「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」の版間の差分
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2018年7月6日 (金) 20:58時点における版
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER | |
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監督 | 西澤晋 |
脚本 | 森田繁 |
キャラクターデザイン | 大貫健一 |
メカニックデザイン |
大河原邦男 山根公利 藤岡建機 ビークラフト |
音楽 | 大橋惠 |
制作 | サンライズ |
配信元 | バンダイチャンネル |
配信開始日 | 2006年7月14日 |
話数 | 全3話 |
シリーズ | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
概要
アストレイシリーズとはまた別の『SEED』の公式外伝作品(さらに本作の外伝に『⊿ ASTRAY』が当たる)。
内容が本編『SEED DESTINY』よりも基本的に重くなっている[1]点が特徴。また、「全3話で45分」という作品時間の短さ以外での評価は、概ね良い。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
D.S.S.D
- セレーネ・マクグリフ
- 「スターゲイザー計画」の中心人物である科学者。ガンダムシリーズ初の女性主人公でもある。
- ソル・リューネ・ランジュ
- スターゲイザーガンダムのテストパイロット兼命名者であるコーディネイターの少年。
ファントムペイン
- スウェン・カル・バヤン
- ストライクノワールガンダムのパイロット。冷静沈着な性格で、以下の二人と異なり反コーディネイター感情は稀薄。幼少時には天体観測を趣味としていた。
- ミューディー・ホルクロフト
- ブルデュエルガンダムのパイロット。派手なメイクと改造制服を身に纏う女性。「先生」なる人物によって反コーディネイター感情を植えつけられた模様。
- シャムス・コーザ
- ヴェルデバスターガンダムのパイロット。伊達眼鏡を掛けた皮肉屋。反コーディネイター感情を抱くが、その一方で仲間に対する情は厚い。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
D.S.S.D
- スターゲイザーガンダム
- 元々は戦闘用ではなく、外宇宙探査目的のMS。
- シビリアンアストレイDSSDカスタム
- DSSDで使用されているアストレイ。
ファントムペイン
- ストライクノワールガンダム
- 連合軍が再製造したストライクガンダムを改造したストライクEにノワールストライカーを装着した形態。
- 連射可能なビームライフルショーティーにレールガンと近・中距離向け。
- ブルデュエルガンダム
- デュエルガンダムを再設計したもの。ザフトで採用されているアサルトシュラウドの機能も取り入れている。
- ヴェルデバスターガンダム
- バスターガンダムを再設計したもの。ベース機には無かった近接武器が取り入れられている。
- 105スローターダガー
- 105ダガーのマイナーチェンジ仕様。
- ナナバルク
- ガーティ・ルーの同型艦。
ザフト
- ケルベロスバクゥハウンド
- ケルベロスの名の通り、頭部を三つ持つバクゥ。
楽曲
- オープニングテーマ
-
- 「STARGAZER~星の扉」
- 『K』で採用。
登場作と扱われ方
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 明らかに時期のずれがあるものの原作第3話がほぼ完全に再現された後、セレーネ、ソル、スウェンが仲間に。シャムスとミューディーは普通に敵として死亡する。
- ルートによっては仲間になる前のスウェン達とは頻繁に戦うことになる。また、彼等が出てくると『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』・『蒼穹のファフナー』のキャラクターも同時に出てくる事が多い(後者は道生、カノンがファントムペイン所属となっている為)。
単独作品
用語
- ファントムペイン
- 地球連合軍の特殊部隊にして、実質的なロゴスの私兵。
- ちなみに、『STARGAZER』に登場するのはネオ・ロアノークが率いる部隊…ではなく、ホアキン中佐(SRW未登場)が率いる部隊の方である。
商品情報
DVD
漫画版単行本
角川コミックス・エース(著:守屋直樹)
bk1 - 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
脚注
- ↑ 例えば、「ブレイク・ザ・ワールド」による地球への甚大な被害の様子が詳細に描かれている、ミューディー・ホルクロフトの最期の場面、等々。
資料リンク
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