「地球艦隊・天駆」の版間の差分

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地球艦隊・天駆とは、『[[スーパーロボット大戦V]]』に登場する[[プレイヤー部隊]]。読みは「'''ちきゅうかんたい・てんく'''」。
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'''地球艦隊・天駆(Earth Fleet Tenku)'''とは、『[[スーパーロボット大戦V]]』に登場する[[プレイヤー部隊]]
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
新正歴、[[西暦]]、[[宇宙世紀]]の各世界から[[イスカンダル]]へ向かい[[コスモリバースシステム]]を受領および持ち帰り、3つの世界におけるそれぞれの[[地球]]を救うために、[[ヤマト]]を中心に結成された連合艦隊。総司令および部隊名の命名者は[[沖田十三]]。
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新正暦、[[西暦]]、[[宇宙世紀]]の各世界から[[イスカンダル]]へ向かい[[コスモリバースシステム]]を受領および持ち帰り、三つの世界におけるそれぞれの[[地球]]を救うために、[[ヤマト]]を中心に結成された連合艦隊。総司令および部隊名の命名者は[[沖田十三]]。
  
構成組織は3世界の地球連邦(ヤマト、ナデシコ、オーブ、ロンド・ベル等)、クロスボーン・バンガード、勇者特急隊、ソレスタルビーイング、ミスリル、アルゼナル、ザフト等。
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構成組織は三つの世界の地球連邦軍(ヤマト、ナデシコ、オーブ、ロンド・ベル等)、クロスボーン・バンガード、勇者特急隊、ソレスタルビーイング、ミスリル、アルゼナル、ザフト等。
  
 
=== 主な戦力・艦船 ===
 
=== 主な戦力・艦船 ===
 
;[[ヤマト]]
 
;[[ヤマト]]
:新正歴世界の地球連邦軍が母体。実質的な旗艦。
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:新正暦世界の地球連邦軍が母体。実質的な旗艦。
;[[真ドラゴン|真ゲッタードラゴン]]
 
:終盤近くから参加。
 
 
;[[ラー・カイラム]]、[[ネェル・アーガマ]]
 
;[[ラー・カイラム]]、[[ネェル・アーガマ]]
 
:宇宙世紀世界の[[地球連邦軍]]独立部隊[[ロンド・ベル]]が母体。
 
:宇宙世紀世界の[[地球連邦軍]]独立部隊[[ロンド・ベル]]が母体。
 
;[[ガランシェール]]
 
;[[ガランシェール]]
:条件を満たすと正式加入する。
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:条件を満たすと正式加入する。[[ラプラス (組織)|ラプラス]]が母体。
 
;[[エターナル]]
 
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:[[クライン派]]が母体。
 
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;[[トゥアハー・デ・ダナン]]
 
;[[トゥアハー・デ・ダナン]]
 
:[[ミスリル]]が母体。
 
:[[ミスリル]]が母体。
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:ゲッターチームと真・科学要塞研究所が母体。
  
 
=== 主な母体 ===
 
=== 主な母体 ===
==== 新正歴世界 ====
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==== 新正暦世界 ====
 
;[[地球連邦軍]]
 
;[[地球連邦軍]]
:[[ヤマト]]クルーと[[主人公]]が参加。
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:[[ヤマト]]クルーと[[叢雲総司|主人]][[如月千歳|公]]が参加。
 
;[[宇宙海賊]][[クロスボーン・バンガード]]
 
;[[宇宙海賊]][[クロスボーン・バンガード]]
:トビア、キンケドゥが参加。
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:[[トビア・アロナクス|トビア]]、[[シーブック・アノー|キンケドゥ]]が参加。[[ベルナデット・ブリエット|ベルナデット]]も密航したことにより参加する。
 
;ニコラ・ヴィルヘルム研究所(初回購入特典有り時)
 
;ニコラ・ヴィルヘルム研究所(初回購入特典有り時)
:ドイツ支部から[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]、アメリカ支部から[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]が参加。
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:ドイツ本部から[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]、アメリカ支部から[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]が参加。
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;[[大ガミラス帝星]]
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:[[メルダ・ディッツ]]が参加。
  
 
==== 宇宙世紀世界 ====
 
==== 宇宙世紀世界 ====
;[[くろがね屋]]/[[光子力研究所]]
+
;[[くろがね屋]]/[[光子力研究所]]/[[科学要塞研究所|真・科学要塞研究所]]
:甲児、さやか、ボス、くろがね五人衆に加え鉄也が参加。
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:[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]、[[弓さやか|さやか]]、[[ボス]]、[[くろがね屋|くろがね五人衆]]に加え[[剣鉄也 (真マジンガー)|鉄也]]が参加。
 
;[[ゲッターチーム]]
 
