「ロメロ・マラバル」の版間の差分
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+ | :『[[新スーパーロボット大戦|新]]』宇宙編第9話「戦士のかがやき」より。[[マジンガーZ]]の装甲、武器の種類、威力を賞賛し、甲児もご満悦だったが、この一言で軽く落ち込ませる。 | ||
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+ | ==搭乗機体== | ||
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+ | :特攻時に砲台代わりに搭乗。 | ||
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+ | ===SRWでの搭乗機体=== | ||
+ | ;[[V2ガンダム]]([[V2アサルトバスターガンダム]]) | ||
+ | :『30』のDLCミッション「いくつものVを重ねて」でウッソと同乗。残念ながら掛け合い等は無し。 | ||
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+ | *ロメロは85歳の高齢者だが、担当声優の茶風林氏は放送当時30代前半の若さであった。 | ||
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+ | ==脚注== | ||
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− | + | [[Category:機動戦士Vガンダム]] |
2023年9月23日 (土) 17:49時点における最新版
ロメロ・マラバル | |
---|---|
外国語表記 | Romero Marvall[1] |
登場作品 | |
声優 | 茶風林 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 85歳 |
所属 | リガ・ミリティア |
ロメロ・マラバルは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組に属する老人。主にメカニックを担当。
口調は少し荒々しい。その後、リーンホースJr.の専属乗員となり、最期はレオニード・アルモドバルと共にリーンホースで特攻の際にスクラップ同然のガンイージに搭乗。壮絶な最期を遂げる。
元はアナハイム・エレクトロニクスの技術者で、MSA-0120(SRW未登場)の開発にも携わっていた。口調の荒さはこの頃から知れ渡っていたらしく、「野生馬(マスタング)」の異名で呼ばれていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。宇宙編序盤から登場する。宇宙に行った当初はリーンホースJr.の乗員だが、ラー・カイラムに移る。V2ガンダムのパーツが届くたび、遅れて報告する。
- スーパーロボット大戦30
- 最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。今回はリーンホースJr.のサブパイロットに登録されている(ボイスはなし)。
- DLCミッション「いくつものVを重ねて」では、かつてはエルドラメンバーのメカニックだったというある意味驚愕のクロスオーバーがなされた。同ミッションではV2ガンダムに同乗しているが、サブパイロットにはならない。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- オイ・ニュング
- リーダー。
- レオニード・アルモドバル、オーティス・アーキンズ、エステル・チャバリ
- 同志。オーティスは当時は商売敵のサナリィに所属していた。
- ウッソ・エヴィン
- 彼に期待する。
- クッフ・サロモン、ストライカー・イーグル
- リーンホースJr.のメカニック。特攻前には彼らを退艦させた。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 兜甲児、剛健一らボルテスチーム
- 『新』において協力者となる。それぞれの機体について賞賛していた。しかし、甲児には余計な一言で落ち込ませる(後述)。
- アストナージ・メドッソ
- 『α』にて共演。旧知の仲だった。
- ベルナルド・モンシア
- 『α』にて共演。シュラク隊の前で、「女好きで有名」と紹介する。さり気無く中の人が同じである。
- エルドラメンバー
- 『30』にて共演。若かりし頃は彼等のメカニックを担当していたという驚愕の過去が明かされた。またエルドラメンバーも、ロメロに対しては頭が上がらない事が判明する。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「昔取った杵柄を見せてやる」
- 第50話より。特攻前の台詞。「砲台代わりにはなる!」と猛撃を加えた。
- 『新』のキャラクターデータではオーティスの台詞と間違って紹介されている。
- 「長生きしすぎたバチが当たったな!」
- 同上。砲撃を加えながら一言。
- 「年寄りによってたかって!!」
- 同上。特攻の時の最期の台詞。
- 「Vガンダムがウッソの動きについていけなくなっとるんじゃ!!」
- 漫画版第7章「白い彗星!!」にて、リグ・シャッコーに苦戦するウッソを見ての発言。初代『ガンダム』終盤におけるマグネットコーティングのエピソードを彷彿させる台詞である。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「伝説のビームサーベル! エクスキャリバーをつかうんじゃ 勇者ウッソよ おまえならぬける!!」
「ク~! おもいだすのう~わかいころファミコンであそんだ日々 ロープレは燃える~!!」 - 漫画版第5章「戦士ゴッドワルド見参!!」より。突如、ローブを纏った魔導師の如き姿で登場し、自分の趣味でVガンダムに追加装甲をつけ騎士Vガンダムにしてしまったロメロ。色々とツッコみたい場面と台詞である。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 「そうじゃのう…強いて言えば、この男は女好きで有名かも知れんな」
- 『α』第21話(リガ・ミリティアと接触し、宇宙へ行くルート)「ホンコン・シティ」より。「アムロやブライトが所属するロンド・ベル隊の一員」という事で、モンシアが彼らのような実力者なのか興味を示したケイト&マヘリアへ実状を語る。この発言を受け、直前まで何かとカッコつけていたモンシアは大いに狼狽する事に。
単独作品[編集 | ソースを編集]
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- V2ガンダム(V2アサルトバスターガンダム)
- 『30』のDLCミッション「いくつものVを重ねて」でウッソと同乗。残念ながら掛け合い等は無し。
余談[編集 | ソースを編集]
- ロメロは85歳の高齢者だが、担当声優の茶風林氏は放送当時30代前半の若さであった。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。
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