「ハサン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
23行目: | 23行目: | ||
:[[ロンド・ベル]]所属の軍医として登場。原作同様にロザミアを診察し、また[[クワサン・オリビー|オリビー]]も診察しているが、故にAとBのどちらのチームに所属しているのかは不明である。 | :[[ロンド・ベル]]所属の軍医として登場。原作同様にロザミアを診察し、また[[クワサン・オリビー|オリビー]]も診察しているが、故にAとBのどちらのチームに所属しているのかは不明である。 | ||
;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ||
− | : | + | :基本的には『第4次』と役割は同じ。[[アナベル・ガトー|ガトー]]を救出した場合、彼の治療も行っている。 |
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
45行目: | 45行目: | ||
:劇中で検診しないかと勧めたことがある。 | :劇中で検診しないかと勧めたことがある。 | ||
;[[バナージ・リンクス]] | ;[[バナージ・リンクス]] | ||
− | : | + | :『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』で彼と強化人間について語り合う。 |
;[[マリーダ・クルス]] | ;[[マリーダ・クルス]] | ||
:『UC』では彼女を診察。 | :『UC』では彼女を診察。 | ||
51行目: | 51行目: | ||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
;[[サリィ・ポォ]] | ;[[サリィ・ポォ]] | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦64|64]]』における教え子。 |
;[[レイン・ミカムラ]]、[[キャス・ロナリー]] | ;[[レイン・ミカムラ]]、[[キャス・ロナリー]] | ||
:『64』においては助手を務める。 | :『64』においては助手を務める。 | ||
58行目: | 58行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | ;「昔、[[クワトロ・バジーナ|ある男]]が言っていた。人の争いが絶えないのは、人類が進化の入り口で足踏みをしているからだ。本当にニュータイプになれる可能性があるなら、[[強化人間]]の研究は容認されていい。人の進化を自然に委ねていたら、人類はその前に自分で自分を殺してしまう」<br/>[[バナージ・リンクス|バナージ]]「寂しいものの見方だと思います」<br/>「同感だ。だから、たとえ不便でも、今ある力で解かり合う努力をせにゃならん」 | + | ;「昔、[[クワトロ・バジーナ|ある男]]が言っていた。人の争いが絶えないのは、人類が進化の入り口で足踏みをしているからだ。本当にニュータイプになれる可能性があるなら、[[強化人間]]の研究は容認されていい。人の進化を自然に委ねていたら、人類はその前に自分で自分を殺してしまう」<br />[[バナージ・リンクス|バナージ]]「寂しいものの見方だと思います」<br />「同感だ。だから、たとえ不便でも、今ある力で解かり合う努力をせにゃならん」 |
:episode3にて、[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の診察中に。 | :episode3にて、[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の診察中に。 | ||
2017年6月29日 (木) 02:05時点における版
ハサン | |
---|---|
外国語表記 | Hasan |
登場作品 | |
声優 | 佐藤正治 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属組織 | エゥーゴ → 地球連邦軍 |
所属部隊 | アーガマ隊 → ロンド・ベル |
役職 | 船医 |
概要
アーガマの船医。作中ではロザミア・バダムを診察して強化人間であることを看破し、またシンタとクムの面倒を見ていた。
後に小説『ガンダムUC』にてロンド・ベル所属となったネェル・アーガマの船医として再登場。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ロンド・ベル所属の軍医として登場。原作同様にロザミアを診察し、またオリビーも診察しているが、故にAとBのどちらのチームに所属しているのかは不明である。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 基本的には『第4次』と役割は同じ。ガトーを救出した場合、彼の治療も行っている。
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 『UC』設定で登場。『64』以来のスパロボへの登場となった。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 『UC』設定で登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- マーチウィンドの軍医として途中から乗船。割と出番は多い。沙羅やマーグ、ちずるなどの診察及び治療も行い、OZルートではタケルとマーグを二人きりにするように仕向けるなど年長者としての側面を感じさせる面もある。サリィは教え子という設定が付加された。
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
- 「昔、ある男が言っていた。人の争いが絶えないのは、人類が進化の入り口で足踏みをしているからだ。本当にニュータイプになれる可能性があるなら、強化人間の研究は容認されていい。人の進化を自然に委ねていたら、人類はその前に自分で自分を殺してしまう」
バナージ「寂しいものの見方だと思います」
「同感だ。だから、たとえ不便でも、今ある力で解かり合う努力をせにゃならん」 - episode3にて、マリーダの診察中に。
資料リンク
|