;[[ゲッターチーム]]
:当初は竜馬のみだったが、後に隼人、弁慶、豪、渓、凱が加わる。
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:[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が最初期から[[ヤマト]]に合流しており、部隊結成時には[[神隼人 (OVA)|隼人]]、[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]、[[號]]、[[渓]]、[[凱]]も加わっている。
 
;[[地球連邦軍]]
 
;[[地球連邦軍]]
:[[ロンド・ベル]]の面々に加え、[[エコーズ]]、[[Gハウンド]]からも一部隊員が参加。
+
:[[ロンド・ベル]]の面々に加え、エコーズ、[[Gハウンド]]からも一部隊員が参加(条件あり)。
 
;[[ミスリル]]
 
;[[ミスリル]]
:宗介、クルツ、マオ、クルーゾー、ダナンクルー各員に加え、協力者としてハサウェイが参加。
+
:[[相良宗介|宗介]]、[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]、[[メリッサ・マオ|マオ]]、[[ベルファンガン・クルーゾー|クルーゾー]]、[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]クルー各員に加え、協力者として[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]が参加。
;[[NERV]]
+
;[[ラプラス (組織)|ラプラス]]
:各エヴァのパイロット達及びミサトが参加。
+
:[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[ファ・ユイリィ|ファ]]、ガランシェール隊のメンバー([[マリーダ・クルス|マリーダ]]以外は条件付き)が参加。
 +
;[[ネルフ|NERV]]
 +
:各エヴァのパイロット達および[[葛城ミサト|ミサト]]が参加。
 +
;[[アウラの民]]
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:[[サラマンディーネ]]、[[ナーガ (クロスアンジュ)|ナーガ]]、[[カナメ]]の3人が[[アルゼナル]]の協力者として参加。
 
;[[ネオ・ジオン]]
 
;[[ネオ・ジオン]]
:マリーダ他一部所属者が加入。
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:物語の最終盤にて、[[フル・フロンタル]]が加入。
 
;ニコラ・ヴィルヘルム研究所(初回購入特典無し時)
 
;ニコラ・ヴィルヘルム研究所(初回購入特典無し時)
 
:ドイツ支部から[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]、アメリカ支部から[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]が参加。
 
:ドイツ支部から[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]、アメリカ支部から[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]が参加。
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==== 西暦世界 ====
 
==== 西暦世界 ====
 
;[[神ファミリー]]
 
;[[神ファミリー]]
:ザンボット3のパイロット3名が参加。
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:[[ザンボット3]]のパイロット3名が参加。
 
;[[ザフト]]
 
;[[ザフト]]
:キラが参加、後にエターナルクルー達が参加。
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:[[キラ・ヤマト|キラ]]が参加、後に[[エターナル]]クルー達が参加。
 
;[[オーブ]]
 
;[[オーブ]]
:アスラン、シン、ルナマリアが参加。
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:[[アスラン・ザラ|アスラン]]およびオーブへ出向中の[[シン・アスカ|シン]]&[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]が参加。
 
;[[ソレスタルビーイング]]
 
;[[ソレスタルビーイング]]
 
:チーム・プトレマイオスが一律参加。
 
:チーム・プトレマイオスが一律参加。
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:[[旋風寺舞人]]および勇者ロボ各機が参加。
 
:[[旋風寺舞人]]および勇者ロボ各機が参加。
 
;[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]
 
;[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]
:ナデシコクルー、グラハム、コーラサワーが参加。
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:[[ナデシコB|ナデ]][[ナデシコC|シコ]]クルー、[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[パトリック・マネキン|コーラサワー]]が参加。
 
;[[アルゼナル]]
 
;[[アルゼナル]]
 
:第一中隊の主なメイルライダーは全員参加。
 
:第一中隊の主なメイルライダーは全員参加。
 
;その他
 
;その他
:万丈、アキトらが該当。
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:[[破嵐万丈|万丈]]、[[テンカワ・アキト|アキト]]、[[雷張ジョー]]らが該当。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:本作のプレイヤー部隊。過去作の自軍部隊と異なり、「[[イスカンダル]]への到達」という一つの大きな目標を持つのが特徴。また、3世界の合同艦隊であるため、本部と呼べる基地を持たない。
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:本作の[[プレイヤー部隊]]。過去作の自軍部隊と異なり、'''「[[イスカンダル]]への到達」という一つの大きな目標を持つ'''点が特徴。また、三つの世界の合同艦隊であるため、「本部」と呼べる基地を持たない。
:なお、'''部隊名の決定は第40話で、過去作と比べてかなり遅い部類に入る'''
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:なお、'''部隊名の決定はイスカンダル大遠征開始の第40話「星々の海原へ」であり、過去作と比べてかなり遅い部類に入る'''。その為か、「第40話までが『V』のプロローグ」という声も。
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;[[スーパーロボット大戦T]]
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:[[叢雲総司]]、[[如月千歳]]、[[ナイン]]、[[ヴェルターブ・テックスト]]、[[シャルロッテ・ヘイスティング]]が『T』世界に召喚されて登場。本編では[[スポット参戦]]にとどまり、[[ダウンロードコンテンツ|エキスパンション・シナリオ]]ではプレイヤー部隊[[T3]]へと参加する。
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:困難ルートの[[ネバンリンナ]]軍団の一体が生き延びており、復活した[[魔獣エンデ]]と結託して天駆に復讐する目的で呼び寄せられている。
  
