「ラーディッシュ」の版間の差分
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:『機動戦士ガンダムF90』に登場。第十三独立機動艦隊の所属艦だが、オールズモビルとの戦闘で大破、自沈している。SRW未登場。 | :『機動戦士ガンダムF90』に登場。第十三独立機動艦隊の所属艦だが、オールズモビルとの戦闘で大破、自沈している。SRW未登場。 | ||
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2024年9月20日 (金) 18:51時点における最新版
| ラーディッシュ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
| SRWでの分類 |
機体 母艦 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | アイリッシュ級宇宙戦艦 |
| 開発 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
| 所属 | エゥーゴ |
| 艦長 | ヘンケン・ベッケナー |
概要[編集 | ソースを編集]
エゥーゴがグラナダのアナハイム・エレクトロニクス社の工場で建造した宇宙戦艦。
アーガマの発展型で、そのためカラーリングが緑系であること以外の外見はよく似ている。ただしアーガマの特徴ともいえる居住ブロックの回転機構が廃されており、その代り火力や推力が増強され、モビルスーツ搭載可能数もアーガマより上のようである。旗艦として居住性等も考慮に入れられたアーガマと比べて、こちらは戦闘母艦としての機能を優先された設計思想の元に作られている。
グリプス戦役時に運用され、アーガマを降りたヘンケン・ベッケナーが艦長を務めていた。よくアーガマと行動を共にしていたが、グリプスII攻防戦でエマ・シーンのガンダムMk-IIを庇い、ヤザン・ゲーブルのハンブラビによって撃沈された。
なお、本艦はアイリッシュ級の2番艦（3番艦という説もある）であり、同型艦に1番艦のアイリッシュ、ツバイカウなどがある。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。これまでもヘンケンの参戦する作品では名前だけ登場することが多かったが、本作でようやくユニットとして参戦。
- ヘンケンが乗って何度かスポット参戦する。Ζガンダムやリ・ガズィ等の補給物資を持ってきてくれる。原作と違い大気圏内でも飛行しているがスパロボではよくあることなのでご愛敬。
- アーガマと比べてメガ粒子砲が無いためMAP兵器を所持していないが、最強武器である主砲の射程が2からとアーガマより優秀。さすが戦闘特化の後続艦といったところ。
- なお、ロボット大図鑑においてエマを庇ったのが「TV版ではヘンケンの独断であるが劇場版ではクルーの総意となった」と書かれているが、これは間違いであり、TV版でもクルーの総意である。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- R戦艦ユニット。艦長スキルの効果は「自軍エリア内にいる味方の装甲アップ」。
- 初母艦のプトレマイオスがUCであり、おそらく初めて接するであろうR母艦。R母艦の中でもコストが低いのが美点。しかし運営経年と共に戦力強化がさほど厳しくなくなり、SR以上の母艦の開放（シナリオ進行）がスピーディに可能になると、マテリアル資源的に見送られがちな立場になった。
- スーパーロボット大戦DD
- 2024年9月のイベント「第3次スーパーロボット大戦ANOTHER Part1」にてユニットアイコンのみ登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 連装メガ粒子砲
- 主砲。中央部の上下に計2基4門装備。
- 単装メガ粒子砲
- 副砲。中央両横の上下に計4基、ブリッジ後部に1基の計5基装備。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L
関連機体[編集 | ソースを編集]
同型艦[編集 | ソースを編集]
- アイリッシュ
- アイリッシュ級の1番艦。艦長はマニティ・マンデナ。SRW未登場。
- オアシス
- 漫画『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』に登場。ロンド・ベル所属。
- アーレイバーグ
- 『機動戦士ガンダムF90』に登場。第十三独立機動艦隊の所属艦だが、オールズモビルとの戦闘で中破している。SRW未登場。
- セント・アイヴス
- 『機動戦士ガンダムF90』に登場。第十三独立機動艦隊の所属艦だが、オールズモビルとの戦闘で消息不明となっている。SRW未登場。
- ミッテラン
- 『機動戦士ガンダムF90』に登場。第十三独立機動艦隊の所属艦だが、オールズモビルとの戦闘で大破、自沈している。SRW未登場。
- エシャロット
- 『機動戦士ガンダムNT』に登場。フェネクスのテスト運用の母艦だったが、フェネクスの暴走によって撃沈された。SRW未登場。
艦載機[編集 | ソースを編集]
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