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*{{登場作品 (メカ)|機動新世紀ガンダムX}}
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*[[登場作品]][[機動新世紀ガンダムX]]
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'''フリーデン'''は『[[機動新世紀ガンダムX]]』の[[登場メカ]]。
  
旧連邦軍のアルプス級陸上戦艦を[[バルチャー]]である[[ジャミル・ニート]]らが手に入れてその[[母艦]]としている。あくまで機動兵器の母艦かつ交易主体のバルチャーである事を顕示する(略奪等無法を目的としている者は逆に重武装艦を使用する傾向がある)ため、自衛・援護レベルの武装の少ない艦を使用している。作業ベースが広く、内部作業には手間を取らない。
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== 概要 ==
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旧連邦軍のアルプス級陸上戦艦の双胴型の物を[[バルチャー]]である[[ジャミル・ニート]]らが手に入れてその[[母艦]]としている。
  
[[ロアビィ・ロイ]]によって艦内にバーを模した娯楽室が作られ、ビリヤードもできる。会費制で、女性と15歳以下と[[テクス・ファーゼンバーグ|ドクター]]は色々あって免除となった。
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あくまで機動兵器の母艦かつ交易主体のバルチャーである事を顕示する(略奪等無法を目的としている者達は逆に重武装艦を使用する傾向がある)ため、作業用クレーン増設などを行い自衛・援護レベルの武装の少ない艦に改装して運用している。作業スペースも広く、内部作業には手間を取らない。ブリッジの有る左舷側が居住区で右舷側が貨物区画、後部区画がMS搭載整備区画でMSや搭載車両の発進時などにはハッチを開け下し発進ランプとする。
  
[[ガロード・ラン|ガロード]]を宇宙に上げるため、時間稼ぎに新地球連邦軍のバンダールII世に[[特攻]]を仕掛けて大破。クルーは新連邦軍に拘束されてしまう。
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推進機関はホバーリングによる滑走でホバーを止める事で接地し停止する、水上移動も可能だが水上ではホバー動力が切れると沈む為常時ホバーを稼動させる必要が有る。
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乗組員はブリッジクルー、搭載MSパイロット、名有りキャラ以外にもテクスの部下の医療班、キッドの部下のメカマンなどが居り総乗組員人数は45~50人とブレが有るが文字設定に記載されている。
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[[ガロード・ラン]]を宇宙に上げるため、時間稼ぎに[[新地球連邦]]軍のバンダールII世に[[特攻]]を仕掛けて大破。クルーは新連邦軍に拘束されてしまう。
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その後、終盤で反新連邦組織からフリーデンクルーに託された宇宙戦艦にフリーデンIIとして名前が受け継がれる事となる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:最初はジャミルが艦長で、パイロット復帰後はサラがメインパイロットとなる。武装は戦艦の中では少し弱いが主砲の攻撃力は十分、ただし空Bなのが欠点。中盤から最後まで運用可能でパーツスロット3、三人分の精神コマンドが使用できるのが強みであろう。三人とも支援系精神コマンドが優秀だが、サラ以外はSPが低いのが欠点。
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:初登場作品。登場当初はジャミルが艦長の4人乗り、中盤以降にサラが艦長の3人乗りとなる。性能は全体的に控え目だがパーツスロットは3つと多く、武器は改造の上昇率が良かったりと伸びしろが大きい。ジャミル艦長時は本人の能力の高さから切り込み役も十分担える強さがあり、サラ艦長時は[[援護]]や[[指揮官]]Lvの高さに加え、支援系の精神コマンドも充実してくるので支援役に向いているが、能力の低さと主砲の空Bの影響で火力面ではかなり厳しくなる。また、シンゴとトニヤのSPはそれ程高くないのも難点。
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
:[[修理装置]]と[[補給装置]]を持つ。武装が主砲のみで[[全体攻撃]]もなく、射程1に死角がある。せめて対空機銃くらいは欲しかったところだ。今回もフリーデンIIは出ないので宇宙には行けない。
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:武装が主砲のみで[[全体攻撃]]もなく、射程1に死角がある。対空機銃のオミットが辛いところ。一方、[[修理装置]]と[[補給装置]]を持ち、複数乗りによる豊富な精神コマンドを持つ為サポート役として優秀。今回もフリーデンIIは出ないので宇宙には行けない。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
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;[[スーパーロボット大戦R]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:過去に行った後、中盤まで[[母艦]]になる。[[改造]]が[[ネェル・アーガマ]]に引き継がれる。ロアビィと[[ウィッツ・スー]]が[[草薙北斗]]とビリヤードをしている。
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:過去に行った後、中盤まで[[母艦]]になる。[[改造]]が[[ネェル・アーガマ]]に引き継がれる。本作ではジャミルの一人乗り扱いで他のクルーはNPC。主砲の長射程は健在だが中・近距離には機銃しか使えなくなってしまった。それでも相変わらずかなりの強さを誇るが、後継艦のフリーデンIIは出ず、今回は途中で母艦が変更になる為最後まで使う事は出来ない。ロアビィと[[ウィッツ・スー]]が[[草薙北斗]]とビリヤードをしている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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;二連装砲
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:実弾式の主砲。艦橋の横に1基装備。
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:SRWでは長射程の単体攻撃。対空性能が低めなのが難点だが、ジャミル搭乗時は直接攻撃で、サラ搭乗時は[[援護]]で真価を発揮。
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:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』以外では接近戦で撃てなくなっている。
 
