ側も戦力増強を余儀無くされた結果、本機の開発も再開。先行試作機として数機が製造され、エースパイロット専用機として晴れて実戦投入される事になった。
  
後の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]後、本機のコンセプトが見直された上で再設計・発展させた[[量産型]]である[[リゼル]]が開発される形で本機のコンセプトは受け継がれており、連邦軍にとっての悲願であったZガンダムタイプの量産を実現させている。
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後の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]後、本機のコンセプトが見直された上で再設計・発展させた[[量産型]]である[[リゼル]]が開発される形で受け継がれており、連邦軍にとっての悲願であったZ計画タイプの量産を実現させる事になった。
  
 
=== MA形態 ===
 
=== MA形態 ===

2022年10月11日 (火) 07:05時点における版

ΖII
読み ゼッツー
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 藤田一己
初登場SRW スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 可変モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 MSZ-008
頭頂高 18.3 m
本体重量 31.1 t
全備重量 69.7 t
ジェネレーター出力 2,550 kw
スラスター総推力 114,300 kg
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 14,000 m
開発 アナハイム・エレクトロニクス
所属 エゥーゴ
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ΖIIは『機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV』の登場メカ

概要

アナハイム・エレクトロニクス社がΖプロジェクトに基づいて開発したエゥーゴの試作型可変モビルスーツ。機体名は「ΖII(ゼッツー)」と呼称する。

エゥーゴ側の諸事情によりペーパープランで開発が終わるかと思われたが、後に数機が製造され実戦投入されていた事実が判明する事になる。

機体概要 

Ζガンダム後継機の1つとして開発された試作機。オリジナル機がウェイブライダーへの変形機構により機体強度の脆さや整備性の困難さという欠点があったのに対し、本機はより簡略なメタスの変形機構を踏襲する事で、それらの克服や変形自体の簡略化に成功させている。MS・MA両形態共において、コンセプト的に「Ζガンダムとメタスの中間的な機体」となっている反面、オリジナル機にあったフライングアーマーが廃止された事で大気圏突入能力や1G重力下での飛行能力は失われてしまったが、生産性や操縦性は大きく向上している。機体の基本性能もモビルスーツの性能のインフレが加速化する一方であったグリプス戦役第1次ネオ・ジオン抗争で活躍した多くのモビルスーツと渡り合える程、十分高い物となっており、本機は言わばΖガンダムを宇宙戦に特化させる形で発展させた物と言える。武装面においてもビームライフルやビームサーベルといった標準的な物だけでなく、リック・ディアス百式と同型となるクレイ・バズーカや、Ζガンダムのハイパー・メガ・ランチャーに引けを取らない大火力武装であるメガ・ビームライフルと、バランス面に優れたものが取り揃っている。

本来なら開発からすぐにでも正式採用されておかしくない機体であったのだが、当時のエゥーゴ側は激化するティターンズとの戦いの影響で財政難な状況となっており、同じく後継機ながらも多機能かつ圧倒的な火力を備えたΖΖガンダムの開発が優先された為、正式採用は見送られる事になっている。しかし、そのままペーパープランで終わったかに思われたが、グリプス戦役が終結してすぐに第一次ネオ・ジオン抗争へと移行し、ΖΖガンダムの開発も目途が立った後、次々と新型モビルスーツを投入してくるネオ・ジオンに対抗すべく、エゥーゴ側も戦力増強を余儀無くされた結果、本機の開発も再開。先行試作機として数機が製造され、エースパイロット専用機として晴れて実戦投入される事になった。

後の第2次ネオ・ジオン抗争後、本機のコンセプトが見直された上で再設計・発展させた量産型であるリゼルが開発される形で受け継がれており、連邦軍にとっての悲願であったZ計画タイプの量産を実現させる事になった。

MA形態

基本的な性能や変形構造はメタスのMA形態に準じており、加速性能に優れて空間戦闘に特化している。 大気圏突入能力はオミットされているが、元となったΖガンダムにあやかってか、ウェイブ・ライダー形態と呼ばれる事もある。

