「ヘレン・ジャクソン」の版間の差分

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初登場話から2話で戦死するという衝撃的な展開であり、メンバーらは全く信じられない様子だった。
 
初登場話から2話で戦死するという衝撃的な展開であり、メンバーらは全く信じられない様子だった。
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:声が入った。第4話にて[[ジュンコ・ジェンコ|ジュンコ]]、[[ケイト・ブッシュ|ケイト]]と共に先に仲間になり、一時仲間から抜けるが、宇宙編にて隊の仲間を引き連れて合流。レベルを上げておかないと、レベル10で加入する他のメンバーと差が出るので宇宙編に進むつもりなら離脱前に少し上げておくといい。宇宙に上がってからも強制出撃1回あり。作中、空中で相手を迎撃したためか[[足かせ]]を覚えるが、今回もやはり[[ひらめき]]や[[集中]]は覚えない。
 
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:第12話冒頭のナレーターからも「戦いの中で一瞬の強気が自らの命を絶つことになったのだ」とも評されている。
 
:第12話冒頭のナレーターからも「戦いの中で一瞬の強気が自らの命を絶つことになったのだ」とも評されている。
 
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2023年9月22日 (金) 07:20時点における最新版

ヘレン・ジャクソン
外国語表記 Helen Jackson[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 深見梨加
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦G
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 20歳代
所属組織 リガ・ミリティア
所属部隊 シュラク隊
役職 隊員
テンプレートを表示

ヘレン・ジャクソンは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

リガ・ミリティアシュラク隊のメンバーで、性格は勝ち気。その性格は一番シュラク隊に似合うほどと評されていた。

第11話にて、ジブラルタルへ向かう輸送機を阻止しようとしたベスパモビルスーツトムリアットとの壮絶な相討ちを遂げ、シュラク隊最初の戦死者となった。

初登場話から2話で戦死するという衝撃的な展開であり、メンバーらは全く信じられない様子だった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦G
初登場作品。必中熱血気合覚醒といった攻撃的な精神コマンドを覚え、攻撃力も本作のガンダム系トップクラスに高いが、その一方で回避・防御系のコマンドを一切持たない(原作で真っ先に戦死したからだろうか……)というSRWシリーズ全体を通して見てもかなり個性的な構成。
育てて使っていくなら、大火力必殺武器によるボスキラーか、あるいは反撃を受けずに攻撃できるマップ兵器役をメインにすると良い。また回避能力の低さを補うためには気合を活かして分身能力を持つ機体に乗ることが望ましい。……というわけで、これら全ての条件を満たせるV2アサルトバスター(次点でガンダムF91)との相性は非常に良かったりする。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
スポット参戦

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
声が入った。第4話にてジュンコケイトと共に先に仲間になり、一時仲間から抜けるが、宇宙編にて隊の仲間を引き連れて合流。レベルを上げておかないと、レベル10で加入する他のメンバーと差が出るので宇宙編に進むつもりなら離脱前に少し上げておくといい。宇宙に上がってからも強制出撃1回あり。作中、空中で相手を迎撃したためか足かせを覚えるが、今回もやはりひらめき集中は覚えない。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦30
宇宙ルート第2話「リガ・ミリティア」、もしくは第3話「宇宙の呼ぶ声」から参戦。「シュラク隊一斉攻撃」で登場する召喚攻撃要員。
劇中では乗らなかったガンブラスターに搭乗している。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次G
根性ド根性必中気合熱血覚醒
α
根性ひらめき信頼激励気合友情
加速熱血信頼ド根性足かせ必中

特殊技能[編集 | ソースを編集]

αDC
シールド防御L5、切り払いL6
切り払いL4、シールド防御L4

人間関係[編集 | ソースを編集]

オリファー・イノエ
隊長。
ジュンコ・ジェンコ
隊の仲間。「姉さん」と慕われ、ウッソ・エヴィンオデロ・ヘンリークとの喧嘩にベージュ色の口紅を分けてくれるよう約束した。
マヘリア・メリル
隊の仲間。敵討ちと気が張っていたが、結果的に第2の戦死者になったのは悲劇であった。
ペギー・リーケイト・ブッシュコニー・フランシス
隊の仲間。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

カミーユ・ビダン
第2次G』では、彼の幼馴染のファがパイロットになる事に異を唱えた彼の発言を、女性を差別した問題発言だと詰め寄り、シュラク隊のメンバーと共に説得する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「止まったらやられるだろ! 逃げるか、戦うか、はっきりするんだよ!」
第10話に於ける初台詞。銃を突きつけたトムリアットを前に驚愕の声を上げるウッソを援護し、撃墜した後の台詞。この声を聞いて、ウッソは「あれも女の人がパイロット」と動揺した。
』ではキャラクターデータに記載されている。
「ヴィクトリーのパイロットさん、いい手並みだったよ。爆発させずに2機のトムリアットを戦闘不能にしたのは」
同上。戦闘終了後、ウッソの手並みを賞賛する。なお先のトムリアットはメインエンジンが爆発し、近くにいたシャクティとカルルも被爆する事態であったため、こう賞賛したのだろう。ちなみに場面自体、ヘレンのカットが挿入されないため、ガンイージが話しているように見える。
…ファンの間ではシュラク隊は「ウッソかシャクティと話し始めたら死ぬ」とまで言われており、ヘレンは早期にウッソと関わりを持ってしまったことがかえって死期を早めてしまったのかもしれない。
「上空のは任せてもらうよ、姉さん!」
第11話より。べチエンでの戦闘で、トムリアット部隊に挑む際の台詞。
「そうそう好きにさせやしないよ!」
輸送機に襲い掛かるトムリアットを襲撃した際の台詞。この後ビームサーベルをつきたてるが…。
ゲームでは戦闘台詞に採用されている。
「はぁぁぁぁっ!!」
カウンターとばかりに拳でコックピットを潰され絶命。シュラク隊初の戦死者となってしまった…。
これを見たオデロ・ヘンリークウォレンは「相打ち!?」「そんなの…」と絶句した。ゲームでは撃墜台詞に採用されている。
第12話冒頭のナレーターからも「戦いの中で一瞬の強気が自らの命を絶つことになったのだ」とも評されている。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ガンイージ

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ガンブラスター
『30』

資料リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。