「アーノルド・ノイマン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→名(迷)台詞) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
78行目: | 78行目: | ||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
;「失礼し…あぁ!」 | ;「失礼し…あぁ!」 | ||
− | : | + | :38話。トノムラ、チャンドラと共にブリッジへ上がるがそこで彼らが見たのはマリューと[[ムウ・ラ・フラガ|フラガ]]の[[キスシーン]]であり、三人揃って思わず赤面する。 |
:小説版ではこの直後にムウもマリューも慌てて離れたが、ノイマンは口をあんぐりと空けて絶句していたらしく、「彼らには刺激が強すぎたのかもしれない」を地の文が書かれている。 | :小説版ではこの直後にムウもマリューも慌てて離れたが、ノイマンは口をあんぐりと空けて絶句していたらしく、「彼らには刺激が強すぎたのかもしれない」を地の文が書かれている。 | ||
+ | ;マリュー「回避!」 | ||
+ | ;「駄目です、間に合いません!」 | ||
+ | :第49話。[[ムルタ・アズラエル]]によって放たれた[[ドミニオン]]のローエングリンを回避しようとするが、不意打ちに近い一撃<ref>ドミニオンからクルーが脱出しており、無人であると油断していたと思われる。</ref>は彼をしても回避は出来なかった。[[ムウ・ラ・フラガ|しかし……]]。 | ||
+ | :余談だが、その後のノイマンの活躍が描かれる度に彼に回避不能の攻撃を行ったアズラエルの格も上がる珍事が起きる事になる。 | ||
;「っ…すいません!」 | ;「っ…すいません!」 | ||
− | : | + | :『SEED DESTINY』34話。上記されている重力下でのアークエンジェルでバレルロールを行った後の一言。謝っているのは指示無しの独断行動であったため。 |
:この信じられないような操舵技術を見たザフト軍の艦長と副官は敵でありながら賛辞の言葉を送っていた。 | :この信じられないような操舵技術を見たザフト軍の艦長と副官は敵でありながら賛辞の言葉を送っていた。 | ||
2024年2月18日 (日) 04:57時点における版
アーノルド・ノイマン | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 千葉一伸 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(ナチュラル) |
性別 | 男 |
生年月日 | C.E.46年6月9日 |
年齢 |
25歳 27歳(DESTINY時) |
身長 | 175 cm |
体重 | 65 kg |
血液型 | AB型 |
所属組織 | 地球連合軍 ⇒ オーブ軍 |
所属部隊 | アークエンジェル隊 |
役職 | 操舵手 |
軍階級 |
|
アーノルド・ノイマンは『機動戦士ガンダムSEED』および『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。
概要
アークエンジェルの操舵手。
操船技術に優れ、全長400m以上にも達するアークエンジェルを重力下でバレルロールさせる荒技をやってのけた事もある。更には、明らかにビームが発射された後に回避の指示が出たのに華麗にかわすという、物理法則を無視した神業を披露した。その技量から、「ガンダムシリーズ最強の操舵手」との呼び声も高い。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。ナタルの離脱後にアークエンジェルのサブパイロットになる。覚える精神コマンドはナタルと同じなので支障は無い。原作において水上戦でバレルロールを行い、波を起こして撹乱した事からか、かく乱を覚える。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 今回はチャンドラと共に、サブパイロットの座に収まっている。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- ナタルらが離脱しても追加のサブパイロットとはならない為に影は薄い。
- スーパーロボット大戦W
- ナタルの離脱後(つまり正式参戦時)にアークエンジェルのサブパイロットになる。精神コマンドがナタルと比べ支援に特化した使い勝手の良いものになっている…というより、Jとは違ってトールやミリアリアがサブパイロットにいない関係でノイマンがサブパイロットにならないと加速が使えない[1]。
- スーパーロボット大戦K
- 役どころは今までと変わらず。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- レアリティRのサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド3から登場。NPC。
パイロットステータス
精神コマンド
サポートアビリティ
- バレルロール
- R。回避率アップ。
人間関係
名(迷)台詞
- 「失礼し…あぁ!」
- 38話。トノムラ、チャンドラと共にブリッジへ上がるがそこで彼らが見たのはマリューとフラガのキスシーンであり、三人揃って思わず赤面する。
- 小説版ではこの直後にムウもマリューも慌てて離れたが、ノイマンは口をあんぐりと空けて絶句していたらしく、「彼らには刺激が強すぎたのかもしれない」を地の文が書かれている。
- マリュー「回避!」
- 「駄目です、間に合いません!」
- 第49話。ムルタ・アズラエルによって放たれたドミニオンのローエングリンを回避しようとするが、不意打ちに近い一撃[2]は彼をしても回避は出来なかった。しかし……。
- 余談だが、その後のノイマンの活躍が描かれる度に彼に回避不能の攻撃を行ったアズラエルの格も上がる珍事が起きる事になる。
- 「っ…すいません!」
- 『SEED DESTINY』34話。上記されている重力下でのアークエンジェルでバレルロールを行った後の一言。謝っているのは指示無しの独断行動であったため。
- この信じられないような操舵技術を見たザフト軍の艦長と副官は敵でありながら賛辞の言葉を送っていた。
搭乗機体
余談
- 製作段階においてナタルと恋仲になるという設定があった為か、『SEED』関連のゲームで彼女に告白するイベントがある。ただし、今のところSRWでは再現イベントは無し(『第3次α』でのみナタルの事を気にかけている描写がある)。
資料リンク
|