「リック・ドムII」の版間の差分
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== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2014年3月17日 (月) 12:16時点における版
MS-09RII リック・ドムII(Rick-Dom II)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:宇宙用量産型モビルスーツ
- 型式番号:MS-09RII(MS-09R-2)
- 頭頂高:18.6m
- 本体重量:45.6t
- 全備重量:79.9t
- 動力:熱核融合炉
- ジェネレータ出力:1219kw
- スラスター推力:110000kg(21000kg×5、2500kg×2)
- センサー有効半径:5400m
- 装甲素材:チタン・セラミック複合材
- 開発:ツィマッド社
- 所属:ジオン公国軍
- 主なパイロット:カリウス・オットー、他
ツィマッド社が開発したジオン公国軍の量産型モビルスーツ。「統合整備計画」によってMS-09Rリック・ドムを再設計した機体で、IIは「ツー」ではなく、ドイツ語読みで「ツヴァイ」と読む。
本来、ドムは陸戦用の機体であり、リック・ドムはドムの設計を変更することなく、スラスターの改装で対応していた。しかし、本機は初めから宇宙戦用に設計されており、ジェネレーターやスラスターにも改良が加えられている。また、バックパックにプロペラントタンクが増設されたことで、作戦行動時間が延長された。だが、開発されたのは一年戦争末期であり、実戦に投入された数は多くない。また、本機は後にドライセンのベースにもなっている。
一年戦争時にはサイド6のリボーコロニーでの戦闘で投入され、デラーズ紛争時にもデラーズ・フリートが本機を運用している。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦EX
- SFC版では普通のドムだったが、PSのコンプリートボックス版では「ドムII」表記のこの機体になっている。
- 第4次スーパーロボット大戦
- 「ドム」表記で初登場。DCの戦力として登場。原作は『0080』になっているが、図鑑の解説文はドムの内容になっている。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- スーパーロボット大戦F
- 「ドムII」表記。DCの戦力として登場。図鑑の解説文は第4次と同じな為、ドムの内容になっている。
- スーパーロボット大戦F完結編
- スーパーロボット大戦α
- 黒い三連星やカリウス等が搭乗する。「ソロモン攻略戦」にて12機出現し、3ターン以内に全滅させるとコンスコンが原作と同様のセリフを喋る。
『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』からの参戦扱い。 - 第2次スーパーロボット大戦α
- 主に序盤からのネオ・ジオンの戦力として登場。デラーズ・フリート残党の機体やゾンダーメタルの複製、ベンメルコレクションとしても登場する。
カリウスの本来の乗機であるが、彼は最後までゲルググMに乗っている。今作及び第3次αでは『機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー』からの参戦扱い。 - 第3次スーパーロボット大戦α
- リアル系序盤のテロリスト搭乗機、コロニー軍(ジオン兵)の機体、ゾンダーメタルの複製として登場。
サブシナリオではバイオネットが破棄した機体がゾンダーによって再生したり、封印戦争時の連邦軍機として登場する。 - スーパーロボット大戦A
- 「ドムII」表記。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 拡散ビーム砲
- 胸部に装備。原型機よりも出力は上がっている。
- ヒートサーベル
- 『0083』で追加された武装。背部に1本装備。
- シュツルム・ファウスト
- 本機の携行兵装。
- ジャイアント・バズ
- 本機の主兵装。
合体攻撃
- ジェット・ストリーム・アタック
- 黒い三連星の合体攻撃。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
関連機体
- ドム
- リック・ドム
- ドライセン
- ザク改
- ゲルググJ
- ケンプファー
- ズゴックE
- ハイゴッグ
- リック・ドムII陸戦用
- OVA「機動戦士SDガンダム Mk-IV 夢のマロン社 宇宙の旅」に登場した陸戦用のリック・ドムII。
- もしかするとこれが「ドムII」なのかもしれない。
商品情報
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