;対空機銃
 
;対空機銃
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:各部の機銃で弾幕を張る。
;主砲
 
:実弾式二連装主砲。
 
;クレーン
 
:後部に二基、前面に一基。
 
 
;マルチディスチャージャー
 
;マルチディスチャージャー
:艦橋上部に設置。基本的にバルチャーサイン用の信号弾発射機。
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:艦橋上部に設置。基本的にバルチャーサイン用の信号弾発射機。SRW未実装。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;[[搭載]]
 
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;[[修理装置]]
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:[[小隊]]制の作品等では[[HP回復]]と同じ効果も持つ。
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;[[補給装置]]
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:[[小隊]]制の作品等では[[EN回復]]と同じ効果も持つ。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]・[[ホバー]]
 
;[[陸]]・[[ホバー]]
:ホバーはα外伝にて。
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:ホバーは『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』にて。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では陸専用となったため、逆に水地形への進入すら出来なくなっている。
  
 
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== リンク ==
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== 関連機体 ==
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;[[GUNDAM:フリーデンII|フリーデンII]](SRW未登場)
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:フリーデンの名を受け継いだ宇宙戦艦。北米の反連邦組織が所有していた旧地球連邦軍宇宙戦艦で武装と防御力も充実している。
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== 艦載機 ==
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;[[ガンダムエックス]]
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:;[[ガンダムエックス・ディバイダー]]
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;[[ガンダムレオパルド]]
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:;[[ガンダムレオパルドデストロイ]]
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== 余談 ==
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*『GX』世界ではフリーデンのような陸上戦艦を扱う[[バルチャー]]は少なくないが、SRWではバルチャーの扱いが小さいこともありそれらの陸上艦はほとんど登場していない。『[[戦闘メカ ザブングル]]』と共演した『α外伝』や『Z』では[[ブレーカー]]勢の[[ランドシップ]]が相当する扱いとなっている。
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*ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション CROSS DRIVE』においては[[ガルダ級超大型輸送機]]が「フリーデン」という名前で登場したことがある。陸上戦艦と大型輸送艦では大違いなのだが…。もっとも陸上戦艦としてのフリーデンがシナリオにおいて絶妙に取り回しが悪いのは事実であり、ガルダ級になるかはともかく今後のスパロボにおいても考慮される可能性はある要素ではある。
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== 資料リンク ==
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*[[GUNDAM:フリーデン]]
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[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
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[[Category:機動新世紀ガンダムX]]

2023年11月5日 (日) 00:05時点における最新版

フリーデン
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
母艦
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スペック
分類 アルプス級陸上戦艦
全長 132 m
全高 47 m
全幅 78 m
重量 6,380 t
最大出力 7万9000馬力
巡航速度 時速160 km
搭載可能MS 6機
乗員人数 50名
主な搭乗員
【艦長】
ジャミル・ニート
【総合オペレーター兼艦長代理】
サラ・タイレル
【通信士】
トニヤ・マーム
【操舵手】
シンゴ・モリ
テンプレートを表示

フリーデンは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

旧連邦軍のアルプス級陸上戦艦の双胴型の物をバルチャーであるジャミル・ニートらが手に入れてその母艦としている。

あくまで機動兵器の母艦かつ交易主体のバルチャーである事を顕示する(略奪等無法を目的としている者達は逆に重武装艦を使用する傾向がある)ため、作業用クレーン増設などを行い自衛・援護レベルの武装の少ない艦に改装して運用している。作業スペースも広く、内部作業には手間を取らない。ブリッジの有る左舷側が居住区で右舷側が貨物区画、後部区画がMS搭載整備区画でMSや搭載車両の発進時などにはハッチを開け下し発進ランプとする。

