「デスアーミー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(24人の利用者による、間の41版が非表示)
1行目: 1行目:
== JDG-009X デスアーミー(Death Army) ==
+
{{登場メカ概要
*登場作品:[[ガンダムシリーズ]]
+
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
**[[機動武闘伝Gガンダム]]
+
*[[機動武闘伝Gガンダム]]
*分類:[[量産型]][[モビルスーツ]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
*形式番号:JDG-009X(ネオ・ジャパンの認識番号)
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
*装甲材質:[[ガンダリウム合金]]兼[[DG細胞|デビルガンダム細胞]]
+
}}
*開発者:[[デビルガンダム]]
 
*生体コア:[[ゾンビ兵]]
 
  
[[デビルガンダム]]の自己増殖によって産み出される機体。性能はたいした事がないが数で攻める。
+
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = [[分類::モビルスーツ]]
 +
| 生産形態 = [[量産機]]
 +
| 型式番号 = JDG-009X(ネオ・ジャパンの認識番号)
 +
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]<br />[[DG細胞|デビルガンダム細胞]]
 +
| 所属 = [[デビルガンダム]]
 +
| 生体コア = [[ゾンビ兵]]
 +
}}
 +
'''デスアーミー'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[登場メカ]]。
  
一度産み落としたデスアーミーを、[[新宿]]新都庁真下に眠る[[デビルガンダム]]へと再構成して復活する機を窺っていた。
+
== 概要 ==
 +
[[デビルガンダム]]の自己増殖によって産み出される[[モビルスーツ]]。パイロットはDG細胞に感染した末に[[ゾンビ兵]]に変貌してしまった人間たちである。
  
複数のバリエーションも存在する。
+
性能はたいした事がない代わり、機体もゾンビ兵も簡単に増殖可能な事を利用した物量作戦で攻めてくる。
 +
 
 +
一度産み落としたデスアーミーを、[[新宿]]新都庁真下に眠るデビルガンダムへと再構成して復活する機を窺っていた。
  
 
[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]は素手でこれを破壊した事があり、視聴者に大きな衝撃を与えた。
 
[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]は素手でこれを破壊した事があり、視聴者に大きな衝撃を与えた。
 +
 +
以下の通り、複数のバリエーションが存在する。
 +
 +
=== 強化装備形態 ===
 +
;[[デスビースト]]
 +
:4本脚の陸上用オプションユニットを装備した姿。
 +
;[[デスバーディ]]
 +
:翼を持つ大型の空中用オプションユニットを装備した姿。
 +
;[[デスネービー]]
 +
:魚のような水中用オプションユニットを装備した姿。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
デビルガンダムが出る作品にはすべて登場するわけではなく、第2次G、F、F完結編、には登場しない。
 
 
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:第1部ラストステージでのHPは8000を超えている・・・本当にこれはデスアーミーかと思うほど厄介な敵。しかもその背後には[[デビルガンダム]]と[[マスターガンダム]]が控えているためこれでも前座。
+
:第1部ラストステージでのHPは8000を超えている……本当にこれはデスアーミーかと思うほど厄介な敵。しかもその背後には[[デビルガンダム]]と[[マスターガンダム]]が控えているためこれでも前座。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
:海に誘い出し、空中から攻撃すれば反撃されない。
 
:海に誘い出し、空中から攻撃すれば反撃されない。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::弱点はほぼリメイク前と同じだが、何と陸の地形適応がS。そのおかげでこちらの攻撃を避けまくる。
 
::弱点はほぼリメイク前と同じだが、何と陸の地形適応がS。そのおかげでこちらの攻撃を避けまくる。
;[[スーパーロボット大戦R]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
:雑魚……なのだが、[[デビルガンダム]]も雑魚扱いで多数出現するため最序盤で姿を消す。
 
:雑魚……なのだが、[[デビルガンダム]]も雑魚扱いで多数出現するため最序盤で姿を消す。
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
:[[デビルガンダム]]と共に気力上げのカモとしてゾロゾロ出てくる。他のバリエーションは登場しない……と思いきや、デビルガンダムの武器「デスアーミー」の演出にこっそりと[[デスマスター]]とデスドラゴンが混ざっていたりする。
 
:[[デビルガンダム]]と共に気力上げのカモとしてゾロゾロ出てくる。他のバリエーションは登場しない……と思いきや、デビルガンダムの武器「デスアーミー」の演出にこっそりと[[デスマスター]]とデスドラゴンが混ざっていたりする。
 +
 +
=== VXT三部作 ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 +
:今作は原種と敵対するが、バリアを持たないため一方的に倒されることが多く、[[気力]]や資金のために先に始末する方が良い。棍棒での打撃攻撃は行わず、ビームライフルしか撃ってこない。
 +
:デスバーディーの表現としてか、「エキスパンション・シナリオ」では、[[飛行]]が可能となった。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
:名称表記は「MSデスアーミー」。黄色、緑色、青色と強化していくが、本来は各デスアーミーの形態時の配色である。地上編では青色が無限に出現する。
+
:初登場作品。名称表記は「MSデスアーミー」。地上編の敵として登場。本作では黄色→緑色→青色の順に性能がアップしていくが、いずれも大して強くはない。
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
+
:地上編最終面では一定ターンごとに青い機体が無限に出現する。
 +
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:雑魚。[[デスバーディ]]、[[デスネービー]]と共に登場することが多い。[[ランタオ島]]での戦いはこれでもかとばかりに出現する。
 
