カレン・ジョシュワ
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カレン・ジョシュワ | |
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外国語表記 | Karen Joshua |
登場作品 | |
声優 | 小山茉美 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 26歳 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 |
コジマ大隊 |
役職 | 隊員 |
軍階級 | 曹長 |
カレン・ジョシュワは『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の登場人物。
概要
第08MS小隊のメンバー。以前の08小隊隊長は、彼女の色んな扱きでぶっ倒れてしまったらしい。
新任の小隊長となったシローの事も「甘チャン」などと表現するが、有言実行する彼の姿に徐々に信頼感を覚えていく。男っぽく荒々しい性格だが、仲間を人一倍思う優しい一面も持っている。
元医学生で実は既婚者。夫は軍医だったが、戦死している。
小説版エピローグでは、看護婦をしながら医師を目指していることが語られた。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC (XO)
- ミデアに積まれた陸戦型ガンダムと共に加入し、そのステージ中で出撃する。08小隊の隊員中ではエレドア共々一番遅い加入となる。SP消費35と破格気味の激励を覚える。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 他の隊員共々第1話サブミッション「アレックス打ち上げ」にて登場。戦闘前のイベントで陸戦型ガンダムの頭部が破壊されて応急処置に戻り、3ターン目にジムヘッドで参戦する。自軍加入タイミングも他の隊員と同じで、第2話サブミッション「ザンジバル追撃」後。長射程で貫通特性も持つ180mmキャノンとサポートを生かしての援護攻撃要員が主な役どころ。シナリオ面では元医学生という設定がクローズアップされてか、負傷者の処置などを行う場面も度々見られる。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- OE
- 命中(命中+20%)
人間関係
- カレンの夫
- 故人。軍医だったが、戦死している。原作およびSRW未登場。
- シロー・アマダ
- 第08小隊の隊長。赴任してきた彼のことを当初は「甘チャン」と評するが、実力を認めて信頼していくようになる。
- テリー・サンダースJr.
- 第08小隊の隊員。「三度目の出撃で、自分を除いて部隊が全滅する」というジンクスに悩む彼に喝を入れる。
- ミケル・ニノリッチ
- 第08小隊の隊員。
- エレドア・マシス
- 第08小隊の隊員。彼と共に、シロー、サンダース、ミケルが配属される前から所属していた。待機命令を破った際に負傷し、彼を手当てをする事に。
他作品との人間関係
- キリコ・キュービィー
- OEではリーマンとの戦いで致命傷を負った彼に処置を行う。電気ショックまで敢行したものの手遅れと諦めていたが、その異能により蘇った彼を見て驚愕することに。
- バーナード・ワイズマン
- OEで捕虜になった彼の怪我の応急処置を行う。
- ヒイロ・ユイ
- OEでコネクト・フォースに合流直後、整備員の手を借りずゼロの整備を黙々と行っている彼に体を壊さぬよう苦言を呈した。
名台詞
- 「無茶です!」
「あなたの腕では無理だと言っているんです」 - 着任早々で気負うシローに向けて。
- 「ハハハハハハ!」
「私は生きているぞ、軍曹!」 - 新生08小隊の三度目の出撃で生き延びた際に。彼女なりに、ジンクスに悩むサンダースを気遣っていた。
- 「な…何する!」
- エレドアの看病中、意識の朦朧とする彼に胸を鷲掴みされて。怒鳴るでも殴るでもなく、恥らう姿がかわいらしい。
- 「ちっ、最大望遠でこれかい! 歯がゆいねぇ」
- 某シーマ様のような台詞。
- 「あんた…今行く…」
- 降下作戦中にガウと遭遇し、死を覚悟して。普段のカレンからは想像できない弱気な台詞。ここで言う「あんた」とは、カレンの亡き夫のこと。
- 「ありがとよ。けどよ、ジム頭はやめてくれよ。ジム頭は」
- ガンタンクに助けられた際、タンクのパイロットに「大丈夫か、ジム頭?」と言われて。
- 「たった一機で? ハッ、舐められたもんだ」
- 単機で迎撃に出たノリスのグフカスタムを見上げて。直後にその考えを改めることとなる。
- 「アンタがそれでよくたってぇ!」
- 最終決戦前、隊を抜けることを告知したシローのEz-8に対し、胸部バルカンの掃射をしながら放った言葉。しかし、Ez-8への攻撃は外していた。
- なお、カレンとサンダースは、事前に連邦軍少将のイーサン・ライヤーから「軍規違反およびスパイ疑惑のあったシローの監視、場合によっては銃殺」を命じられていた。したがって、Ez-8を威嚇射撃したのは、軍を抜けるシローや第08MS小隊の隊員を守るための彼女の深謀遠慮によるものであった。
- 「男ってやつはどいつもこいつも、私を置いて行っちまいやがる…」
「シロー・アマダ。アンタは私が今まで会った最低の兵隊だよ!」 - 惚れた女性を守るために、独り軍を抜けるシローが乗るEz-8の後ろ姿を見送る。何だかんだ言いながらも、カレンは小隊長であるシローのことを一人の男として認めていた。
搭乗機体
資料リンク
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