「マーチン・ダコスタ」の版間の差分

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'''マーチン・ダコスタ'''は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』および『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。
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== 概要 ==
 
[[アンドリュー・バルトフェルド]]の副官を務める[[ザフト]]所属の青年。
 
[[アンドリュー・バルトフェルド]]の副官を務める[[ザフト]]所属の青年。
  
 
『ダコスタ君』と呼ばれている事からも分かるとおり、バルトフェルドの信頼は厚く、地味ながらも有能な人物。バルトフェルドに対しては、上官でありながらもコーヒーの匂いが[[レセップス]]の艦内に充満する事に対して不満を漏らすなど、信頼と共にそれなりに砕けた関係でもある。
 
『ダコスタ君』と呼ばれている事からも分かるとおり、バルトフェルドの信頼は厚く、地味ながらも有能な人物。バルトフェルドに対しては、上官でありながらもコーヒーの匂いが[[レセップス]]の艦内に充満する事に対して不満を漏らすなど、信頼と共にそれなりに砕けた関係でもある。
  
バルトフェルドの部隊が壊滅した後は[[クライン派]]に所属しており、バルトフェルドを引き入れたり、[[アスラン・ザラ|アスラン]]を救出したりと、クライン派を陰で支えるのに一役買う。また、『DESTINY』では[[メンデル]]の調査をしていた。
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バルトフェルドの部隊が壊滅した後の彼は外伝『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY R]]』にて描かれている。戦闘後もレセップス内に潜伏していたが、ザフトが権利を放棄したレセップスを引き取り修理を試みていた[[ロウ・ギュール]]達と艦内で出会ったことで彼らと交渉、交換条件によりジブラルタル基地に帰還を果たした。この時点で既に戦争に懐疑的であったことは節々の言動に表れている。
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その後は[[クライン派]]に所属しており、バルトフェルドを引き入れたり、[[アスラン・ザラ|アスラン]]を救出したりと、クライン派を陰で支えるのに一役買う。また、『DESTINY』では[[メンデル]]の調査をしていた。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== αシリーズ ===
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:原作同様、[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]の副官として登場。[[バクゥ]]に乗ってスポット参戦もする。原作と同じようにクライン派へと寝返り、バルトフェルドを引き入れる。[[エターナル]]に乗艦しているのに、彼の[[精神コマンド]]が使えないのが残念。<br />原作と同じく、父である[[パトリック・ザラ]]を説得する為に単身プラントへ向かい、袋の鼠になった[[アスラン・ザラ|アスラン]]を救出する役どころ……のはずが、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]のせいで、アスランを救出する段取りを滅茶苦茶にされる。その後、彼らと共に無事にエターナルへと帰還する。[[中断メッセージ]]にもバルトフェルトの相方として登場。
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:初登場作品。原作同様、[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]の副官として登場。[[バクゥ]]に乗って[[スポット参戦]]もする。この時[[隠し要素/第3次α#ラゴゥ|隠し要素]]のために敵を数対撃墜しておきたい。原作と同じようにクライン派へと寝返り、バルトフェルドを引き入れる。[[エターナル]]に乗艦しているのに、彼の[[精神コマンド]]が使えないのが残念。
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:原作と同じく、父である[[パトリック・ザラ]]を説得する為に単身プラントへ向かい、袋の鼠になった[[アスラン・ザラ|アスラン]]を救出する役どころ……のはずが、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]のせいで、アスランを救出する段取りを滅茶苦茶にされる。その後、彼らと共に無事にエターナルへと帰還する。[[中断メッセージ]]にもバルトフェルトの相方として登場。
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:エターナルのサブパイロット。本作では同じ声のディアッカは何故かボイスが収録されていないのに対し、彼だけ声が収録されている。
  
 
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:エターナルのサブパイロットとなる。
 
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:エターナルのサブパイロット。精神コマンドがスーパー系よりになっている。
 
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:エターナルのサブパイロット。
 
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;援護防御時のダメージ-20%
:援護防御時のダメージ-20%
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== 人間関係 ==
 
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;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
 
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:彼との出会いがザフトを抜けるきっかけとなった。
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:彼との出会いがザフトを抜けるきっかけとなっている。
 
;[[イライジャ・キール]]
 