:雑魚。[[デスバーディ]]、[[デスネービー]]と共に登場することが多い。[[ランタオ島]]での戦いはこれでもかとばかりに出現する。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:本作を代表する雑魚ユニット。撃墜数や[[気力]]上げに役に立つ。
+
:本作を代表する雑魚ユニット。OPムービーでも大発生している。撃墜数や[[気力]]上げに役に立つ。
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦NEO}}
:[[ゾンビ兵]]は搭乗せず。DG細胞に寄生された[[ゴールド3兄弟]]に率いられて、デスバーディと共にウヨウヨ出てくる。棍棒(NEOでは金棒表記)に押し出し特性が付加されているのが地味に厄介。
+
:一応良識のある組織によって運用されているので[[ゾンビ兵]]は搭乗せず、[[DG細胞]]による自律可動となる。DG細胞に寄生された[[ゴールド3兄弟]]に率いられて、デスバーディと共にウヨウヨ出てくる。棍棒(『NEO』では金棒表記)に押し出し特性が付加されているのが地味に厄介。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
 
:敵として登場。
 
:敵として登場。
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 +
:『NEO』同様DG細胞による自律稼働。
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 +
:エネミー専用ユニット。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
:ザコ敵として大量に出現。[[デスビースト]]や、DG細胞で作られた偽[[ウイングガンダム]]・偽[[ガンダムデスサイズ]]も登場する。
 
:ザコ敵として大量に出現。[[デスビースト]]や、DG細胞で作られた偽[[ウイングガンダム]]・偽[[ガンダムデスサイズ]]も登場する。
 +
;[[リアルロボットレジメント]]
 +
:Gガン系ステージの雑魚として多数登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
71行目: 99行目:
 
;M
 
;M
 
:
 
:
 +
 +
=== カスタムボーナス ===
 +
;照準値+10。装甲値+200。
 +
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
 +
 +
== 機体BGM ==
 +
;「Trust You Forever」
 +
:後期オープニング。『T』で採用され、限定版では歌付きもある。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[デスビースト]]
 
:4本脚の陸上用オプションユニットを装備した姿。
 
;[[デスバーディ]]
 
:翼を持つ大型の空中用オプションユニットを装備した姿。
 
;[[デスネービー]]
 
:魚のような水中用オプションユニットを装備した姿。
 
 
;[[デスマスター]]
 
;[[デスマスター]]
 
:[[マスターガンダム]]に擬態した個体。
 
:[[マスターガンダム]]に擬態した個体。
;デスドラゴン
+
;[[GUNDAM:デスドラゴン|デスドラゴン]]
 
:[[ドラゴンガンダム]]に擬態した個体。
 
:[[ドラゴンガンダム]]に擬態した個体。
:Jではデビルガンダムの攻撃演出に出演。
+
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではデビルガンダムの攻撃演出に出演。
;デスバット
+
;[[GUNDAM:デスバット|デスバット]](SRW未登場)
:デビルガンダムコロニーで発生したタイプ。SRW未登場。
+
:デビルガンダムコロニーで発生したタイプ。
 
;[[デビルガンダム]]
 
;[[デビルガンダム]]
 
:デスアーミーを産み出す親玉。
 
:デスアーミーを産み出す親玉。
 +
;[[ガンダムマックスター]]、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]
 +
:コミカライズ作品『超級! 機動武闘伝Gガンダム』において、DG細胞に侵された際には、各部や武装にデスアーミーの要素が組み込まれていた。
 +
 +
== 余談 ==
 +
*当時の敵量産MSが「[[クロスボーン・バンガード|丸メガネ]]」「[[ザンスカール帝国|猫の目か狐目]]」といった頭部デザインが続いていた中、久々に登場したモノアイの[[やられメカ]]である事を考えると、デスアーミーも[[ザク]]の系譜と言えなくもない。
 +
**ただし旧来のモノアイとはやや異なったデザインになっており、本作には別に旧来のモノアイを持ったブッシ(SRW未実装)という量産MSも登場している。
 +
*『超SD戦国伝 刕覇大将軍』(未参戦)では量産型の鉄機武者として登場。最初は敵側だったが本来の心を取り戻した後は主人公チームと共に戦うと原典のデスアーミーとは真逆の展開が描かれた。
  
 +
== 資料リンク ==
 +
*[[GUNDAM:デスアーミー]]
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:てすああみい}}
 
{{DEFAULTSORT:てすああみい}}
 
[[category:登場メカた行]]
 
[[category:登場メカた行]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 +
[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]

2024年5月13日 (月) 20:21時点における最新版

デスアーミー
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 JDG-009X(ネオ・ジャパンの認識番号)
装甲材質 ガンダリウム合金
デビルガンダム細胞
所属 デビルガンダム
生体コア ゾンビ兵
テンプレートを表示