推進機関はホバーリングによる滑走でホバーを止める事で接地し停止する、水上移動も可能だが水上ではホバー動力が切れると沈む為常時ホバーを稼動させる必要が有る。

乗組員はブリッジクルー、搭載MSパイロット、名有りキャラ以外にもテクスの部下の医療班、キッドの部下のメカマンなどが居り総乗組員人数は45~50人とブレが有るが文字設定に記載されている。

ロアビィ・ロイによって艦内居住区の空き室にバーを模した娯楽室が作られ、ビリヤードも出来る。会費制で、女性と15歳以下とドクターは色々あって免除となった。

ガロード・ランを宇宙に上げるため、時間稼ぎに新地球連邦軍のバンダールII世に特攻を仕掛けて大破。クルーは新連邦軍に拘束されてしまう。

その後、終盤で反新連邦組織からフリーデンクルーに託された宇宙戦艦にフリーデンIIとして名前が受け継がれる事となる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。登場当初はジャミルが艦長の4人乗り、中盤以降にサラが艦長の3人乗りとなる。性能は全体的に控え目だがパーツスロットは3つと多く、武器は改造の上昇率が良かったりと伸びしろが大きい。ジャミル艦長時は本人の能力の高さから切り込み役も十分担える強さがあり、サラ艦長時は援護指揮官Lvの高さに加え、支援系の精神コマンドも充実してくるので支援役に向いているが、能力の低さと主砲の空Bの影響で火力面ではかなり厳しくなる。また、シンゴとトニヤのSPはそれ程高くないのも難点。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
武装が主砲のみで全体攻撃もなく、射程1に死角がある。対空機銃のオミットが辛いところ。一方、修理装置補給装置を持ち、複数乗りによる豊富な精神コマンドを持つ為サポート役として優秀。今回もフリーデンIIは出ないので宇宙には行けない。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
過去に行った後、中盤まで母艦になる。改造ネェル・アーガマに引き継がれる。本作ではジャミルの一人乗り扱いで他のクルーはNPC。主砲の長射程は健在だが中・近距離には機銃しか使えなくなってしまった。それでも相変わらずかなりの強さを誇るが、後継艦のフリーデンIIは出ず、今回は途中で母艦が変更になる為最後まで使う事は出来ない。ロアビィとウィッツ・スー草薙北斗とビリヤードをしている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

二連装砲
実弾式の主砲。艦橋の横に1基装備。
SRWでは長射程の単体攻撃。対空性能が低めなのが難点だが、ジャミル搭乗時は直接攻撃で、サラ搭乗時は援護で真価を発揮。
α外伝』以外では接近戦で撃てなくなっている。
対空機銃
各部の機銃で弾幕を張る。
マルチディスチャージャー
艦橋上部に設置。基本的にバルチャーサイン用の信号弾発射機。SRW未実装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

搭載
修理装置
小隊制の作品等ではHP回復と同じ効果も持つ。
補給装置
小隊制の作品等ではEN回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ホバー
ホバーは『α外伝』にて。『Z』では陸専用となったため、逆に水地形への進入すら出来なくなっている。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)

関連機体[編集 | ソースを編集]

フリーデンII(SRW未登場)
フリーデンの名を受け継いだ宇宙戦艦。北米の反連邦組織が所有していた旧地球連邦軍宇宙戦艦で武装と防御力も充実している。

艦載機[編集 | ソースを編集]

ガンダムエックス
ガンダムエックス・ディバイダー
ガンダムダブルエックス
ガンダムエアマスター
ガンダムエアマスターバースト
ガンダムレオパルド
ガンダムレオパルドデストロイ

余談 [編集 | ソースを編集]

  • 『GX』世界ではフリーデンのような陸上戦艦を扱うバルチャーは少なくないが、SRWではバルチャーの扱いが小さいこともありそれらの陸上艦はほとんど登場していない。『戦闘メカ ザブングル』と共演した『α外伝』や『Z』ではブレーカー勢のランドシップが相当する扱いとなっている。
  • ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション CROSS DRIVE』においてはガルダ級超大型輸送機が「フリーデン」という名前で登場したことがある。陸上戦艦と大型輸送艦では大違いなのだが…。もっとも陸上戦艦としてのフリーデンがシナリオにおいて絶妙に取り回しが悪いのは事実であり、ガルダ級になるかはともかく今後のスパロボにおいても考慮される可能性はある要素ではある。

資料リンク[編集 | ソースを編集]