 
== 主要幹部 ==
 
== 主要幹部 ==
 
;[[沖田十三]]
 
;[[沖田十三]]
 
:[[ヤマト]]艦長で宙将(中将)。本部隊の総責任者。
 
:[[ヤマト]]艦長で宙将(中将)。本部隊の総責任者。
;[[號]]
 
:[[真ゲッタードラゴン]][[パイロット]]。
 
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:[[ラー・カイラム]]艦長で大佐。本部隊の実質No.2。
 
:[[ラー・カイラム]]艦長で大佐。本部隊の実質No.2。
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:[[プトレマイオス2改]]艦長で戦術予報士。
 
:[[プトレマイオス2改]]艦長で戦術予報士。
 
;[[ホシノ・ルリ]]
 
;[[ホシノ・ルリ]]
:[[ナデシコB]]および[[ナデシコC]]艦長。
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:[[ナデシコB]]および[[ナデシコC]]艦長で少佐。[[ボソンジャンプ]]を使用できる故に、部隊を分けて行動する際には別動隊の中心となる。
 
;[[ラクス・クライン]]、[[アンドリュー・バルトフェルド]]
 
;[[ラクス・クライン]]、[[アンドリュー・バルトフェルド]]
 
:前者は[[エターナル]]の[[指揮官]]および[[クライン派]]の代表。後者はエターナルの艦長。
 
:前者は[[エターナル]]の[[指揮官]]および[[クライン派]]の代表。後者はエターナルの艦長。
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;[[スベロア・ジンネマン]]
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:[[ガランシェール]]の艦長。条件を満たすと正式参入し、'''貨物船で外宇宙へ旅立つことになる。'''
  
 
== 戦死者 ==
 
== 戦死者 ==
従来作と比べて生存者が多いため、戦死者が殆ど居ない。
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部隊結成のタイミングの遅さや、それを抜きにしても従来作と比べて生存者が多いため、戦死者が殆どいない。[[森雪]]も終盤に[[古代進]]を庇い、ガミラスの女衛士に撃たれた傷が元で命を落としたが、[[古代守]]がコスモリバースシステムを起動させたことで蘇生している。
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== 関連用語 ==
 
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:地球を救うべく、彼等が目指す目的地。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*本作の主題歌「THE EXCEEDER」にも'''「闇を裂いて 天駆けゆく 鋼の鳥よ」'''と言う歌詞が存在する。
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*本作の主題歌「THE EXCEEDER」にも「'''闇を裂いて 天駆けゆく 鋼の鳥よ'''」という歌詞が存在する。
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**また、今作の自軍選択シーンのBGMも「天駆けよ、戦士達」である。
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2024年4月9日 (火) 00:03時点における最新版

地球艦隊・天駆(Earth Fleet Tenku)とは、『スーパーロボット大戦V』に登場するプレイヤー部隊

概要[編集 | ソースを編集]

新正暦、西暦宇宙世紀の各世界からイスカンダルへ向かいコスモリバースシステムを受領および持ち帰り、三つの世界におけるそれぞれの地球を救うために、ヤマトを中心に結成された連合艦隊。総司令および部隊名の命名者は沖田十三

構成組織は三つの世界の地球連邦軍(ヤマト、ナデシコ、オーブ、ロンド・ベル等)、クロスボーン・バンガード、勇者特急隊、ソレスタルビーイング、ミスリル、アルゼナル、ザフト等。

主な戦力・艦船[編集 | ソースを編集]

ヤマト
新正暦世界の地球連邦軍が母体。実質的な旗艦。
ラー・カイラムネェル・アーガマ
宇宙世紀世界の地球連邦軍独立部隊ロンド・ベルが母体。
ガランシェール
条件を満たすと正式加入する。ラプラスが母体。
エターナル
クライン派が母体。
プトレマイオス2改
ソレスタルビーイングが母体。
ナデシコBナデシコC
西暦世界の地球連邦軍が母体。
トゥアハー・デ・ダナン
ミスリルが母体。
真ドラゴン
ゲッターチームと真・科学要塞研究所が母体。