;[[イライジャ・キール]]
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:ロウと別れた後、ジブラルタル基地に居合わせていた彼に窮地のロウに対する救援を依頼している。
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:ザフト時代に面識があったようである。
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== 名台詞 ==
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=== SEED ===
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;「無茶な人ですねぇ、あんたも。死ぬ気ですか? こちらのメンバーも一人蹴倒しちゃって」<br/>「いわゆる、クライン派ってやつですよ。もう…段取りがメチャクチャだ」
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:第42話「ラクス出撃」にて、囚われたアスランを救出した際に。苦労人気質がにじみ出ている。
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:アスランの帰還を知り、拘束されてしまう事を悟ったラクスがダコスタに救出を依頼。メンバーと共に捕らえられたアスランを乗せる護送車の護衛に紛れ込み、救出する予定だった。しかし、乗り込む直前にアスランが兵士達を振り払い(ちなみに描写から最初に横蹴りを食らわされた兵士がダコスタの仲間だった模様)、単独で逃走を図ったため、ダコスタ達は大慌てでアスランを援護する羽目になった。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では宇宙ルート第46話「永遠を信じて」にて発言しているが、[[没データ]]にこの台詞の[[DVE]]が存在している。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では先に潜入していた[[ミスリル|工]][[ヒイロ・ユイ|作]][[デュオ・マックスウェル|員]]がアスランを救出した後に登場したため、かなり違う意味合いで使っている。
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=== ASTRAY R ===
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;「……戦いを早く終わらせるため」<br />「そのために戦う そんな兵士もいるのさ」
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:unit8「新母艦レセップス」。[[レセップス]]艦内で[[ロウ・ギュール]]達ジャンク屋連合と出会った際、彼らのテントに招かれ身の上話をした際、ロウが「戦いが好きなヤツが兵士になるんだと思ってた」と言った際の返し。種族間戦争に近い状況に陥っている『SEED』世界に於いては珍しく良識を持った軍人としての側面が描かれており、今まで戦いに巻き込むような軍人とばかり相手をしていたロウはその姿に感心していた。
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;ダコスタ「このコーヒー……ブルマンにマンデリンが加えてある…?」<br />[[プロフェッサー]]「よくわかるわね」<br />ダコスタ「フフ… コーヒーに詳しい知り合いがいてね」
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:直後。振舞われていたコーヒーを一口飲んで。上官が上官であるため、彼も必然的にコーヒー趣味が染みついていたのだろう。
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== 搭乗機体 ==
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;[[レセップス]]
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:乗艦。大破後も潜伏していたが、ロウ達ジャンク屋が引き取った際に修理を手伝っている。
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;[[エターナル]]
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=== スパロボでの搭乗機体 ===
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;[[バクゥ]]
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』。
  
 
== 資料リンク ==
 
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2024年3月13日 (水) 20:56時点における最新版

マーチン・ダコスタ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 笹沼晃
デザイン 平井久司
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 パイロット
サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人コーディネイター
性別
所属 ザフトクライン派
所属組織 ザフトザフトクライン派
所属部隊 バルトフェルド隊
役職 副官(緑服)
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マーチン・ダコスタは『機動戦士ガンダムSEED』および『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アンドリュー・バルトフェルドの副官を務めるザフト所属の青年。

『ダコスタ君』と呼ばれている事からも分かるとおり、バルトフェルドの信頼は厚く、地味ながらも有能な人物。バルトフェルドに対しては、上官でありながらもコーヒーの匂いがレセップスの艦内に充満する事に対して不満を漏らすなど、信頼と共にそれなりに砕けた関係でもある。

バルトフェルドの部隊が壊滅した後の彼は外伝『ASTRAY R』にて描かれている。戦闘後もレセップス内に潜伏していたが、ザフトが権利を放棄したレセップスを引き取り修理を試みていたロウ・ギュール達と艦内で出会ったことで彼らと交渉、交換条件によりジブラルタル基地に帰還を果たした。この時点で既に戦争に懐疑的であったことは節々の言動に表れている。