デスアーミーは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

デビルガンダムの自己増殖によって産み出されるモビルスーツ。パイロットはDG細胞に感染した末にゾンビ兵に変貌してしまった人間たちである。

性能はたいした事がない代わり、機体もゾンビ兵も簡単に増殖可能な事を利用した物量作戦で攻めてくる。

一度産み落としたデスアーミーを、新宿新都庁真下に眠るデビルガンダムへと再構成して復活する機を窺っていた。

東方不敗は素手でこれを破壊した事があり、視聴者に大きな衝撃を与えた。

以下の通り、複数のバリエーションが存在する。

強化装備形態[編集 | ソースを編集]

デスビースト
4本脚の陸上用オプションユニットを装備した姿。
デスバーディ
翼を持つ大型の空中用オプションユニットを装備した姿。
デスネービー
魚のような水中用オプションユニットを装備した姿。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
第1部ラストステージでのHPは8000を超えている……本当にこれはデスアーミーかと思うほど厄介な敵。しかもその背後にはデビルガンダムマスターガンダムが控えているためこれでも前座。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
海に誘い出し、空中から攻撃すれば反撃されない。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
弱点はほぼリメイク前と同じだが、何と陸の地形適応がS。そのおかげでこちらの攻撃を避けまくる。
スーパーロボット大戦R
雑魚……なのだが、デビルガンダムも雑魚扱いで多数出現するため最序盤で姿を消す。
スーパーロボット大戦J
デビルガンダムと共に気力上げのカモとしてゾロゾロ出てくる。他のバリエーションは登場しない……と思いきや、デビルガンダムの武器「デスアーミー」の演出にこっそりとデスマスターとデスドラゴンが混ざっていたりする。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
今作は原種と敵対するが、バリアを持たないため一方的に倒されることが多く、気力や資金のために先に始末する方が良い。棍棒での打撃攻撃は行わず、ビームライフルしか撃ってこない。
デスバーディーの表現としてか、「エキスパンション・シナリオ」では、飛行が可能となった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。名称表記は「MSデスアーミー」。地上編の敵として登場。本作では黄色→緑色→青色の順に性能がアップしていくが、いずれも大して強くはない。
地上編最終面では一定ターンごとに青い機体が無限に出現する。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦64
雑魚。デスバーディデスネービーと共に登場することが多い。ランタオ島での戦いはこれでもかとばかりに出現する。
スーパーロボット大戦MX
本作を代表する雑魚ユニット。OPムービーでも大発生している。撃墜数や気力上げに役に立つ。
スーパーロボット大戦NEO
一応良識のある組織によって運用されているのでゾンビ兵は搭乗せず、DG細胞による自律可動となる。DG細胞に寄生されたゴールド3兄弟に率いられて、デスバーディと共にウヨウヨ出てくる。棍棒(『NEO』では金棒表記)に押し出し特性が付加されているのが地味に厄介。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
敵として登場。
スーパーロボット大戦Operation Extend
『NEO』同様DG細胞による自律稼働。
スーパーロボット大戦X-Ω
エネミー専用ユニット。

関連作品[編集 | ソースを編集]

スーパーヒーロー作戦
ザコ敵として大量に出現。デスビーストや、DG細胞で作られた偽ウイングガンダム・偽ガンダムデスサイズも登場する。
リアルロボットレジメント
Gガン系ステージの雑魚として多数登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

棍棒型ビームライフル / 棍棒
棍棒と銃が一体となった武器。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。
HP回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

照準値+10。装甲値+200。
T』で採用。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「Trust You Forever」
後期オープニング。『T』で採用され、限定版では歌付きもある。

関連機体[編集 | ソースを編集]

デスマスター
マスターガンダムに擬態した個体。
デスドラゴン
ドラゴンガンダムに擬態した個体。
J』ではデビルガンダムの攻撃演出に出演。
デスバット(SRW未登場)
デビルガンダムコロニーで発生したタイプ。
デビルガンダム
デスアーミーを産み出す親玉。
ガンダムマックスタードラゴンガンダムガンダムローズボルトガンダム
コミカライズ作品『超級! 機動武闘伝Gガンダム』において、DG細胞に侵された際には、各部や武装にデスアーミーの要素が組み込まれていた。

余談 [編集 | ソースを編集]

  • 当時の敵量産MSが「丸メガネ」「猫の目か狐目」といった頭部デザインが続いていた中、久々に登場したモノアイのやられメカである事を考えると、デスアーミーもザクの系譜と言えなくもない。
    • ただし旧来のモノアイとはやや異なったデザインになっており、本作には別に旧来のモノアイを持ったブッシ(SRW未実装)という量産MSも登場している。
  • 『超SD戦国伝 刕覇大将軍』(未参戦)では量産型の鉄機武者として登場。最初は敵側だったが本来の心を取り戻した後は主人公チームと共に戦うと原典のデスアーミーとは真逆の展開が描かれた。

資料リンク[編集 | ソースを編集]