主な母体[編集 | ソースを編集]

新正暦世界[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍
ヤマトクルーと主人が参加。
宇宙海賊クロスボーン・バンガード
トビアキンケドゥが参加。ベルナデットも密航したことにより参加する。
ニコラ・ヴィルヘルム研究所(初回購入特典有り時)
ドイツ本部からヴェルト、アメリカ支部からロッティが参加。
大ガミラス帝星
メルダ・ディッツが参加。

宇宙世紀世界[編集 | ソースを編集]

くろがね屋/光子力研究所/真・科学要塞研究所
甲児さやかボスくろがね五人衆に加え鉄也が参加。
ゲッターチーム
竜馬が最初期からヤマトに合流しており、部隊結成時には隼人弁慶も加わっている。
地球連邦軍
ロンド・ベルの面々に加え、エコーズ、Gハウンドからも一部隊員が参加(条件あり)。
ミスリル
宗介クルツマオクルーゾーダナンクルー各員に加え、協力者としてハサウェイが参加。
ラプラス
カミーユファ、ガランシェール隊のメンバー(マリーダ以外は条件付き)が参加。
NERV
各エヴァのパイロット達およびミサトが参加。
アウラの民
サラマンディーネナーガカナメの3人がアルゼナルの協力者として参加。
ネオ・ジオン
物語の最終盤にて、フル・フロンタルが加入。
ニコラ・ヴィルヘルム研究所(初回購入特典無し時)
ドイツ支部からヴェルト、アメリカ支部からロッティが参加。

西暦世界[編集 | ソースを編集]

神ファミリー
ザンボット3のパイロット3名が参加。
ザフト
キラが参加、後にエターナルクルー達が参加。
オーブ
アスランおよびオーブへ出向中のシンルナマリアが参加。
ソレスタルビーイング
チーム・プトレマイオスが一律参加。
勇者特急隊
旋風寺舞人および勇者ロボ各機が参加。
地球連邦軍
ナデシコクルー、グラハムコーラサワーが参加。
アルゼナル
第一中隊の主なメイルライダーは全員参加。
その他
万丈アキト雷張ジョーらが該当。

登場作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
本作のプレイヤー部隊。過去作の自軍部隊と異なり、イスカンダルへの到達」という一つの大きな目標を持つ点が特徴。また、三つの世界の合同艦隊であるため、「本部」と呼べる基地を持たない。
なお、部隊名の決定はイスカンダル大遠征開始の第40話「星々の海原へ」であり、過去作と比べてかなり遅い部類に入る。その為か、「第40話までが『V』のプロローグ」という声も。
スーパーロボット大戦T
叢雲総司如月千歳ナインヴェルターブ・テックストシャルロッテ・ヘイスティングが『T』世界に召喚されて登場。本編ではスポット参戦にとどまり、エキスパンション・シナリオではプレイヤー部隊T3へと参加する。
困難ルートのネバンリンナ軍団の一体が生き延びており、復活した魔獣エンデと結託して天駆に復讐する目的で呼び寄せられている。

主要幹部[編集 | ソースを編集]

沖田十三
ヤマト艦長で宙将(中将)。本部隊の総責任者。
ブライト・ノア
ラー・カイラム艦長で大佐。本部隊の実質No.2。
オットー・ミタス
ネェル・アーガマ艦長で大佐。
テレサ・テスタロッサ
トゥアハー・デ・ダナン艦長で大佐。
スメラギ・李・ノリエガ
プトレマイオス2改艦長で戦術予報士。
ホシノ・ルリ
ナデシコBおよびナデシコC艦長で少佐。ボソンジャンプを使用できる故に、部隊を分けて行動する際には別動隊の中心となる。
ラクス・クラインアンドリュー・バルトフェルド
前者はエターナル指揮官およびクライン派の代表。後者はエターナルの艦長。
スベロア・ジンネマン
ガランシェールの艦長。条件を満たすと正式参入し、貨物船で外宇宙へ旅立つことになる。

戦死者[編集 | ソースを編集]

部隊結成のタイミングの遅さや、それを抜きにしても従来作と比べて生存者が多いため、戦死者が殆どいない。森雪も終盤に古代進を庇い、ガミラスの女衛士に撃たれた傷が元で命を落としたが、古代守がコスモリバースシステムを起動させたことで蘇生している。

伊東真也

行方不明者[編集 | ソースを編集]

薮助治

関連用語[編集 | ソースを編集]

イスカンダル
地球を救うべく、彼等が目指す目的地。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本作の主題歌「THE EXCEEDER」にも「闇を裂いて 天駆けゆく 鋼の鳥よ」という歌詞が存在する。
    • また、今作の自軍選択シーンのBGMも「天駆けよ、戦士達」である。