その後はクライン派に所属しており、バルトフェルドを引き入れたり、アスランを救出したりと、クライン派を陰で支えるのに一役買う。また、『DESTINY』ではメンデルの調査をしていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。原作同様、バルトフェルドの副官として登場。バクゥに乗ってスポット参戦もする。この時隠し要素のために敵を数対撃墜しておきたい。原作と同じようにクライン派へと寝返り、バルトフェルドを引き入れる。エターナルに乗艦しているのに、彼の精神コマンドが使えないのが残念。
原作と同じく、父であるパトリック・ザラを説得する為に単身プラントへ向かい、袋の鼠になったアスランを救出する役どころ……のはずが、ヒイロデュオのせいで、アスランを救出する段取りを滅茶苦茶にされる。その後、彼らと共に無事にエターナルへと帰還する。中断メッセージにもバルトフェルトの相方として登場。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
エターナルのサブパイロット。本作では同じ声のディアッカは何故かボイスが収録されていないのに対し、彼だけ声が収録されている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
エターナルのサブパイロットとなる。
スーパーロボット大戦W
初登場マップでレセップス撤退時に喋るがそれ以後はバルトフェルドが「私の部下が情報収集している」と語った際イライジャが気にしてくれるぐらいで、エターナルのサブパイロットにもなっていない。『ASTRAY』も同時参戦なのにレセップスをロウ達に託すといったイベント再現も一切なく、実に残念。
スーパーロボット大戦K
エターナルのサブパイロット。精神コマンドがスーパー系よりになっている。
スーパーロボット大戦L
エターナルのサブパイロット。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
ガイアガンダム(バルトフェルド機)のユニットクエストに登場するNPC。
スーパーロボット大戦DD
1章Part11より登場するNPC。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次α
偵察信頼鉄壁熱血応援補給
J
加速集中偵察鉄壁狙撃かく乱
K
加速不屈必中熱血鉄壁激励
L
加速不屈必中鉄壁激励

特殊技能[編集 | ソースを編集]

第3次α
援護攻撃L2、援護防御L2、連携攻撃
J
コーディネイター

小隊長能力[編集 | ソースを編集]

援護防御時のダメージ-20%
第3次α』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アンドリュー・バルトフェルド
上官。彼のコーヒー趣味にはちょっと辟易しながらも、上官としては非常に敬愛している。撃墜された彼を回収し、その命を救っている。
ロウ・ギュール
『ASTRAY R』にて出会い、紆余曲折でレセップスの修理に協力した。
彼との出会いがザフトを抜けるきっかけとなっている。
イライジャ・キール
ロウと別れた後、ジブラルタル基地に居合わせていた彼に窮地のロウに対する救援を依頼している。
ザフト時代に面識があったようである。

名台詞[編集 | ソースを編集]

SEED[編集 | ソースを編集]

「無茶な人ですねぇ、あんたも。死ぬ気ですか? こちらのメンバーも一人蹴倒しちゃって」
「いわゆる、クライン派ってやつですよ。もう…段取りがメチャクチャだ」
第42話「ラクス出撃」にて、囚われたアスランを救出した際に。苦労人気質がにじみ出ている。
アスランの帰還を知り、拘束されてしまう事を悟ったラクスがダコスタに救出を依頼。メンバーと共に捕らえられたアスランを乗せる護送車の護衛に紛れ込み、救出する予定だった。しかし、乗り込む直前にアスランが兵士達を振り払い(ちなみに描写から最初に横蹴りを食らわされた兵士がダコスタの仲間だった模様)、単独で逃走を図ったため、ダコスタ達は大慌てでアスランを援護する羽目になった。
第3次α』では宇宙ルート第46話「永遠を信じて」にて発言しているが、没データにこの台詞のDVEが存在している。
DD』では先に潜入していたがアスランを救出した後に登場したため、かなり違う意味合いで使っている。

ASTRAY R[編集 | ソースを編集]

「……戦いを早く終わらせるため」
「そのために戦う そんな兵士もいるのさ」
unit8「新母艦レセップス」。レセップス艦内でロウ・ギュール達ジャンク屋連合と出会った際、彼らのテントに招かれ身の上話をした際、ロウが「戦いが好きなヤツが兵士になるんだと思ってた」と言った際の返し。種族間戦争に近い状況に陥っている『SEED』世界に於いては珍しく良識を持った軍人としての側面が描かれており、今まで戦いに巻き込むような軍人とばかり相手をしていたロウはその姿に感心していた。
ダコスタ「このコーヒー……ブルマンにマンデリンが加えてある…?」
プロフェッサー「よくわかるわね」
ダコスタ「フフ… コーヒーに詳しい知り合いがいてね」
直後。振舞われていたコーヒーを一口飲んで。上官が上官であるため、彼も必然的にコーヒー趣味が染みついていたのだろう。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

レセップス
乗艦。大破後も潜伏していたが、ロウ達ジャンク屋が引き取った際に修理を手伝っている。
エターナル

スパロボでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

バクゥ
第3次α』。

資料リンク[編集 | ソースを編集]