劇中での様相

数機製造された先行試作機の内の1機が、エゥーゴのメッチャー・ムチャ率いる部隊に配備され、エースパイロットのケイ・キリシマ大尉が搭乗。アクシズへの攻略作戦に投入されている。更にその後は、役目を終えて保管されていた別の機体が、グレーのカラーリングを施された上で個人所有という形で運用されており、こちらはシャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍によるグレミー・トト残党軍の掃討戦において介入が確認されている。

登場作品と操縦者

主に隠し機体として登場。『α外伝』以降はカミーユに専用ボイスが入る。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
初登場作品。隠し要素を満たすと入手。ルートの都合上リアル系主人公でしか入手できない。また、入手条件を満たすと無改造&強化パーツ無し状態でカミーユがいきなり乗り込み強制出撃してしまう。機体性能はΖより若干高く、メガビームライフルの弾数が15発とかなり多めで使いやすいが、MS形態の陸適応の悪さが難点。が、MA形態でもメガビームライフルは使えるため大した問題ではない。
本機独特の頭部デザインが再現されており、バイザーの下にツインアイがあるのが特徴。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
ロングビームサーベルの消費ENが半減したが、『α外伝』と同様メガビームライフルの弾数が8発に低下しやや弱体化。Ζのビームライフルも移動後に使用できるようになったため、通常戦闘における使い勝手もほとんど変わらなくなった。
スーパーロボット大戦α外伝
難易度『易』の際にマウンテンサイクルから入手可能。バグで機体の地形適応が機能していないためMS形態が普通に使えるようになったのは嬉しいが、メガビームライフルの弾数が8発へと低下したのが痛い。最大火力も今一つ物足りない上に、今作ではΖイベントで強化されるため機体性能もΖ以下になってしまうのが悲しい。
『α』から頭部デザインがΖに寄せたものに大きく書き直された。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT 
隠し要素を満たすと入手(Xエステバリス改と2択)。条件に熟練度が絡まないので入手しやすい。機体も武器も性能が高く、メガビームライフルも弾数が15発と豊富で優秀な機体。第3部シーン1では使えないのが欠点と言えば欠点。

装備・機能

武装・必殺武器

ビーム・サーベル
2本装備。
メガ・ビーム・ライフル
本機の主兵装。逆手持ちの様にして右腕に装備する。MA形態時にはジェネレーターと直結させる事でハイパー・メガ・ランチャー並みの威力を持たせる事が出来る。
SRWではゲームシステムの兼ね合いで威力は変わらずEN制にもならない。ハイパー・メガ・ランチャーを弾数制にした様な感じで使いやすい。MA形態では唯一の武装になる。
ビーム・ライフル
Ζガンダムの物と同型。
ロング・ビーム・サーベル
Ζ同様にビーム・ライフルを柄として使用できる。
クレイ・バズーカ
エゥーゴの標準の物と同じバズーカ。バックパックに2本マウント可能となっている。SRWでは未装備。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
変形
ウェイブライダー形態へと変形する。

移動タイプ

MS形態時。
MA形態時。前述通り本来は宇宙専用だがSRWでは飛行可能。

サイズ

M

機体BGM

「艦隊戦」

関連機体

Ζガンダム
原型となった機体。
メタス
本機の変形機構は、よりシンプルでコストの低いこちらと同様の形式が採用されている。
リゼル
本機のコンセプトを採用し、本格的な量産型として開発・採用された機体。
ΖΖガンダム
本機と競合する形で開発が進められたが、最終的にこちらを優先した関係で開発が見送られた。

余談

  • 上記の通り、開発が見送られた機体ではあるが、漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』(SRW未参戦)では試作機がアクシズと交戦し、ゲーム『機動戦士ガンダム ミッシングリンク』(SRW未参戦)では、アナハイム社所有から個人所有となり灰色に塗られた機体がネオ・ジオンと交戦するなど、後々開発されたとされる作品も存在する。
  • ゼータツーではなくゼッツーという独特な読みは、当時人気があったバイク「カワサキ750RS」の愛称Z2(ゼッツー)からと思われる。

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