ソードストライクガンダム
2015年2月2日 (月) 07:40時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版 (→GAT-X105+AQM/E-X02 ソードストライクガンダム(Sword Strike Gundam))
GAT-X105+AQM/E-X02 ソードストライクガンダム(Sword Strike Gundam)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED
- 分類:試作型モビルスーツ
- 全高:17.72m
- 重量:74.10t
- 装甲材質:PS装甲
- 素体:ストライクガンダム
- 開発:モルゲンレーテ社
- 所属:地球連合軍
- 主なパイロット:キラ・ヤマト
ストライクガンダムに近接格闘戦用ストライカーパック「ソードストライカー」を装備した状態。
大型の対艦刀「シュベルトゲベール」とその運用装置で構成されている。対MS戦闘にも対応可能。また、ビームが使用できない水中戦でも貴重な戦力となる。
原作では、キラ搭乗時に主にコロニーや味方の施設内での戦闘、水中戦などで使用されたが、ムウがストライクに搭乗するようになってからは一度も使用されることはなかった。
しかし、後に制作されたHDリマスター版では主にパーフェクトストライクガンダムの武装として出番や見せ場が増加しており、中でもオーブ防衛戦ではカラミティガンダムに対してシュベルトゲベールで接近戦を仕掛け、ブーステッドマン相手に互角に戦うシーンが追加されている。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 全体攻撃が無いので使い辛い。普段は小隊員機として使い、雑魚を相当した後のボス戦では小隊長機として使う……という使い道がベストか。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 射程が短いのが欠点だが、対艦刀が使いやすいので射程を延ばして空を飛ばせば主戦力となる。ちなみに、対艦刀の名称が「シュベルトゲーベル」と間違った名称になっている。
- スーパーロボット大戦W
- Jの時と特に変わっていない。ただ、今回は既にフリーダムがいるのでJほど活躍出来る場がない。
装備・機能
武装・必殺武器
本体武装
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門装備された近接防御機関砲。敵機への威嚇や牽制、ミサイル迎撃などに使われる。
- コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」
- 両腰部に格納された折りたたみ式のナイフ。内蔵された電源と超振動モーターによって高周波振動させた刀身でPS装甲以外のほとんどの物体を切断できる。
ソードストライカー
- 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」
- その名の通り、戦艦等の装甲を切り裂く事を目的に開発された装備。一体何を考えて戦艦を斬ろうなどと考えたのかは永遠の謎。MS程度なら一太刀で両断できるほか、対ビームシールドでも威力を殺しきる事はできない。実体剣としても使用できる。柄の部分がビーム砲になっていて、離れた位置にいる敵機も攻撃可能…なのだが、ストライクが使用しているものは試作品であるため、ビーム砲としての機能は実装されていない。
- ビームブーメラン「マイダスメッサー」
- 左肩に装備されるアーマーにマウントされている武装。敵機に投げつけて使う。大容量のパワーコンデンサーを内蔵しており、飛行中もビーム刃を保持しつつ飛翔し、独特の軌道で標的を切り裂き、手元に戻る。
- ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」
- 左腕に装着されるアンカー。使いこなすにはそれなりの技量がパイロットに要求される。先端部のクローで目標を捕捉、もしくは破壊する。小型の対ビームシールドとしての機能も兼ね備えている。
召喚攻撃
- アストレイ・フォーメーション
- Wでのムウかカガリのどちらか搭乗時のみのパターンアタック。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- PS装甲
- 通電させる事で相転移する特殊な装甲で、物理攻撃を無効化する。通常はグレー一色だが、通電させると色が変化する。大気圏突入なども可能になるが、エネルギーを大量に消費する上、高出力のビーム兵器などには弱いという欠点もある。
- 分離
- ソードストライカーを分離する。
- 換装
- エール、ランチャー、I.W.S.P.、ライトニングに換装する。
移動タイプ
サイズ
- M
対決
- 対ブリッツ
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商品情報
資料リンク
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