「スーパーロボット大戦30」の版間の差分
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2021年7月12日 (月) 14:08時点における版
スーパーロボット大戦30 | |
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読み | スーパーロボットたいせんサーティ |
発売元 | バンダイナムコエンターテインメント |
対応機種 |
Nintendo Switch プレイステーション4 パソコン(Steam) |
主題歌 | 「Drei Kreuz」~鋼のサバイバー~ |
発売日 | 2021年10月28日発売予定 |
価格 |
PS4 通常版
PS4 デジタルデラックスエディション
PS4 デジタルアルティメットエディション
Switch 通常版
Switch デジタルデラックスエディション
Switch デジタルアルティメットエディション
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CERO区分 | C |
『スーパーロボット大戦30』は「スーパーロボット大戦シリーズ」のゲーム作品。
概要
スーパーロボット大戦シリーズ30周年記念タイトル。タイトルの由来はそのまま「30周年の30」からで、30の部分は「サーティ」と読む[7]。
2021年6月16日配信の「Nintendo Direct | E3 2021」にて電撃発表された[8]。同配信動画では一部参戦作品を抜粋したティザーPVが公開され、2021年7月11日配信のシリーズ生誕30周年オンラインイベント「スーパーロボット大戦 鋼の超感謝祭2021」にて全参戦作品が公表された。
対応プラットフォームは Switch /PS4/ PC(Steam)で、シリーズ初のコンシューマとPCとのマルチプラットフォームとなる。
システム
- タクティカル・エリア・セレクト
- 任意のポイントを選択することでストーリー展開や入手機体が変化するシステム。COMPACTシリーズのフリーオーダーシナリオシステムに似ているが、『スーパーロボット大戦X-Ω』『スーパーロボット大戦DD』などのアプリ系タイトルの周回育成要素を取り入れたものとなる。
- AUTOバトル
- 『スーパーロボット大戦DD』でも採用されている自動操作モード。家庭用では本作にて初導入。
参戦作品
★は新規参戦、●は機体のみの参戦。
- 超電磁ロボ コン・バトラーV
- ●機動戦士ガンダム
- 機動戦士Ζガンダム
- ●Ζ-MSV
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- ●M-MSV
- 機動戦士Vガンダム
- 機動戦士ガンダムNT
- 重戦機エルガイム
- ★勇者警察ジェイデッカー
- ●勇者王ガオガイガーFINAL
- ★覇界王 ガオガイガー対ベターマン
- ★●コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
- コードギアス 復活のルルーシュ
- 真ゲッターロボ 世界最後の日
- 劇場版 マジンガーZ / INFINITY
- ★●マジンカイザーINFINITISM
- 魔法騎士レイアース
- ガン×ソード
- 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
- ★ナイツ&マジック
- ★SSSS.GRIDMAN
『ガンダムNT』『復活のルルーシュ』『マジェスティックプリンス』は、『X-Ω』による期間限定参戦を経て初の正式参戦となる。
過去作品のオリジナルキャラクターから、SRXとリュウセイ・ダテ、サイバスターとマサキ・アンドーが初回生産同梱、DL版予約特典としてスペシャル参戦。また、本作ではDLCとしてシーズンパス方式による機体の追加が告知されており、総計18機のうちOGシリーズから4機の追加参戦が報じられている。
バンプレストオリジナル
登場人物
XXXプロジェクト
- エッジ・セインクラウス
- キャラクターデザインは河野さち子氏、担当声優は杉田智和氏。
- アズ・セインクラウス
- キャラクターデザインは糸井美穂氏、担当声優は相沢舞氏。
敵対者
- カールレウム・ヴァウル
- キャラクターデザインは曾我部修司氏、担当声優は中村悠一氏。
登場メカ
XXXプロジェクトのメカ
- ヒュッケバイン30
- 主人公の乗機。デザインはカトキハジメ氏。
敵対者のメカ
- グラヴァリン
- カールレウムの乗機。デザインは大張正己氏。
話題
- タイトルロゴの「30」部分の題字は永井豪氏によるものであり、「0」が氏の自画イラストをあしらったものとなっている。これは日本のスーパーロボットの代表的存在であるマジンガーZの生みの親であるため依頼されたとの事[7]。
- 参戦作品の正式発表前にバンダイチャンネルで配信されている一部の作品にて、本作のPVへのリンクが貼ってあり『30』の参戦作品ではないかとユーザーの間で話題となった。
資料リンク
脚注
- ↑ パッケージ・ダウンロード
- ↑ ダウンロード
- ↑ ダウンロード
- ↑ パッケージ・ダウンロード
- ↑ ダウンロード
- ↑ ダウンロード
- ↑ 7.0 7.1 熱血!必中!スパログ!『家庭用最新作「スーパーロボット大戦30」!!』 2021年6月18日閲覧。
- ↑ このため、初報の同動画ではNintendo Switchのタイトルとして発表されたが、翌朝公開のPVでプレイステーション4、Steamとのマルチプラットフォームであることが明かされた。
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